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賃貸物件の入居審査に落ちた!考えられる6つの原因と解決策

吉田 淳史

頭をかかえる女性

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賃貸物件への入居申し込みを行うと、次に入居審査が行われます。

この入居審査は避けて通ることができませんし、中には入居審査に落ちてしまう人も少なからずいます。

今回は、入居審査に落ちた原因が分からずに困っている人や、今後入居審査を控えているという人のために、入居審査で落ちた原因とその解決策をご紹介します。

入居審査に落ちた原因は"家主への印象が悪いから"

態度が悪い

人柄に問題がある人は、家賃の支払いが遅れたり、他の住民とトラブルを起こしたりする危険があると思われて、入居審査に落ちる可能性があります。

具体的には、不動産会社に行ったときに物を手荒に扱ったり、言葉遣いが乱暴だったり、服装が不衛生だったりという点が挙げられます。

スタッフに悪い印象を与え、人柄を問題視されて審査に落ちたということが考えられるため、不動産会社を訪ねる際には、きちんとした態度でやりとりをするように心がけましょう。

内見などで大家さんと直接接触する機会があった場合も同様です。

入居審査に落ちた原因は"同棲やルームシェアでの入居申し込みだから"

同棲する恋人

大家さんによっては、同棲やルームシェアを希望する人を避ける傾向にあります。

というのも、カップルが別れたり、ルームシェアを解消したりした場合、家賃を支払えなくなる可能性が高いためです。

しかし、担当の仲介業者・不動産会社の方に二人が良好な関係であること、将来を真面目に考えているパートナーであることをしっかりと伝えることで、入居審査が多少なりとも通りやすくなります。

入居審査に落ちた原因は"他にも申込者がいたから"

他の入居申し込み者

他の申込者の方が収入面で安定している、人柄が良いなど好印象を持たれているなどの可能性があります。

お客さんが記入した申込書は、すぐにFAXで管理会社に送られます。

基本的に賃貸物件の申し込みは先着順なので、最初に申込書を送った人が最も優先されるはずです。

しかし、2番目に申込書を送った人の方が家賃の支払能力や人柄、職業において信用が高い場合、管理会社はそちらを優先することがあります。

なぜなら、その方に入居してもらったほうが安定して家賃を支払ってもらえる可能性が高いからです。

解体の窓口

入居審査に落ちた原因は"個人信用情報で引っかかったから"

督促状

ごく一部になりますが、入居審査で信用情報が利用されることがあります。

その場合、過去にクレジットカードや携帯電話の支払いを滞納していると入居審査に落ちてしまうことがあるのです。

キャッシングの返済やクレジットカードの支払い、携帯電話の支払いが延滞していると、個人信用情報には延滞情報や事故情報として記録されます。

個人信用情報に問題があると、高収入が期待できる上場企業に勤めている方や、社会的信頼が厚い公務員の方でも、賃貸物件の入居審査に落とされる可能性は十分にあるのです。

つまり逆を言えば、きちんと毎月の支払いを行い、無理のない支出を心がけることで、入居審査をクリアする確率を高められるのです。

入居審査に落ちた原因は"収入の不安定な職業だから"

確定申告

入居審査に落ちた原因として、収入の不安定な職業、勤務形態であることも考えられます。

フリーランスやフリーター、水商売などといった職業の場合、収入がいつも同じ金額とは限りません。

また収入が不安定なことに加えて、生活時間帯が日中に働いている人とずれることで、ご近所さんとトラブルを引き起こしてしまう可能性が高いと判断されるケースも珍しくないのです。

しかし、日中にアルバイトなどをして一定の収入を確保できれば、

「アルバイトだけど一定の収入があり、不安定だけどプラスアルファの収入源を持っている」

と、プラスの評価をされて入居審査が通りやすくなることもあります。

入居審査に落ちた原因は"連帯保証人で引っかかったから"

連帯保証人

支払い能力の乏しい方を連帯保証人にした場合、入居審査に落ちることがあるようです。

これは主に、友人や兄弟、姉妹を連帯保証人としている場合などが該当します。

「支払い能力のある親族」に連帯保証人になってもらうことが難しい場合は、連帯保証人が不要の物件(保証会社は必須)を探してみると良いでしょう。

入居審査に落ちた原因は開示されない…けど信用が大切なのは確か

信頼

実際のところ、入居審査に落ちた原因が審査する側から開示されることはまずありません。

では、入居審査に落ちた原因は何だったのかを考えてみましょう。

大家さんは、支払い能力が低そうな人や、近所に迷惑をかけそうな人には部屋を貸したがりません。

それはあなた自身が大家さんになったことをイメージしてみると分かりやすいと思います。

・毎月の家賃の支払いが安定せず、保証人に入金してもらうことがある

・騒音や異臭などでご近所さんに迷惑かける

このような方が、あなたの家に住みたいと言ってきた場合、素直に「はい」と言いにくいのではないでしょうか。

仮にその人が他の入居者に迷惑をかけると、他の入居者は退去してしまう可能性があるため、結果としてあなた(大家さん)の家賃収入が減ることになるのです。

自分が賃貸物件を借りる際は、そんな失礼な入居者になりそうだと思われないように気を付けたいものですね。

まとめ

信用を得るための行動をすることで、入居審査は落ちにくくなります。

それでも入居審査に落ちてしまった場合は、諦めて別の物件を探すようにしましょう。

その際、同じ不動産会社で探してもよいのですが、可能であれば他の不動産会社で探すことをオススメします。

「入居審査に落ちた!どうしよう!」と慌ててしまわないように、常日頃から信用を得られる行動を心がけることが大切です。

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Writer この記事を書いた人

吉田 淳史
メタボが気になりだした独身貴族。恋人募集中。留学経験がきっかけで旅行が好きになり、年に1回は海外へ行くが、なぜか必ずお腹をこわす。いえらぶコラムでは、おもに不動産や税金関係の記事を執筆。
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