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引っ越しは業者依頼?それとも自分でやる?メリット&デメリットを比較

町田 修平

引っ越し

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進学や就職を機に引っ越しをする人の中には、「引っ越し業者よりも自分でやったほうが得だ」と考える人もいるのではないでしょうか。

確かに自分で引っ越し作業をすれば節約できそうですが、トータル的に見て本当にお得なのか、メリットが大きいのか気になりますよね。

ここでは、引っ越し作業を業者に依頼したときと、自分で行ったときのメリット&デメリットをご紹介します。

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引っ越し業者に依頼した場合のメリット

引っ越し業者

引っ越し業者を利用するメリットは、下記の通りです。

・プロなので作業が早い

引っ越し業者は、荷物の梱包や搬出・搬入がテキパキしています。また、建物の養生などもしっかりやるので、家の床や壁を傷つける心配がありません。

・家族、単身、女性など、様々な人向けのプランがある

一概に引っ越しと言っても、「仕事が忙しいので荷造りから荷解きまで任せたい」「費用を抑えるために大きい荷物以外の荷造りだけをお願いしたい」など、人によって重視する点は異なります。

その点、引っ越し業者には様々なプランが用意されているので、自分に適したプランを選ぶことが可能です。

・荷物や建物に対する補償がある

引っ越しは、いくら慎重に作業を進めても、思わぬトラブルに見まわれてしまうことがあります。

引っ越しのプロであっても、「トラックの荷台内で積み荷が崩れ、家具が壊れてしまった」「運び入れる際に壁に傷をつけてしまった」というケースがあるため、素人だとよりそのリスクは高まるでしょう。

しかし、引っ越し業者の場合、何かしらのトラブルが発生しても補償してもらえるので安心です。

引っ越し業者に依頼した場合のデメリット

引っ越しのトラック

引っ越し業者を利用するデメリットは、下記の通りです。

・料金が高い

引っ越し作業を業者に頼むと、自分で行うよりも割高になります。

引っ越し当日の作業員の人件費、梱包や養生などのサービス内容の費用、技術料、荷物や建物の補償などを考えると、どうしても割高になってしまうのです。

・自分の都合が良い日に予約できないかもしれない

平日に引っ越しできる人や、引っ越し日の融通が利く人は問題ありませんが、日曜日や祝日にしか引っ越しができない人は、予約が埋まってしまっている可能性があります。

特に、引っ越しの需要が高まる4月や9月は繁忙期にあたるため、自分の都合の良い日に予約できないかもしれません。

「どうしてもこの日に引っ越したい」という人は、なるべく早めに予約を入れておく必要があります。

・業者選びを間違うと損をするおそれがある

「料金の安さだけで業者を選んだら後悔した」という人も少なくありません。

例えば、

「午後便※の引っ越しを依頼したら夜の10時にきて困った」

「電話見積もりだけで訪問はなし。引っ越し当日に追加料金を取られた」

「荷物が破損したのに補償してもらえなかった」

というケースも…。

引っ越し業者の中には、人によっては悪質と受け取られる対応をするところもあるようなので、業者選びは慎重に行ってくださいね。

※前の引っ越しが終わり次第なので、基本的に時間指定不可

引っ越し業者に依頼した場合の費用の目安

引っ越しの見積もり

引っ越し業者に依頼した場合、以下の料金がかかることが予想されます。

・2トントラック(1時間当たり)

3,000円~5,000円×4時間

・作業員の人件費(一人当たり)

10,000円~18,000円×2名

上記の計算式から、引っ越し費用は最低でも32,000円~56,000円ほどかかると思って良いでしょう。

とはいえ、これはあくまでも目安です。

引っ越しの時期や時間指定の有無、距離など、様々な要因が重なることで料金はいくらでも変動する可能性があるため、しっかりと見積もりを取りましょう。

なお、一人暮らしの人は「単身パック」という比較的割安のプランを選ぶことで費用を抑えられます。

荷物量や時間帯に制限がありますが、荷物が少ない人や、家具・家電などの大きめの荷物がない人にはぴったりでしょう。

引っ越し業者によってはWeb割引などのお得なサービスを実施しているところもあるので、比較検討しながら良いと思える業者を探してみてください。

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自分で引っ越し作業をする場合のメリット

自力で荷造り

自分で引っ越し作業をするメリットは、下記の通りです。

・料金が安い

自分で引っ越しを行う場合、作業員の人件費を支払う必要がないので、費用が節約できます。

・自分に都合の良い日時に引っ越しができる

上記でも言いましたが、引っ越し業者への依頼は自分の思い通りにいかないこともしばしばです。

しかし、自分で引っ越しをする場合、作業の日時を自分の都合に合わせることができます。

・業者とのトラブルがない

こちらも上記にあげましたが、業者に依頼した場合、「追加料金を取られた」など何かしらのトラブルが起きる可能性があります。しかし、自分で全て作業をすればトラブルになる心配はありません。

自分で引っ越し作業をする場合のデメリット

一人で梱包作業

自分で引っ越し作業をするデメリットは、下記の通りです。

・全部自分で準備しないといけない

自分で引っ越しをする場合、荷造りや引っ越し作業はもちろん、ガムテープや段ボールなどの梱包資材を用意したり、レンタカー(バンやトラック)を手配したり、人手を確保したりしなくてはなりません。

そのため、「仕事が忙しくてそんな暇がない」「引っ越しの準備をするのが面倒」「手伝いをお願いできる人がいない」という人には不向きです。

・作業がスムーズに進まない可能性がある

手伝ってくれる人を確保できても、基本的には素人です。

プロのように梱包や搬出・搬入、養生に慣れているわけではないので、引っ越し作業がスムーズに進まない可能性があります。

また、自分での引っ越しは自己責任。荷物や建物に傷がついても誰も保証してくれないので、それらも念頭に置いて引っ越し作業を進めなくてはなりません。

自分で引っ越し作業をする場合にかかる料金

電卓とお金

業者に依頼せず、自分で引っ越し作業をする場合は、以下の料金がかかることが予想されます。

・レンタカー代

・駐車場代

・ガソリン代

・交通費

・協力してくれた知人への謝礼

これらを考慮し、仮に4時間で引っ越し作業を行った場合、大体2万円ほどで済むと考えられます。

引っ越し業者に依頼するよりも料金は安く済みますが、前述したデメリットにも留意しておくことが大切です。

自分で引っ越し作業をするならネットで見積り比較

パソコンで見積もり概算

上記のようなデメリットがあっても、費用を安く抑えるために自分で引っ越し作業をしようと考えている人は多いでしょう。

その場合は、インターネットの一括見積もりサービスの利用がおすすめです。

複数の業者を比較するのに役立ちますし、概算見積りで料金が高かったとしても、値引き交渉で料金を安くすることが可能かもしれません。

一括見積サイトは無料で利用できます。自力で引っ越しを考えている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

まとめ

引っ越し作業は、自分で行えば業者よりも安く済む可能性がありますが、その分デメリットもあります。

距離が遠いなどの状況によっては、引っ越し費用がグッと上がることもあるかもしれません。

業者と自力、どちらを選ぶかは自分次第ですが、どちらを選んでも後悔しないように比較検討だけはしっかりと行いましょう。

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Writer この記事を書いた人

町田 修平
文章好きがこうじてライターを始めた20歳の現役大学生。ガジェッターさんのブログや動画を見るのが日課。車がほしいけど免許がないのが悩み。
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