兵庫県南部に位置する明石市について
明石市は兵庫県の南部かつ淡路島の北側に位置し瀬戸内海に面しています。日本標準時子午線（東経１３５度）が通る地として知られ阪神と播磨をつなぐ陸上交通、淡路島・四国とつなぐ海上交通の要所となる土地です。近年はベッドタウンとしての開発が進み兵庫県最大の都市神戸市三ノ宮までＪＲにて約１５分、関西最大の都市大阪まではＪＲにて約３７分にて到達でき、隣接する街は西は加古川市、東は神戸市、南は明石海峡を挟んで淡路島の淡路市が挙げられます。隣接する都市へは先述したＪＲや山陽電鉄、南北の移動では明石海峡大橋、国道１７５号線等自動車での移動にて容易に行うことができます。
市の名産としては玉子焼（明石焼）、蛸、アナゴ、ノリ、明石海峡大橋、ＪＲ・山陽電鉄明石駅近くにある魚の棚商店街等が挙げられます。
明石市の教育関連では大学では兵庫県立大学の明石キャンパスがあり以下高等専門学校１校、高等学校が定時制１校を含め８校、中学校が１３校、小学校が国立の神戸大学付属明石小学校１校を含め２９校あります。
選択中の物件を
