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- 九州の東北部に位置している大分県。 九州の東の玄関口としても機能しています。 大分県は温泉が多くある温泉県としても知られており、源泉数・湧出量共に日本一を誇っています。 そんな魅力の多い大分...
2019/03/21
大分県の土地事情を知ろう
大分県内の土地面積は400㎡以上の大きな物件が多くあります。土地の相場に関しては、県庁所在地で経済の中心都市として栄えている大分市が6.4万円/㎡で1位。次いで人気の高い温泉地となっている別府市が5.1万/㎡、国宝の臼杵石仏がある臼杵市が3.4万/㎡となっています。この上位の3エリアは観光客が多く訪れるスポットが多い上に、商業施設や医療施設が充実していて利便性の高さが価格に影響しています。交通面でも、鉄道、路線バス、高速道路の整備が行き届き、生活しやすい環境と言えます。九州の他県に比べてもこれだけ観光業をはじめとする様々な産業が発展し利便性の高い場所で、たったこれだけの金額で広い土地が購入できるなら安価です。その他にも別府市に隣接する国東市、杵築市も安価で広々とした土地を手に入れられますよ。
大分県の土地を買うメリットは?
別府温泉や由布院温泉などの有名な温泉の源泉地である大分県は、豊かな自然に囲まれた日本有数の観光が盛んな県です。経済の中心地である大分市でも、大野川や大分川と瀬戸内海に注ぐ川や、ニホンザルが生息している高崎山地ののどかな自然風景が見られ、300㎡以上の土地も多数あります。気候も年間を通じて温暖で雨が少ない地域がほとんどで、台風など自然災害も比較的少ないため永く住み続けやすい環境です。夏になると35℃を越す猛暑がたびたびあり熱中症に注意したいところですが、冬は山間部での積雪が時々ある程度で平地での積雪はほとんどありません。交通面でもJR4路線が県内を走り、山間部へはケーブルカーやロープウェイ線での移動が楽です。四季を通してハイキングなどのレジャーや温泉等を楽しめる場所ですよ。
大分県の生活環境は?
大分県は2005年~2006年にかけて自治体の合併がすすめられ、全18市町村と編成され47都道府県の中で最も少なくシンプルになっています。人口密度が1K㎡あたり184人と、窮屈でゆとりが無いわけでも緩すぎて人とかかわらないといった地域でもなく、バランスの取れた土地と言えます。人口が多いのが県庁所在地である大分市、観光名所が多数ある別府市、中津城の城下町として栄える中津市で、駅周辺にはスーパーやショッピングセンター、行政・金融機関、小中高校の数も多く利便性の高い地域となっているため人気が高いです。中でも別府市は待機児童数もゼロで、小児科医師数や医療機関の病床数が2位で、土地価格が安価なため子育て世代にお勧めの市です。電車などの交通網も充実しているので過ごしやすいですよ。