山梨県の甲府市で自然を楽しむ戸建て生活
山梨県の甲府市は県庁所在地であり、南北に長く伸びているのが特徴で市の北半分には壮大な自然が広がっています。中心部にある甲府駅でJR身延線が中央本線に合流しているため、この近辺に住むと最も移動の利便性が高くなります。丸の内や朝日といった地区では賃貸の戸建ての数は多く出ていないものの、駅まで徒歩15分以内の物件で家賃月10万円前後が相場になっています。一駅東の酒折周辺では月7万円ほどの家賃で十分な大きさの戸建てに住むこともできます。
市内を中央自動車道が横切っていて周辺には多数のICがあるので、隣の長野県や反対の東京方面への長距離移動には便利です。また、富士五湖の一つである精進湖に通じる国道358号線では雄大な景色を眺めながらドライブを楽しめるほか、市の北部の昇仙峡でハイキングをしたり、荒川を遥かに遡ったところにある鮮やかな朱色が美しい黒戸奈神社までツーリングを堪能できるのが甲府市の大きな魅力です。