理想のスローライフを叶える今帰仁村の一戸建てに暮らす
県都の那覇市から北へ約85kmの場所に位置する今帰仁村。那覇空港へは沖縄自動車道を利用して、およそ1時間30分かかります。今帰仁村の人口は2016年3月現在で約9,500人と1万人を割り込んでいますが、人口密度はさほど高くなく、人混みとは無縁です。世界遺産の今帰仁城跡や、県内外から多くの方が訪れる古宇利島など、観光地としても人気が高い今帰仁村の一戸建てに住んでみませんか。
【地元の方にも大人気の古宇利島】
今帰仁村の観光名所といえば、やっぱり外せない古宇利島。古宇利大橋で結ばれる周囲7.9kmの小さな離島ですが、古宇利大橋を渡る際、橋の両サイドに広がるエメラルドブルーの海は絶景!橋の長さが約2kmと少々長めなので、沖縄本島北部のドライブコースの定番となっています。橋を渡りきってすぐのところには真っ白な砂浜が広がる古宇利ビーチがあり、シーズン中は観光客や地元の方で賑わう人気のビーチです。比較的浅瀬になっているので、小さいお子さんも安心して楽しめるビーチですよ。海好きな方が今帰仁村で一戸建てを購入するなら、古宇利島へのアクセスがしやすい天底地区や勢理客地区がおすすめですよ。
【北山高校にある咲夢坂】
今帰仁村唯一の高校である北山高校。その高校の校門から校舎へ続く坂、通称「夢咲坂」。生徒は坂に書かれた「夢咲坂」の文字を新しく塗り替えており、毎年新しい顔を見せます。生徒の夢と希望を乗せ、北山高校へ通う生徒をずっと見守っています。
【今帰仁村の教育機関】
今帰仁村内には村立小学校3校・村立中学校1校・県立高校1校が設置されています。古宇利島開通前までは古宇利島内にも中学校がありましたが、2003年に現在の1校に統合されて以降はフェリーで本島まで渡って通学していました。その後古宇利大橋が2005年に開通するとフェリーでの通学は廃止となり、代わってスクールバスでの通学が可能となりました。また県立高校は、学校のすぐ前に路線バスのバス停が設置されているので、高校進学時の通学手段も確立されているので安心です。子育て中の方にとってはお子さんの通学方法が気になるところですが、スクールバスや路線バスがあるので安心して今帰仁村で一戸建てを購入できるでしょう。
【今帰仁村の医療機関】
今帰仁村の医療機関は、村で一番人が多く集まる謝名地区の国道505号線沿いに集中していますが、一番大きな総合病院である北山病院は本部町との村境に近い今泊地区にあります。また村内には救命救急ヘリが発着できるランデブーポイントとなるスポットが9ヶ所指定されているため、万が一村外の救急病院への搬送が必要になった場合も安心です。なお、今帰仁村内には小児科は1件あるものの、産婦人科を標榜している医療機関がないため、妊産婦の方は本部町か名護市の産婦人科を利用することになります。今帰仁村で一戸建てを購入する際は、最寄りの医療機関までの距離や診療科目もしっかりチェックしておきましょう。
【今帰仁村の商業施設】
今帰仁村には目立った大きな商業施設はありませんが、仲宗根・今泊・天底・仲尾次・謝名地区などには、スーパーやコンビニがあります。特に村の中心街となっている仲宗根地区にあるスーパーは村内で1番大きなスーパーなので、品揃えも豊富で便利。国道505号線沿いで今帰仁村役場にも近いので、車でも入りやすいスーパーです。もし村外で買い物をされる場合は、隣町の本部町や名護市の市街地にあるスーパーや各種商業施設を利用することが可能ですよ。どちらも車で20分から30分程度でアクセスできますので、利便性を求める方は本部町寄りもしくは名護市寄りの地域で一戸建てを購入されると良いでしょう。
【今帰仁村の交通機関】
今帰仁村の主な交通機関は、路線バスのみとなっております。村内には名護バスターミナルを起点に運行する路線バスが通っていますが、路線バスは時間帯によっては1時間に1本という地域も多いので、基本的にはマイカーが生活の足となります。今帰仁村から近隣の街へアクセスするには、国道505号線・県道115号線・72号線・123号線などが主要道路となるため、このいずれかの道路が通る地域で一戸建てを購入されると比較的アクセスが容易になるでしょう。
【豊かな自然の中で暮らすなら今帰仁村】
海と田畑と小高い緑の丘の合間に集落が点在し、のんびりとした雰囲気が漂う今帰仁村。古宇利島や世界遺産に登録されている今帰仁城跡以外の観光スポットや娯楽施設はありませんが、かえってそれが北部の自然に囲まれた暮らしの良さを際立たせています。都心の喧騒とは一切無縁で、理想のスローライフを送ることができる今帰仁村での一戸建て物件を探すなら、ぜひ不動産情報サイトの『いえらぶ』をご活用ください。今帰仁村の一戸建てには、広々とした駐車場付き、リビングダイニング付きの一戸建て等がございます。駐車スペースも敷地内にあるのがほとんどなので、生活の足となる大事な車を保管するにも安心でしょう。また、売買物件の価格相場も那覇市などと比較すると安価な物件が多く、中には同じ建物面積にも関わらず、那覇市で販売されている一戸建てと比較すると半額ほどの価格で購入できるとてもお得な一戸建ても。沖縄本島北部で自然に囲まれた暮らしに憧れる方は、ぜひ今帰仁村の一戸建てをお選びください。