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「withコロナ時代」の入居者ニーズはこう変わる!

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【タイアップ企画】提供:オーナーズスタイル・ネット

テレワークの浸透や在宅時間の増加など、新型コロナウイルスの感染拡大により、人々の生活は大きく変わりました。

それに伴い、賃貸住宅の入居者が住まいに求める条件にも異変が生じています。

変化した入居者ニーズについて、SUUMO編集長の池本さんに解説いただきました。

お話しを伺った方


株式会社リクルート住まいカンパニー SUUMO 編集長 池本 洋一さん

1995 年株式会社リクルートに入社。住宅情報誌の編集、広告に携わり、2007 年「都心に住む」編集長などを経て、2011 年よりSUUMO編集長に。メディアを通じて、住まい領域のトレンド発信を行う。

「立地・利便性」重視から「住まいの基本性能」重視へ

在宅時間の増加で、快適性を高める住まい探しが促進

テレワーク率は調査機関によりばらつきがありますが、私どもの今年5月の調査では在宅勤務をしている人が半年前の3倍となる47%でした。

半年前までは、在宅時間が勤務時間全体の10%未満という「通勤中心、たまに在宅勤務」の人が半数でしたが、現在はフル在宅の人が9割です。

在宅時間が長くなり、住まいに高い快適性を求めるニーズが強まってきました。

4~5月にはステイホームで取引が激減し、不動産業界が打撃を受けた一方で、ポータルサイトの物件検索数は昨年より増えています。

住まい探しへのコロナ禍の影響を聞いた調査でも、「抑制」と「促進」が3割ずつで同率でした。住み替えニーズは衰えていません。

コロナ禍で入居者の行動様式に生じた変化


在宅勤務が浸透

● オフィス回帰は限定的、在宅増は恒常化

● フル在宅が増加、在宅が標準の会社も


「自分の時間」が増加

● 在宅時間の増加で、居住性能への不満増

● ネット活用の拡大で通信速度への不満増


住み替え意欲アップ

● コロナ禍でも住まい探し意欲は促進が3 割

● 住み替え目的は負担軽減と環境改善が半々

入居者が求めるポイントに変化。基本性能と機能が問題に

これまで入居者が住まいに求める条件では、交通や生活関連施設の充実度が重視されていました。

コロナ禍による変化を調べると、「遮音性に優れた住宅に住みたくなった」がトップになりました(下図参照)。

次に、宅配・置き配ボックスの設置、部屋数と続き、日当たりや通風も上位に入っています。


新型コロナウイルス感染症の拡大による住宅に求める条件の変化

出典:リクルート住まいカンパニー「コロナ禍住宅検討者調査 賃貸検討者版(全国)」2020年5月調査

また、設備の有無だけでなく、その性能に目が向いており、代表的なのがネット環境とエアコンです。

単に「インターネット無料」では満足せず、通信の速度を気にする人が増えています。

エアコンも、光熱費の高さ、冷房能力が問題です。

高効率エアコンかどうか、建物自体の断熱性が高いかどうかも問われるようになってきました。

この続きはオーナーズ・スタイル・ネットで読むことができます。

次ページ:コロナ禍で生活様式が変化した今、入居者が住まいに求めるモノ

続きを読む:https://owners-style.net/article/detail/31252/

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