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藪地島

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沖縄県<うるま市>に属する無人島、「藪地島(やぶちじま)」。勝連半島の東側に位置する「藪地島」は、沖縄本島とは藪地大橋で結ばれていまして、車を持っていればすぐにアクセスすることができる島です。本島と繋がっているため有人島として思われがちですが、意外にも人が住んでおらず、現在は無人島となっています。 「藪地島」には畑・海、草・花といった自然が豊富で、時間がゆっくり流れています。たまに農耕をするおじさんやおばさんに出会う事もあるようです。しかし、電灯や民家がない無人島ですから夜は真暗でちょっと不気味な島としても知られているようです。そんな無人島の「藪地島」には様々な魅力があるようですね。

「藪地島」の名所

かつては集落があったと言われる「藪地島」の南東部に、「ジャネー洞」(ジャネーガマ)と呼ばれる名所があります。ここでは6000年から7000年前と思われる沖縄県最古の土器が発見されたようです。地元住民からはヤブチ洞窟遺跡とも呼ばれ、祖先発祥の地として信仰を集めているそう。古くから伝わる名所となるので、文化財への登録にも検討されているみたいです。無人島でありながらも地元住民に愛され、守れている島だという事がわかりますね。

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無人島とは思えない自然環境

無人島とは思えない自然環境

「藪地島」の魅力はまだまだあります。島の入り口に無造作に生えるギンネムの森。無人島の先端にあるプライベートビーチ。本島では見る事のができない自然が広がり、訪れた人々を魅了するようですね。また、島の最先端に続く道にはサトウキビ畑を望む事ができます。どこからか人が出てきそうで出てこない。無人島でありながらも人の面影が残るところとして、また違った楽しみ方が出てくることでしょう。

「藪地島」のサバイバルで必要なもの

「藪地島」ではリアルなサバイバル生活ができそうですね!島内には農耕用として水は通っているようですが、トイレやシャワーをするところがないようです。海で用をたすことは可能ではありますが、あの美しい海で済ませるのはどこか申し訳ない・・・。住まいの設備でもそうですが、トイレやシャワーがないと生活するには大変ですね。やはりサバイバル生活をするにも、せめてトイレは必要になってくると思います。「藪地島」にサバイバルで行く際には、持ち運びができる携帯トイレなどを持っていく事をオススメします。
皆さんもうるま市に行く用事があるのなら、是非「藪地島」でサバイバルを楽しんでみてはいかがでしょうか!

「藪地島」のサバイバルで必要なもの

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