駅の西側には沖縄県営奥武山公園があり、スタジアムや運動場、県立武道館などでスポーツ競技・イベントが頻繁に行われています。
毎年10月には那覇まつり、沖縄の産業まつりが開催され、多くの人で賑わっています。
また奥武山公園内には沖縄県護国神社、そして琉球八社のうちの一つである沖宮があり、初詣には多くの参拝客が訪れています。
奥武山公園にはスポーツ施設だけではなく大型遊具の設置されている公園もあり、休日ともなると家族連れや観光客で賑わい、またジョギング、ペットのお散歩をする人たちなども多く、市民・県民の憩いの場として親しまれています。
多すぎる人手を避けてのんびりしたいときは、駅から南側にある漫湖公園もおすすめです。

壺川駅の近くには那覇中央郵便局やスーパー、レストランなどがあります。
周辺には大型の集合住宅も複数があり、公営のため入居は抽選で難しいですが、住宅街として多くの人が暮らすため住環境が整っています。
加えて近年は駅の側にコールセンターなどの企業の進出が相次いでおり、出勤にモノレールの壺川駅を利用するという通勤客も増加傾向にあります。
駅の北側は那覇バスターミナルを始めとし、再開発が進む地域で、ホテル、商業施設、オフィス、就労支援センター、県立図書館、観光案内所などが移転・設置の予定です。
整備完了予定の2018年以降は、新しく大きな施設の周辺でさらに活気づくことが期待されています。

壺川駅の東側には住宅街が広がります。
国道330号から一歩入った地域には賃貸物件も多く、シングル向けからファミリー向けまで、お手頃な賃料のアパートなども多数があります。マンションや一戸建てを購入するのも良いですね。マイホームを手に入れるなら、土地を購入して理想の住まいを建てるというのも検討してはいかがでしょうか。
また壺川駅から国際通り向けの東北には教育施設や市役所、県庁など生活に便利な公共施設も多数立地します。そのため、イベントも楽しみつつ便利に生活したいという方に壺川駅エリアの物件はおすすめです。

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