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歴史と文化が香る街 名護市


POINT1大人も子供も楽しい、テーマパークたくさん

名護の名所と言えば、「ナゴパイナップルパーク」です。沖縄本島ではパイナップルの旬は6月下旬から8月中旬まで。その時期にお出かけすれば、「今まで食べてきたパイナップルはなんだったの?」と、驚くほど美味しいパイナップルを味わえます。可愛く飾られた観光カー「パイナップル号」に乗って、南国の亜熱帯の森をのんびり散策しましょう。パイナップルの試食や、ジュースの試飲もたっぷり楽しめますので、子供も大人も大満足のスポットですよ。
「ネオパークオキナワ」では、沖縄の豊かな気候と風土を生かし、中南米・オセアニア・アフリカといった熱帯地方の動植物を飼育しています。天然記念物のヤンバルクイナをはじめとする珍しい動植物も見られます。広い園内で放し飼いされた動物たちとのふれあいをお楽しみ下さい。
ビール好きなら「オリオンハッピーパーク」。
コチラは、沖縄で愛されているオリオンビールの工場です。ビール工場の見学が出来る上、出来たてのオリオンビールを楽しむ事もできます。おつまみや食事を楽しめるコーナーもありますので、昼間からビールが進んでしまいそう。ハンドルキーパーは、試飲もガマンして下さいね。

パイナップル

POINT2名護の文化を知る

名護市を代表する観光スポットとして、昔ながらの赤瓦の屋根の古民家や、国の指定天然記念物である「ひんぷんガジュマル」をご紹介します。名護市字矢部の久護にある「屋部の久護家」は、県の指定有形文化財に登録されており、同家の屋号がそのまま集落の屋号となったほどの旧家です。1906年に建てられたこの建物は、フクギに囲まれた長方形の屋敷で、敷地面積は約700坪もあります。建物の美しさはもちろん、島瓦の屋根に乗っているシーサーや庭の緑の芝生と建物のコントラストも素晴らしく、沖縄らしさを感じることができます。

また、名護市の中心地に位置する「ひんぷんガジュマル」は、280~300年の樹齢を誇る巨木で、名護の町の移り変わりを見てきた「名護市民の木」として親しまれています。この木の名前の由来は、樹下にある石碑の別名「ヒンプンシー(屏風石)」からきています。また、「ひんぷん」は、家の正門と母屋との間に建てられた塀のことで、家の中が見えないようにするとともに、悪霊を跳ね返すなどの役割がありました。現在では、ほとんど見られなくなった貴重な建築物です。

このように、名護市には、豊かな自然や歴史・文化遺産が数多く残されています。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

ひんぷんガジュマル

POINT3名護市の不動産事情

名護市には、琉球王国時代から続く伝統的な家屋が多く残されている地域です。そんな名護市で住まいを探している方は、いえらぶをご利用ください。

いえらぶでは、広々とした間取りの物件から新婚さんにぴったりの新築物件まで、様々な物件を取り揃えています。単身者向けの賃貸物件は、月額3万円台からご利用いただけます。また、駐車場が敷地内にある物件も多数あり、車をお持ちの方にも安心です。一戸建てやマンション、土地なども幅広く取り扱っています。

名護市は、歴史と文化が息づくまちであり、自然に囲まれてのんびりと暮らすには最適な場所です。いえらぶは、あなたの住まい探しを全力でサポートいたします。

名護市の賃貸

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