友達の連帯保証人になって、解約予告をしなかった場合は？
2011/10/24 よよよ

Question

友達の連帯保証人になっています。友達が１ヶ月前の解約予告をやらずに部屋を出てしまいました。（部屋の壁に穴を開けていて、その他破損多数あり。）貸主から翌月家賃と原状回復費用を請求されています。支払わなければいけないのでしょうか？

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佐藤 弘和 · Accepted Answer

友達が夜逃げですか？仕方ありませんね・・・。
貸主が無謀な要求をして来てる様にも思えませんが、念の為に契約書の内容と、原状回復の費用もという事であれば、部屋の設備や内装の具合を確認した上で、支払いはされるべきだと思います。
連帯保証人には、催告の抗弁権がありません。そういう宿命なのです。
次回からは気軽に連帯保証にならない様にしてくださいね。

室 拓也 · Answer

契約書を要確認ですが、一般的に支払わなければならない費用です。残置物等があれば処分費用や明け渡しに関する遅延損害金も発生する場合があります。預けている敷金もあると思いますが、原状回復費用がかかりそうですね。連帯保証人は借主と同様の責任を負いますから、早急に借主ご本人に清算してもらいましょう。貸主から訴訟に発展する可能性もあります。

回答日：2011/10/24

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

岩崎 一樹 · Answer

よよよさん。残念ながら、借主の連帯保証人であれば支払うべきです。ただし、原状回復費用については、どういった箇所を修繕するのか、費用は妥当なのかを確認されたほうがよろしいかと思います。

高橋 美保 · Answer

まずは、冷静にそして正確に、確認して見て下さい。『連帯保証人』ですか『保証人』でしょうか？意味合いが違うので、まずその事実をチェックです。
そして賃貸人からの請求が来ているのですよね。でしたら、契約内容等を把握しなければなりませんので、賃貸人に対して「よよよさん」が持っていないのであれば、賃貸借契約書の写しを請求して下さい。契約内容によって請求されても支払うもの、支払わなくて良いものがあるかもしれません。
一般的には、賃貸借契約を結ぶ際の、賃貸人が賃借人に対して求める連帯保証人の条件としては、賃借人の親族（３親等以内）。と、よく言われております。
冒頭の「友達の連帯保証人・・・」と書かれてありましたが、もしかしたら保証会社などの会社（法人）が、お友達の保証をして、よよよさんは、緊急連絡先だけかもしれませんよ。
ただ、連帯保証人に確実になっていて、印鑑証明書等も提出済みで契約書によよよさんの実印を押印している場合は、契約書記載の債務は支払わなければらならないと思われます。残念ですが・・・

斉藤 友信 · Answer

支払わなければいけません。
連帯保証になるので、基本、契約者様と同等の立場にいるのです。
友人様をいち早く探し、解約をとりあえずしてもらいましょう。
でないと、支払い続けないといけない事になります。
友人様の親族を探すなりして協力を求める事も必要だと思います。

わくわくする企画担当！ 栗田龍也 · Answer

よよよさん。修繕の内容が正しい請求なら払わなくてはなりません。連帯保証人は抗弁権を認められていませんので、費用を支払った後にどうしても取り返したいのであれば、契約者本人の所在をつかんで取り立てるのがよろしいかと思います。※弊社には司法書士が在籍しております、いえらぶからのご相談は初回完全無料ですのでよろしければご連絡ください０３５４２６０２４４

回答日：2011/10/26

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