賃貸物件は築２０年～３０年経つと大規模なリフォームを行う大家さんが多いです。特にキッチンや給湯・風呂釜（→バスユニット）などの水まわりを新しいものに交換すると、新築物件に近い使い勝手が得られます。リフォームしたばかりの物件はお得感がありますよね！水まわりのリフォームは、壁の給湯操作パネルの有無や、混合水栓がシングルレバーになっているか、などで見分けることができますが、詳細は物件の担当者に聞くのが一番確実です。

回答日：2011/09/14

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

ぽんずさんっ！こんにちは。まず、リフォームが内装の事なのか、建物全体の事なのかにより全く違ってきます。内装でしたらバランス釜から全自動の広々とした風呂に換えるなどの設備変更や和室から洋室への変更工事などが代表的です。間取りをいじった内装などは、以前の和室の名残が敷居が残っていたり、床の面を合わせられなかった名残で洋室と洋室の段差が違うなどの症状ででてきますが、生活には全く支障ありません。外装しフォームの場合はグレードアップの為と建物のメンテナンスの為との２パターンがあります。勿論その両方を一気に行うアグレッシブな大家さんもいらっしゃいます。こちらの方は外壁を完全に変更するとリフォームの形跡はほとんど分かりません。外装のリフォームが必要になる年数は正直まちまちですが、例えば大和ハウスのセジュールシリーズや積水のバリュージュシリーズは概ね７年で外壁洗浄、１２から１５年で外壁の塗装を、出資元がJAなどの系統事業時には推進しているようです。外壁の張替えやデザイナーさんをいれた所謂再生型リフォームは物件ごとの大家さんのご意向しだいだと思います

回答日：2011/09/16

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リフォームの内容にもよるのですが大幅にリフォームするのは25年を超えてからかなと思います。
見分けるコツとしては、築年数の割りに値段が高い物件がリフォームされているケースが多いとおもいます。

回答日：2011/09/14

※株式会社いえらぶGROUPは、回答内容の正確性、完全性または有用性等について、一切の責任を負いかねます。

生まれ変わった物件の方が必ずしも良いとは限りませんが、古くても、しっかりしたメンテナンスがされた物件の住み心地は良いと思います。
また、一般的に築30年を過ぎると、水回り（キッチン風呂トイレ洗面）の設備が老朽化しますので、交換する物件が増えてきます。
しかし、最近の不況下で、敷金や礼金の少ないマンションでは、その費用が捻出できない為に、古いままでのマンションが多いです。
見分けるコツは、現地に行かなければ分かりません。

回答日：2011/10/21

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