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暮らしやすさから若い世代に選ばれている町 豊見城市

沖縄本島南部に位置する豊見城市。那覇市のベッドタウンとして人口増加が顕著であり、ある雑誌が調査した「全国成長力ランキング」では2010年には全国1位となっています。また、豊見城市に住む人々の平均年齢は38.45歳となっており、県内一若い人たちが多く住む街でもあります。これは、商業施設の多さや教育・医療機関の充実、交通アクセスの便利さなど、その暮らしやすさから若い世代に選ばれている町と言えるでしょう。


POINT1空港近くにショッピングエリアが

空港から車で15分の距離にある瀬長島。平成25年に天然温泉を有するリゾートホテルが誕生した事で一躍脚光を浴びました。空港から近いため、頭上を飛ぶ飛行機が見られます。小高い展望台に上がれば、その近さは機体のおなかにすら手が届きそうです。平成27年には瀬長島に大規模な商業施設がオープンし、食・遊び・癒しの総合アイランドリゾートに生まれ変わりました。島の斜面をそのまま利用した白亜の街並みは、イタリアのアマルフィやギリシャのサントリーニ島を思わせ、海の風が心地よく吹き抜けていきます。日中は海と空が青く輝き、サンセットタイムは目の前で真っ赤に沈む夕日が見られます。他にも、地元の人の憩いの場であるバッティングセンターやゲームセンターが今も健在。益々進化する瀬長島から今後も目が放せません。

瀬長島

POINT2マンゴーの里

肥沃な土地を活かし、農業が盛んな豊見城市。野菜や果物の特産品が多くありますが、中でもマンゴーは県内最大の出荷量を誇ります。平成21年に、豊見城市は「マンゴーの里」宣言をし、豊見城マンゴーのブランド化に取り組みました。豊身城産のマンゴーは味も形も素晴らしく、県内外を問わず贈答用として多く利用されています。豊見城市にある「道の駅豊崎」では、マンゴーを贅沢に使ったプリンなどのスイーツも販売しており、観光客からも人気となっています。太陽の光をたっぷり浴びた新鮮なマンゴ-の甘みが口いっぱいに広がり、一度食べたらくせになる味わいです。

マンゴー

POINT3街の近くに希少な自然が

那覇市と豊見城市にまたがる広大な干潟が漫湖です。海面とほぼ同じ高さの汽水域で、1960年代からメヒルギ(マングローブ)の植樹などを通し、陸地化が進んでいます。シギやチドリ等の渡り鳥の中継地となっており、101種の鳥類が生息しています。平成11年にラムサール条約に登録され、絶滅危惧種のクロツラヘラサギやセイタカシギなどの水鳥のほか、カニや貝、ゴカイなどの底生生物も観察する事ができます。この希少な自然を保護していく目的で、平成15年に漫湖水鳥・湿地センターが設立されました。1階のテラスからは、マングローブ林の中を抜ける木道が続いており、秋から冬にかけての渡りのシーズンには、水鳥を間近で観察できるポイントとして人気の場所となっています。

マングローブ

POINT4豊見城市の不動産事情

豊見城市では、小学校をはじめ充実した教育機関や、商業施設があります。そういった施設に近い不動産をお探しの方も多いでしょう。
毎日の買い物に便利な商業施設の近くの賃貸物件や、子育て世帯にピッタリな一戸建て、新婚さんに適した綺麗なマンションなど、予算に応じて不動産をお選びいただけます。開発が進む地域なので、土地の購入を検討するのもオススメです。
生活に便利な豊見城市で不動産を求めて、快適な移住生活を送りませんか?

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