大家さん相談所トップ > 不動産売却 > 郊外一戸建ての売却について
8年前に都内郊外に一戸建てを建てましたが、諸事情により手離すことになりました。
そこでこの家を売却するか賃貸にしようかと迷っています。
私が車通勤だったため駐車スペースは付いているのですが、軽自動車サイズが1台入るだけのスペースです。
(普通車は車種によってはギリギリ入る程度)
また最寄駅からも距離があり、徒歩だと15分はかかります。
そうした一戸建ての需要はやはり賃貸としては少ないでしょうか?
賃貸が難しければ売却のみで絞ろうと考えていますが、
売却・賃貸双方のメリットデメリットを教えてください。
グッドアンサーとは
ナナさん 初めましてベイシティリアルエステートの手塚と申します。
郊外の一戸建ての売却・賃貸のメリット・デメリット
※土地・建物の大きさ、エリアによって異なりますのであしからず※
需要が無いわけでは無いですが郊外で軽自動車1台の駐車スペースは貸すにしても売却にしても不利になるかと思います。
賃貸のほうで考えると
デメリット 入居者の管理・空家対策・退去後の原状回復及びリフォーム・設備の故障等・家賃収入の確定申告等、大家業を多少なりとも行わなければならない事
メリット 賃借人が決まれば家賃収入
売却のほうで考えると
デメリット 自分の不動産が現金化される・抵当権等が付いている場合で残債務>売却額の場合は手出し資金の必要
メリット 現金化できる・今後手入れが不要
実際細かい事が分かりませんのでイメージと一般的な事になりますが、
近所の不動産屋か物件近くの不動産屋に聞いてみる事をお勧めいたします