管理も自社でしっかりしますということで、本会社から投資用物件で中古マンションを購入。 しかし、原状回復の際で張り替えた天井のクロスだけが半年で剥がれてくるなど、杜撰な修繕。天井ライトも交換したようだが、もともとのライトからサイズを小さくしたため、下地がはみ出てしまい、はみ出た下地の部分は、種類の違うクロスを貼り付けるなど、少し信じられない対応。下手にライトを交換したせいだが、実際の作業は下請けのさらに下請けで、当初下請けは「ライトを交換したのは私たちではない」と言っていたが、私が原状回復前の写真からライトが変わってることを指摘することで、認識違いを認めてもらえたが、まずは管理会社として、明光トレーディングさまに最初に気づいて欲しいところ。 また、入居者さまからクロス(天井の壁紙)の剥がれ報告があったにも関わらず、結局一年以上も対応できなかった。理由も下請けから連絡がなかったからなど、少しレベルの低い回答が目立つ。その間、入居者は、剥がれたクロスで隠れたライトのせいで薄暗い部屋で過ごしていた。 工事が内容によって遅れることは仕方ないが、入居様にも何も連絡がなく数ヶ月放置するのは管理しているといえるのだろうか。 入居者とは私が直接やり取りすることも増えて、現地確認などの交通費もバカにならなかった。 結局、「管理対応の遅さ」も理由の一つとして2023年2月に入居者は退去が決定してまったが、その点について謝罪のみで管理会社としては特に何も対応してもらえなかった。 なお、入居者からの解約理由として、明光トレーディングさまからの連絡では「更新を機に住み替え」のみが記載してあったが、入居者さまから直接見せてもらった申請書には「更新を機に住み替え」と「管理会社の不満」にチェックがあった。そのことを指摘すると、オーナーには「更新を機に住み替え」だけの理由をお伝えするようなシステムになっているのだそうです。 明光トレーディングさまからの物件購入また物件管理の際のご参考にして下さい。続きを見る