申込・売買契約の締結
- 契約書などは流し読みになりやすいですが、トラブル回避のためにしっかり読もう!
申込・売買契約の締結
- 購入申し込み
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購入したい物件が見つかったら、売主様に対して意思表示を行う必要があり、
不動産購入申込書を記入してください。その後売主様と具体的な価格や条件の交渉に入り、売主・買主双方が納得した段階で
契約となります。購入価格だけではなく、引渡しなどの諸条件もしっかりと確認しておきましょう。
- 重要事項説明
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売買契約に先立って「重要事項説明」を不動産会社から受けます。
重要事項とは、不動産売買にあたり不動産会社が買主に説明しなければならない事項をいい、
対象不動産の登記簿に記載された事項、都市計画法、建築基準法等の制限、契約解除に
関する事項などがあります。解除に関する事項などがあります。重要事項説明書の内容を十分に理解した上で契約しましょう。
- 売買契約締結
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- 売買契約時に必要なもの
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契約書には、買主と売主の両者間で合意した取引内容を明記してあります。
また、トラブルを未然に防ぐだけでなく、万一紛争が生じた場合にその解決の基となるため、記載内容を細かく確認しておきましょう。・手付金(売買価格の5%~10%)
・実印
・本人確認書類(運転免許書、パスポート、健康保険証等)
・印紙代(売買契約書に貼付)
・仲介手数料(半額)
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