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DIYについて

DIYって何?

DIYとはDo it yourself の略で、「自分自身のことは自分自身でしよう!」と言う意味になります。
多くは住居などの細かい部分的な補修作業を指していたのですが、現在では住宅全体の補修やログハウスやバンガローなどの小屋を建てる際にもこの言葉が使用されます。さらには自分たちでできることであればそのものの規模は問わないことから、一般住宅の設計や建築までもを含む場合が多いようです。
このDIYという言葉は自分自身で作るという考え方を生活そのものに適応させようとする精神性を指す場合もあるようで、「DIY精神(DIY ethic)」として営利企業によって生産される製品やサービスには頼らないで個人が手作りで代替品を生み出すことを推奨する言葉となっているようです。

DIYの起源

第二次世界大戦でドイツ軍の激しい空襲を受けたロンドンで、戦後に破壊された街を自分達の手で復興させる国民運動がイギリスで始まり、スローガンとして「D.I.Y.」=「Do it yourself」がう生まれたそうです。
この運動はイギリス中を席巻し、刊行されている雑誌の名前にまでなりました。、やがてヨーロッパ全土からアメリカへ広がっていき、とくにアメリカでは、D.I.Y.は「復興」から「末レジャーや余暇の一つ」として楽しむという概念に変化し、いつしか健康的に週末を過ごす趣味にと進化を遂げていきました。
そしてアメリカでは、DIYを行う上で必要になる資材や工具を専門に取り扱うホームセンターが各地に造られ、大手のホームセンターを始め、DIYに関連する施設では、DIYアドバイザーと呼ばれるDIYを専門に知識を伝授する有資格者がいるところもあります。

DIYのメリットとデメリット

金銭的に安価で済ますことができる
第一に思い浮かぶのはほしいものにお金をかけず、安価で入れることができるという部分だと思います。上記したように本来なら専門家の方に依頼するところを自分自身で作業してしまうので、ほとんどのものが専門家に頼むより安く手に入ります。専門家に任せる場合には本来一般の人にはできないことを任せるので、材料費の他に、物質的なコストに、技術料というものが料金として加算されていきます。このなかでも技術料というものが一番高く、場合によっては半分以上が技術料、なんてこともあるようですが、技術をもった専門家にお願いをしているので仕方のないことなのかも知れません。ですので逆に言えば、自分の力でやれば掛かるものは物質的なコスト、つまり部品、素材、道具だけで済むことになるので、かなり安く仕上げることが可能になります。使用する金づちやのこぎりなどは購入する一番初めにしかお金がかからないのでDIYはこの金銭的なメリットが最も大きい部分と言えます。
完成時の達成感を味わえる
普段から棚や本棚などを作っている人であれば話は別になってきますが、は普段から自分で家具などを作り慣れていない人の多い中、一から様々なことを調べながら作業をこなしていかなければならない分、完成した時の達成感は半端ではないかと思います。
このような部分が子供たちへの教育に用いられるDIYの精神の大切な部分と言えます。気持ちのよい達成感を味わうことができるので、趣味化することができているようです。
趣味化することでその分野に対して詳しくなったり得意になったりとさらにメリットが増えていきます。
専門家ではなく自分で作業するのでリスクが高い
本来専門家に任せるような作業だということは、ある程度の知識がないと自分で作業する際には失敗するというリスクが高くなります。そしてDIYの失敗に対しては誰も保証はしてくれません。
専門家に任せるのであれば作業が失敗するというリスクはかなり低いのですが、DIYでの作業ではリスクは高くなってしまいます。失敗しようがなんだろうが誰も補償はしてくれない、このリスクこそがDIYのデメリットと言えるでしょう。
時間が掛ってしまう
専門家に任せるというのはリスク回避のためだけではなく、作業を人に任せることによって自分の時間が大きく空きますしさらに専門家ですので作業自体の時間も大幅に短縮されます。
このようなことから、専門家に任せた時に掛る料金と言うのは、自分の時間への投資と言う考え方もいいかもしれません。
正確性
DIYのデメリットの大きな部分が正確性です。例えば車の修理を専門家には頼まずDIYで行ったのだけど、レバーの部分に同じような部品が見つからなかったために修理前よりも一回り大きくなって完成してしまい、修理前よりも多少使いにくくなった…などということも現実的 に出てきます。
一方専門家の方にお願いをしたのであれば、各メーカーからすぐに取り寄せてくれるでしょう。このように正確性のないものが完成してしまう場合もあることが、DIYのデメリットと言えます。

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