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モデルルーム見学に行こう!

みなさんはまずインターネットから資料を請求しますか?資料が届いて、さらにそのマンションについて知りたいと考えたときに次のステップとして用意されているのがモデルルームです。こちらではモデルルームに行きたいけれど行く一歩が踏み出せない方やどんな服装をして行ったらいいのか?持ち物は?など具体的な疑問を持っている方へ、モデルルームの見学方法をお伝えします。

資料請求・予約をする

見学を検討する時は販売センターに併設されているモデルルームを見るか、実際の建物や部屋を見るかでチェックポイントが全く変わってきます。
また、資料請求に自分でインターネット等から資料請求をしてもらう資料と、モデルルームを訪れた際にもらう資料では違いがあります。
資料請求では多くの人に渡すために、目的やコンセプトを伝える小冊子と代表的な間取りプランが掲載されている簡易版の間取り集がセットになって送られることが通例です。それに対して、モデルルームでもらう資料は分厚いリーフレットや図面集、全タイプが網羅された間取り図集や価格情報などのパンフレット一式です。
また、受付などに置いてある学習ツールにも注目です。これらはローンについての基本情報をはじめ、耐震構造に関する事項などマンション購入の基本となる情報が分かりやすく説明されているものです。
マンションによって違いはありますが、このような資料が手に入ることもモデルルーム見学の1つのメリットといって良いでしょう。

見学に行く前の準備と気を付けたい点

残りわずか・先着順受付中という所はなるべく避けた方が良いでしょう。とにかく早く売り尽くしたい、もしくは人気のない訳あり物件の可能性があります。また見学に向かう時間帯や曜日ですが、土日の午後が一番のピークになります。ここを避けるとじっくり見学できるようです。水曜日は休みの所が多いので事前に確認をしておきましょう。その他気をつけたい点は下記になりますので、見学の際の参考にしてください。

持ち物
メジャー・デジカメ・現地周辺図を持っていくと役に立ちます。現在使っている家具や家電のサイズを把握してから見学をしに行くのも一つの手です。またモデルルームによっては撮影が禁止されている場所もありますので、しっかりとメモをとれるように筆記用具は必ず持参した方がいいようです。
服装
モデルルームの見学ではスリッパへの履きかえが多いので脱ぎはきのしやすい靴を履いていくほうが無難です。 ロングブーツや紐のきつい履物は避けましょう。服装はTシャツより襟付きが良いでしょう。特に何を着ていくのが正解ということはありませんがモデルルームでは動き回ることが多いので、動きやすい服装を選択しましょう。
モデルルームに見学に来ている人たちとは、将来的にご近所になる可能性もあるということで、他の人に自分たちが見られているかもしれないという意識を持ち、常識の範囲内での服装を心がけたほうがほうがよさそうです。
見学コースの確認
モデルルームへ入る前はシアター(動画)鑑賞をします。マンションのコンセプトを伝える映像や住んだ時にイメージがしやすいような映像を大きなスクリーンで見られるものが用意されています。シアターは戸数の少ないマンションでは用意していない場合もあります。このシアターがディベロッパーによっては8分のものもあれば0分の映画になっているときもありますので、お子様を連れてのご見学を考えている方は事前に確認をして、長くなりそうであれば託児所などに預けて行くほうが落ち着いて観ることができそうです。

モデルルーム見学へ!

それではいよいよモデルルームの見学になります。しっかりと下準備をしていざ出発。しっかり見学してきた「つもり」にならないようにメモを取るのを忘れずに。細部の大きさ・高さ・幅などを確認をしてきましょう。下記に様々なチェックすべきポイントをまとめましたので参考にしてください。

模型とパネル展示
前途したシアターの他には模型やパネルを見ることができます。ここでは模型の力の入れ方を見てください。建物ができる前に売る場合もあるので重要な判断材料になるため、正確に反映されているはずです。このマンション模型は非常に緻密にできています。ものによっては、製作費だけで1000万円を超える模型もあるといます。模型図のチェックポイントは方角と日差しの入り方、バルコニーの形状、近隣の住戸との距離感、位置関係などです。日当たりの悪い部屋は不人気かと思えば価格が安くなるので意外に人気だとか。セキュリティ面ではフェンスの形状も重要です。その他近隣の坂道や車幅などもきちんと確認をしなくてはならない所がたくさんあります。また商談スペースでは聞きにくいような質問(賃貸に出した場合の賃料の相場はどのくらいか…など)もどんどん聞いてしまいましょう。真剣さが伝われば、良い情報も手に入るかも知れません。

室内見学の注意点

外回りと玄関
屋根や外壁の素材、デザインの傾向を確認すると同時に給排水のメンテナンスがしやすい工法かも確認しておきましょう。また玄関はドアや鍵、収納をチェック。ベビーカーを使う方や二世帯で暮らす方は玄関アプローチの階段とスロープの段差がどのくらいなら歩きやすいかも確認しておきましょう。
リビング
リビングの広さを確かめるのはソファーやテーブルの大きさを測るのが効果的です。フローリングの場合はスリッパを脱いで感触を確認してみましょう。一般のモデルルームはシーンごとに家具家電が配置されていてイメージをしやすいですが、実は部屋を広く見せるために家具や家電は小さめなものを置いていたりする場合もありますので、しっかりと確認しましょう。ソファに座って全体を見渡して見たり、天井の高さなども確認してください。
寝室
一番に注意をすべき点はどれだけプライバシーを確保できるかどうかです。遮音効果は必ず確認しましょう。また寝室は空気環境が非常に気になります。湿度をコントロールし、ニオイや有害化学物質を吸い取る「エコカラット」は、室内環境を快適に保つ理想的な壁材です。
キッチン
オーブンやシンクの前に立って高さや使い勝手を確認します。対面型やオープン型、クローズ型など、自分に合うタイプのキッチンがどれか考えてみると良いでしょう。その他大切な事はシンクの前から冷蔵庫までの距離やレンジまでの距離など、動線をイメージすること。ダイニングとのつながりも忘れずに確認しておきましょう。
バスルーム
水はけの良さや風通しの良さを確認します。その他にも実際に浴槽に入りバスルーム全体の広さを確認してみましょう。理想のサイズは、女性の足が伸ばせるくらいです。二世帯同居の場合は洗い場から浴槽へ入る高さや手すりや滑り止めの設置なども要チェックです。
洗面台
毎日の家族や自分の生活スタイルを思い出して、洗面台にどんな設備が必要かを確認してください。その他換気や窓をチェックして湿気対策を考えましょう。洗面台の高さは家族構成によって異なります。キッチン~洗面~バスルームの配置は「家事動線」と呼ばれる大切なチェックポイントですので移動のしやすさをしっかりと確認しましょう。
トイレ
広さや高さを確認するために有効なのは便座に座って新聞などを広げてみる事です。手すりを付けることまで考えれば、広めが理想的です。ドアは外開きがベストです。その他にもタンクレスの流行や長所・短所もチェックしておきましょう。

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