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管理会社とサブリース契約継続か賃貸借業務管理委託契約に変更か

質問者:
リトルミィ
投稿日:
2015/04/16
気になった!
1037
回答数
1

サブリース契約の物件を購入しましたが、管理会社と交渉の上、賃貸借業務管理委託契約に変更できる状況です。
それぞれのメリットデメリットを理解した上、どちらの方が良いかアドバイスいただきたいです。もともとはサブリース契約の方が家賃保証の観点から良いかなと思ったのですが、問題点など考えるうちに賃貸借業務管理委託契約の方が安心なのではないかと思いました。

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グッドアンサーに選ばれた回答

グッドアンサーとは

回答者:
千葉 将人
不動産キャリア:
5年
地域:
東京都
会社名:
アップシードレジデンシャル株式会社

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千葉 将人

はじめまして。
アップシードレジデンシャルの千葉と申します。

サブリース契約の一番のメリットとしては、ご認識のとおり契約期間中の家賃が保証されていることです。
ただし、管理委託契約に比べ大家さんの収入が低くなります。
特にローンで購入された場合は、その返済額、固定資産税その他費用とマスターリース賃料を比較検討することが必要となります。

管理委託契約の場合は、サブリースより収入が高くなりますが、当然空室リスクを伴います。
当該物件の立地、グレード等を鑑みて空室リスクがどの程度発生し得るかがポイントになります。

その他、サブリースの場合はサブリース業者と実際の入居者が契約主体となるため、大家さんが入居者を選べない(どのような属性の人が住んでいるか分からない)可能性がありますので注意が必要です。

回答日:
2015/04/17
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