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余っている土地を使って戸建て賃貸を検討しています。あまり広くはないので、戸建が良いかなと思うのですが、将来、賃貸併用住宅や二世帯住宅にするとなると、そのメリットデメリットは何ですか?
グッドアンサーとは

LPJリアルエステートの松と申します。
余っている土地は、活用しないと固定資産税を払うだけでもったいないですし、賃貸などで活用する方が良いですね。
質問内容は、「戸建の賃貸を建て、将来、賃貸併用住宅や二世帯住宅にする」と記載がありますが、意味としては、二世帯住宅にも使えるような賃貸併用住宅を建て、当初は自分達では利用せずに賃貸に出すということで宜しいでしょうか?
それであれば、いくつかメリットがあります。
メリット①
住宅ローンが利用でき、金利が安くなります。
賃貸併用住宅を建てる場合、、建築する建物の延床面積の内51%以上が自宅という設計であれば住宅ローンが組めます。
住宅ローンの実行金利は現在、0.7%前後が主流です。
アパートローンやプロパーローンの金利は2%~4%程なので金利に随分差があります。
仮に3000万円を20年で借り入れた場合の総支払額は下記の通りです。
住宅ローン 金利0.775% 月々支払額134,977円 総支払額32,394,480円
プロパーローン 金利2% 月々支払額151,765円 総支払額36,423,600円
プロパーローン 金利4% 月々支払額181,794円 総支払額43,630,560円
随分支払額が違うのがお分かりになると思います。
メリット②
固定資産税が安くなります。
自宅や賃貸併用住宅の住宅敷地にかかる固定資産税には、特例が設けられており、200㎡までであれば課税標準額が1/6になります。
これで固定資産税が随分安くなると思います。
メリット③
相続税が安くなります。
小規模宅地の評価減の特例を利用し、土地の評価額を下げることが、二世帯住宅ではできます。この場合評価額が80%減額できます。
また、賃貸併用住宅でも賃貸部分に対しては、小規模宅地等の特例が適用でき、評価額を50%下がることができます。
メリット④
確定申告で所得税を節税できます。
給与所得者(サラリーマンなど)であっても、家賃収入を得るビジネスを同時に行うかたちになり、利益に対しては所得税が課税されます。
ただし、賃貸部分の建築費や設備費、減価償却費などは経費として計上できるので、確定申告をすることによって、所得税の課税対象額を減らすことで節税効果があります。
以上の4点が大きなメリットです。
デメリットは特にないと思い