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住みたい賃貸物件がいっぱい 古島駅

古島駅エリアは、近くを走る国道330号線を経由し、バスや自家用車からモノレールへの乗り継ぎがしやすいため、交通の要所になっています。
新都心エリアにも近く、周辺にはスーパーや飲食店、家具店などの商業施設が、また那覇市役所銘刈庁舎や那覇市IT創造館などの公共施設もあるため、他県から移住してきた方でも生活に大変便利なエリアです。


POINT1興南中学校・高等学校

古島駅から徒歩5分の場所に、興南中学校・高等学校があります。
こちらの学校は、沖縄県内でも有数の中高一貫の進学校。
終戦後の、まだ沖縄全土が荒廃していた昭和37年、沖縄(南)を起こす人材育成が急務であるとして創立、校名を「興南」と命名しました。
教育目標として、「自主性、創造性と豊かな人間性を培い、民主社会の建設に貢献しうる心身ともに健全な生徒の育成」を目指しています。特に高校においてはスポーツが盛んで、野球部は甲子園の常連校としてプロ野球選手も数多く輩出しています。
2010年には史上6校目となる春夏連覇を果たし、同じく私立の沖縄尚学高校と共に県内の野球界を牽引しています。
また、近年ではハンドボール部の男子がインターハイで4度、全国制覇を成し遂げています。

POINT2浦添市美術館

古島駅からタクシーで約10分、海が見える高台に浦添美術館があります。
空港から国道330号線を北へ12キロ、駐車場も広く完備されているため利用しやすい立地です。
2015年には来館者200万人を達成し、県民に親しまれる美術館となっています。
国道330号線から見えるドームの様な塔の様な、独特の建物。
見た人は東南アジアのような、またはヨーロッパ、あるいは中東を連想するかもしれません。
この多国籍風の建物は、高円宮邸や世田谷美術館を設計した建築家、故・内井昭蔵によるものです。
内井氏は浦添市美術館の設計について、「塔と回廊による構造」をテーマとしました。

浦添市美術館

「塔性とは足で地をつかんでいる人間、一つの世界を表現し、回廊性とは人と人、世界をつなぐ存在を表現する。人や世界は一つではなく、多くの人や世界と繋がって共存し、より大きな存在となる」と語っています。当美術館は琉球漆器のコレクションを中心に、日本をはじめ周辺諸国の漆器作品を収集、展示しています。静かな雰囲気の中で芸術を鑑賞したい方に大変オススメの美術館です。

POINT3古島駅周辺の不動産事情

おもろまち駅の隣駅ということで、古島駅周辺での暮らしはたいへん人気があります。
賃貸物件もワンルームからファミリータイプまで豊富な物件数があり、家族構成やライフスタイルに合わせて物件が選べます。
もちろん土地なども多く、マイホームを建てるにもオススメの地です。マンションや一戸建ての数も多いため、この機会にぜひお引越しを検討してはいかがでしょうか。
公共交通機関も充実した古島駅周辺で暮らせば、ビジネスもプライベートも充実した暮らしを送ることができます。

古島駅周辺の不動産事情
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