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自然や文化が多く残り、沖縄らしいのんびりとした雰囲気 北中城村

沖縄県の本島中部に位置し、県内では読谷村に続き、人口の多い村として知られています。また、日本で最も人口密度が高い村でもあります。沖縄自動車道・北中城インターチェンジが近くにあり、車でのアクセスが大変便利なエリアです。自然や文化が多く残り、沖縄らしいのんびりとした空気の中で生活したい方にはピッタリの村でしょう。


POINT1大型商業施設開業

平成27年に、北中城村に県内最大規模のショッピングモールが誕生しました。県内初出店のショップも多く、地元民から観光客まで楽しめる、癒しと楽しみに溢れたショッピングモールとなっています。1階吹き抜けの大空間には、「沖縄美ら島財団」とコラボして制作された巨大水槽があり、来る人の目を楽しませています。ナポレオンフィッシュやトラフザメをはじめとした沖縄近海に生息する色鮮やかな熱帯魚など、約25種1000尾が水槽内を回遊しており、美ら海水族館まで行かなくても十分沖縄の海を楽しむことができます。また、観光客にも嬉しい観光のインフォメーションセンターやお土産品販売もあり、国内外からの観光客の旅のサポートもしてくれます。駐車場も4000台が停められ、休日にはこの駐車場が満車になるほど多くの買い物客が訪れています。

POINT2オシャレな空間でひと休み

北中城には外人住宅を改装したパン屋さんや、眺めがいいレストランなどジャンルも趣きも様々な、オシャレなショップが沢山見つかります。しかもどこもオーナーのこだわりが感じられるお店ばかり。祇園の割烹が実家という店長が腕をふるう京ご飯が味わえるお店や、オーガニックな食材にこだわるお店など、北中城では味も雰囲気も一流のお店に出会えます。

オシャレな空間でひと休み

POINT3中村家住宅

中村家住宅は戦前の沖縄の住居建築の特色を全て備えている建物です。沖縄本島内ではこのように屋敷構えがそっくり残っている例は極めて珍しく、当時の上層農家の生活を知るうえでも貴重な建築物となっています。中村家は1720年頃には地頭職であったため、士族屋敷の形式としての風格もあります。他にも屋根裏部分を物置に使用するために屋根が低くなっている台所や、豚小屋などに当時の家の特徴が見て取れます。昭和47年に日本政府によって国の重要文化財に指定されました。

中村家住宅

POINT4北中城村の不動産事情

北中城村にはオシャレなショップが充実しているので、素敵な暮らしを送ることができるでしょう。
家具家電付きの物件もあり、お引越しの初期費用を抑えたいなら北中城村の賃貸物件がオススメです。女性でも安心して生活できる、オートロック・モニターホン付きの物件も見つかります。北中城なら、那覇エリアと同じ賃料でグッと広めのお部屋が見つかります。
また一戸建て・マンション・土地と、多種多様な不動産がありますので、ライフスタイルに合った住まいをお探しください。

北中城村の不動産事情

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