沖縄 不動産・賃貸 TOP > 沖縄移住ナビ > 嘉手納町

比謝川が育む豊かな水辺と緑が映える街 嘉手納町

沖縄本島中部に位置し、人口約14,000人の暮らす街、嘉手納町。西には東シナ海の雄大なサンセットを望む事ができ、比謝川が育む豊かな水辺と緑が映える街です。国内最大の米軍基地である嘉手納基地を抱え、街の総面積の83%を基地が占めています。


POINT1道の駅かでな

4階展望場からは米軍飛行場が一望でき、3階の学習展示室とあわせて体験する事で、嘉手納町の歴史や基地とのかかわりを学ぶことができます。2階にはレストランがあり、1階には軽食や特産品などのお土産も購入できます。道の駅かでなの向かいには「安保の見える丘」があり、ここでもまた基地が一望できるため、テレビなどのメディア撮影で頻繁に利用されています。

道の駅かでな

POINT2比謝川でカヤック・カヌー体験

流域面積は沖縄本島で最大規模を誇る比謝川。渡り鳥も多く見ることができます。場所によっては遊歩道も整備されており、ゆったりとした時間を過ごせる緑豊かな河川です。ここで楽しめるのが、沖縄のアクティビティとして人気のマングローブカヤック。マングローブカヤックは、強い紫外線が気になる女性の方や、小さいお子さん、年配の方にもオススメのアクティビティです。カヤックが人気の理由は、マングローブが沖縄の強い直射日光を和らげてくれるためです。また、海水浴などと違い、一年を通じて楽しめるのもメリットです。比謝川は市街地からのアクセスが良いため、沖縄ではマングローブカヤックの他に海水浴やシュノーケリングを楽しみたいという方にも比謝川がオススメです。また、潮の干満の影響を受けずに遊べるのも比謝川の特徴で、サンセットカヤックやナイトカヤックなども楽しめるのが人気の理由です。

比謝川でカヤック・カヌー体験

POINT3琉球に甘藷をもたらした野國總管(のぐにそうかん)

野國總管は琉球にはじめて中国から甘藷(イモ)を移植した人物です。野國總管宮は、1955年に甘藷伝来350年を記念し、建立されました。甘藷は後にウィリアム・アダムスらの手によって全国に広がります。總管は今も「ウム大王」の俗称で尊敬され、嘉手納町では毎年「野國總管まつり」を催し、その功績を称えています。野國總管は、命を支える食の大恩人ともいえる人物なのです。

野國總管(のぐにそうかん)

POINT4嘉手納町の不動産事情

嘉手納町では、一人暮らしからご家族向けまで、豊富な不動産情報が見つかります。
設備が充実した賃貸物件やマンション、マイホームを求める方には一戸建てなども探せます。嘉手納町には米軍の基地が置かれているので、土地は軍用地が多いです。
そんな嘉手納町は陸上競技場やスポーツドーム、家族で水に親しめる兼久海浜公園など、町民の健康増進を目的とした施設が充実しています。健康的な毎日を送りたいなら、嘉手納町への移住をオススメします。

嘉手納町の不動産事情

トップへ戻る