管理会社によっては過失がなくても証拠がなければ請求されるケースが多いと思います。そんな場合のために弊社ではお客様にはガラスが割れたときの保証もしてくれるサポートサービスをおススメしております。弊社でお部屋探しの際は是非お問い合わせくださいませ。

回答日：2013/04/08

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みぃさん　こんにちは

亀裂が入ったガラスについてですが、手で触れてみて段差ができていませんか？
できていないようであれば「熱膨張」という現象でガラスが割れたのだと思います。

この網は強度を上げるために入れるわけではなく、
火災や地震でガラスが割れた際に、
通常の板ガラスは鋭利な刃物状になり飛散するのに対し、
粒状に飛散するため災害時の安全性確保のため使われているガラスなのです。

このガラス、溶けたガラスにワイヤーの網を封入して作成するのですが、
その過程でガラス若しくは網の間に小さな気泡が入り込むことがあります。
冬の寒い時期はみなさん暖房を入れますよね。ガラスを境にして外の温度は低く室内の温度は高くなります。
寒さで縮んだ気泡が暖房で温められ膨張をします。その際にガラス自体は膨らんだり縮んだりしないため、ガラスが割れ小さな亀裂ができます。ガラスは避ける性質があるためだんだんと亀裂が大きくなりある日サッシの端から端まで亀裂が進み気が付く。

といった具合です。

もし割れたガラスに段差がないようであれば管理会社とよく話し合ってみてください。

回答日：2014/12/21

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