久和不動産株式会社の塩山と申します。

ご質問内容を拝見致しました。
ご回答させていただきます。

賃貸契約中のお部屋の間取りが、間取り図（マエソク）の部屋数表記と明らかに相違がある。との事ですね。
マエソクには、図面外に『図面と現況相違の場合は現況を優先する。』と恐らく記載があるかと存じます。
また、ご契約時に
・賃貸借契約書
・重要事項説明書の２通に署名・捺印をされたかと存じます。
こちらにお部屋の合計の広さが記載されております。
この記載事項と明らかに相違のある場合は、交渉が可能ですが、
図面（マエソク）の記載ですと、不動産屋さんが仰る通り交渉は難しいかもしれません。

とは言え、４畳と６畳では畳のお部屋でしたら、我々不動産のプロから見れば明らかに相違が分かると思います。
不動産屋さんが、相違について知っていたか。知らなかったか。
こちらを追求するのは難しいと思いますが、一度、不動産屋さんに問い合わせてみても
良いかもしれません。
ただ、あくまでも優先されるのは、
・契約書
・重要事項説明書
この２点が重要ですし、優先されます。
こちらに部屋数・広さ・間取り等で相違が無ければ交渉は難しくなってしまうと考えられます。
ご参考になさってください。

回答日：2021/11/01

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