回答します。
引き渡された時点で動かないのであれば、「正常に動かないなら契約しない」の条件を満たしていないと考えられます。
と同時に、残置物の為引き渡し後に動かなくなったとしても借主負担となるのは誓約書の通りです。
時間や日にちが経てば経つほど、引き渡し時に動かなかったことの証明はしにくくなりますので、まずは窓口の不動産屋に動かないことの報告と苦情を言いましょう。
理想は、新しいエアコンをつけてもらうか、修理をしてもらうことです。契約する条件だったわけですから譲らずに頑張って交渉しましょう。
エアコンが正常に動かなければ契約しないという主張を不動産屋が【事前に認識していた】と認めさせることも忘れずに。書面に残していなければ、誓約書には【残置物】との記載がありますので言った言わない・聞いていないなどあやふやにされる可能性もあります。
一般的に当初の説明と現状が違っていた場合（例えば設備や、部屋の広さなど）、それが契約するかしないかにかかわる重要な要素だった場合は借主側が有利に争えます。

解決することを祈っております。

回答日：2020/08/17

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