抵当権があり、相続人が決まっていない
2018/07/24 はなちゃん (兵庫県西宮市)
いいお部屋がみつかったのですが、重要事項説明を聞いて気になった点がありました。
◆抵当権があり、相続人が決まっていない。
→抵当権がある物件は多いと聞きますが、所有者と貸主が違っていて、所有者がまだ亡くなった方のままだというお話でした。(貸主様は同じ名字でした)
この状況での契約はトラブルに発展する可能性が高いのでしょうか。
とても広いお部屋で、ここに合わせた家具を揃えてから売却されてしまったら？更新の時にどかんと家賃が上がるのでは？などと心配です。
というのも、家賃を１万円下げてくださり(オーナーさんは裕福な方なんですよとお話しされていました)、敷金礼金はゼロ、夫婦揃って求職中でも受け入れてくださる、口座の残高が家賃の半年分あれば審査できる(他の物件では２４ヶ月分と聞いていました)という好条件でした。
好条件すぎて何かあるのでは...と心配だったのですが、重要事項説明を聞いて不安が募っています。
初めての引っ越しで知識が浅く、質問の内容が的外れでしたらすみません。
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- 会社名：
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部屋コレクトの川田と申します。
結論、トラブルになる可能性は低いですが絶対ではないので最終的に決めるのははなちゃんさんになりますね・・・。
まず、所有者様が亡くなり相続の手続きが完了してない状況だと思われます。
最悪なパターンで行くと相続人が物件の所有に興味がなく売却するとなると更に貸主が変更になります。その際、半年の猶予がありますが退去して下さい。と言われる可能性があります。（壊して他の用途にしたい場合など）
ですが、滅多にない事なので・・・。
また、いきなり家賃を上げたりする事は相続人が貸主になってもなかなか出来る事ではありません。
おそらく契約書に「賃料の値上げ・値下げは貸主・借主相互相談の上」と記載があるはずです。
初めての引越しで不安が募る気持ちわかります。
一番は申込みをした不動産会社の担当者に契約前に気になる質問は遠慮なく聞きましょう！
回答日：2018/08/09
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