初めまして、プレイングハウジングの蓮中と申します。
大変なトラブルのようで、お気持ち、お察しいたします。

不動産会社と大家さんの対応できる範囲についてお答えしたいと思います。

①家賃の未納について
まず申し上げたいのは、生活保護自給の場合には、役所が家賃を支払うため、家賃未納というのは、起こりません。更新料についての未納でも、家賃が役所から家賃が月々振り込まれるため、大家さんは黙認している可能性があると思います。（個人的な見解です。）

家賃の未納について大家さん、不動産会社ともに対応できる問題です。退去にかかる裁判を起こすことも可能です。裁判費用については、保証会社を使っている場合には、保証会社が負担することが多いです。しかし大家さん側が退去を望んでいないのであれば、裁判にはなりません。


②騒音問題
騒音問題は、大変難しいと言えますが、騒音問題は、大家さんまたは、不動産会社が間に入り話を進めることが最近では当たり前になっています。入居者間で話をして刑事事件に発展するケースがあるからです。不動産会社が管理会社であれば、把握していなかったでは、問題だと言えます。質問者様が大家さんと話せる状態であるならば、管理会社と大家さんの三人で話をすることをオススメします。
騒音問題に関しても、退去裁判を起こすようなケースもあります。しかしならが、こちらも大家さんが退去を望んでいない場合には、裁判にはなりません。


③契約書にない人物が住んでいる
こちらも通常では、不動産会社と大家さんが対応すべき問題です。しっかりとして大手の不動産管理会社であれば、退去の要件になるように契約書に記載されている場合があります。

①～③ともに質問者様からすれば、大変心を痛める問題かと思います。
すべて、不動産会社と大家さんで厳重注意から退去請求、裁判まで行うことが可能です。
しかしながら、そこまで酷い内容ですと、厳重注意でどうにかなるとは、思えません（個人的な見解です。）

一度、不動産会社と大家さんの方にそちらの住人を退去させるつもりはないか聞いてみてはいかがでしょうか？

このままでは、質問者様が退去することになりかねません。
不動産会社と大家さんからすれば、「トラブルの多い住人」が住んでいることで、誠実に住んでいる方が退去するよりは、「トラブルの多い住人」に退去してもらって、誠実に住んでいる方に住み続けてもらう方が明らかに得なはずです。

乱筆乱文で失礼いたしますが、
トラブルが無事に解決することをお祈りいたします。

回答日：2016/12/13

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