日本初※ 「Four Seasons Hotel」とプライベートレジデンス「Brillia」が一体となった超高層複合タワー開発

東京建物株式会社

2021年4月8日 16時18分

東京建物・HPL・Four Seasons Hotelが初のパートナーシップ、“旅とアート”がコンセプトの「ONE DOJIMA PROJECT」 2021年4月8日始動

東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:野村 均、以下「東京建物」)とHotel Properties Limited(本社:シンガポール、最高責任者:Ong Beng Seng(オン・ベン・セン)、以下「HPL」)の2 社は、共同で2021年4月8日より「ONE DOJIMA PROJECT」を始動します。また、合わせて「ONE DOJIMA PROJECT」内にFour Seasons Hotels & Resorts(本社:カナダ、創業者兼会長:Isadore Sharp(イサドア・シャープ))が運営する世界有数のラグジュアリーホテルブランドである「Four Seasons Hotel」が大阪市内に初進出することが決定しましたのでお知らせいたします。

※「Four Seasons Hotel」が入る分譲住宅との超高層複合タワー開発は日本初となります。 超高層タワーとは、高さ約60m(約20階建て相当)以上の建物を指します。フォーシズンズ・ホテルズ及び当社調べ(2021年3月末時点)



「ONE DOJIMA PROJECT」は、東京建物とHPL が共同で開発を推進する住宅とホテルを中心とした関西圏でも大規模な再開発プロジェクトです。本プロジェクトは、2020 年8 月1 日に着工しております。
建物は高さ約195m(49 階建て)、延床面積は約8.2 万平方メートル と大阪市内でも有数の規模を誇ります。“旅とアート”をコンセプトに、国際水準の機能を備えた住宅と、トップクリエイターのデザインによるスパトリートメントやジムを備えたスパや、多様なシーンで利用可能なレストラン、カフェやバー、観光やビジネスの拠点となるバンケット
などを備えた世界有数のラグジュアリーホテルFour Seasons Hotel との超高層複合タワーです。
また、本プロジェクトは、大阪で初めて「宿泊施設の整備に着目した容積率緩和制度」の適用による、大阪市による特定街区の都市計画決定を受けた開発です。アフターコロナを見据え、大きな注目が集まる2025 年に向けて、ますます発展する大阪の国際競争力強化に寄与し、大阪のシンボルとなる開発を実現します。






■「ONE DOJIMA PROJECT」の主な特徴
日本で最も歴史ある総合不動産会社・東京建物と、世界的ホテルデベロッパー・HPL による初の共同事業
東京建物は、1896 年に設立され、分譲住宅シリーズ「Brillia」やオフィスビルを中心に事業を展開してきました。一方HPL は、1980 年に設立され、シンガポールの総合不動産企業として世界15 か国でホテル、リゾート、ショッピングギャラリーを所有・展開しており、日本で大規模な事業を展開するのは今回が初めてとなります。
東京建物の120 年以上の歴史を通じて積み上げてきた、まちづくりや住宅における開発実績とHPL のホテル開発実績により、ラグジュアリーホテルブランドであるFour Seasons Hotel を大阪市内に初めて誘致します。




文化・ビジネスの街、“堂島”に新たに生まれる「旅とアート」をコンセプトとした超高層複合タワー開発
堂島は、水の都と呼ばれた大阪の中でも特に水との関りが深いエリアで、世界初の先物取引所であり、日本における取引所の起源とされる「堂島米会所」の開設を機に、商業の中心地として発展し、現在では大阪のビジネスの中心となっています。また、近接する中之島はギャラリーが多く存在し、2022 年には大阪中之島美術館もオープンするなど、芸術の街として栄えています。さらに、大阪の交通の中心地である梅田へも容易にアクセスが可能です。
本プロジェクトは、世界を旅する人々の憩いの場、芸術に触れる場として「旅とアート」をコンセプトに、ここでしか体験できない空間と時間を提供します。アート監修には南條史生氏を起用し、同氏のキュレーションにより世界的トップアーティストが多数参画しています。ラグジュアリーホテルFour Seasons Hotel とプライベートレジデンス「Brillia」が一体となった超高層複合タワーの開発を通じて、訪れる人々による梅田・中之島それぞれのエリアへの回遊を生み出し、堂島・梅田・中之島エリアの活性化を目指します。


大阪市内に初進出となる世界有数のラグジュアリーホテルブランド、Four Seasons Hotelの誘致
これまで、数多くの賓客に洗練されたサービスと温かいおもてなしを提供し、国際的に高い評価を受けるホテルを世界中で展開するラグジュアリーホテルブランド「Four Seasons Hotel」を、大阪市内で初めて誘致します。世界的デザイナーの共演により生みだされる本ホテルは、グローバル都市としてますます発展する大阪の新たなシンボルとなると共に、都市の喧騒を忘れさせてくれる非日常の世界が、ゲストを迎え入れます。178 室の客室は、洗練されたデザインと開放感のある広さを誇り、ホスピタリティにあふれるホテルスタッフによる最高水準のおもてなしとともに、世界中からのゲストにくつろぎの時間を提供します。




<参画する3 名のホテルデザイナーについて>









超一流の才能が集結し生み出される、全く新しい最高級のタワーレジデンス「Brillia Tower 堂島」
高さ約195m・地上49 階・総戸数466 戸を誇る、建物自体をアート作品と捉えたタワーレジデンスです。
JR 大阪駅から徒歩9 分の立地というロケーションに、多様な住宅ニーズに応えるべく、専有面積は30 平方メートル 台~最大230 平方メートル 台、天井高は約2.7m~最高約4.0mとゆとりの空間を実現します。
また、2 階と43 階には、コンシェルジュを配置し、さらに、エントランス部分に警備員が常駐することで、安心の24 時間有人管理サービスを提供します。
最上階には、居住者全員がご利用可能なラウンジ・パーティルームをはじめとした豊富な共用施設を完備するなど、国内トップクラスのレジデンスにふさわしいホスピタリティの実現を目指します。
共用空間のインテリアデザインは、日本初進出のオランダのデザイナー、Piet Boon(ピエト・ブーン)氏がコーディネートし、インターナショナルなホスピタリティとエレガントなエッセンスを演出します。またアート監修には、日本を代表するキュレーター 兼 美術評論家、そして森美術館前館長である南條史生氏を起用し、約50 点を超えるアート作品を共用部各所に設置します。
建物の全体設計には日本を代表する設計事務所である日建設計を起用し、同社チーフデザインオフィサーである大谷氏の手による「帆」をイメージさせる優美なデザインを具現化します。また、かつてこの地に本社を構えた竹中工務店が施工を行い、各国の超一流の才能が結集された、全く新しい最高級のタワーレジデンスを目指します。










■ ONE DOJIMA PROJECT 物件概要 ※計画は現段階のものであり、今後変更となる可能性があります。




■位置図





                                            以上

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