【経営者の不動産投資事情を大公開!】経営者の不動産投資のきっかけは“将来的なリスク”に備えるためであることが判明!投資の見直しを決断できない・・・そんな時あなたならどうしますか?

株式会社FGH

2019年9月18日 11時40分

【収益不動産に特化した総合不動産グループ】株式会社FGH(FORCE GROUP HOLDINGS)

年金受給年齢の引き上げや、老後2000万円問題など、現在の日本では老後のための貯蓄が取りざたされています。
老後の主たる収入源はそのほとんどを年金が占めています。
現状年金生活をしている高齢夫婦が月に使用している費用は26.4万円とされておりますが、公的年金など社会保障からの収入は19.2万円となり、7.4万円はそれまでの貯金によるものと思われます(※総務省の家計調査年報(2017年)より)。
しかし、現代の20代~40代の方は将来的に年金を受給できなくなる可能性がゼロではない中、貯蓄の必要性を強く感じていることでしょう。
そこで、投資によって財産を増やすことが選択肢として挙げられますが、2020年東京オリンピックの開催が決まった際、不動産価格が上昇し、不動産投資をされている方は売り時を探されている方もいたでしょう。
しかし、自分一人ではなかなか決断することができず、ずるずると先送りにしてしまったという方も少なくありません。
不動産投資において決断することはとても難しい事ですが、それは日々決断の連続である経営者であっても難しく感じているようです。

そこで今回株式会社FGH(https://fgh.co.jp/)は、不動産投資をしている経営者を対象に、「不動産投資」に関する意識調査を実施しました。


不動産投資を始めた「理由」、「きっかけ」、「情報源」を大公開!





まず、「不動産投資を始めた理由は何ですか?」と質問したところ、「年金対策」(38.2%)という回答が最も多く、次いで「利回り商品として」(29.7%)、「生命保険代わり」(18.5%)、「節税(税金対策)」(11.4%)と続きます。
様々な理由が見受けられましたが、将来的なリスクに備えるという目的が根底にあるようですね。




次に、「不動産購入のきっかけを教えてください」と質問したところ、「知人の勧め」(32.5%)という回答が最も多く、次いで「資産形成の為」(27.0%)、「利回りが良かったから」(22.5%)、「営業に押し切られた」(16.1%)、と続きます。

上記に挙げられているように、経営者といえど不動産投資のきっかけはさまざまなようです。
多くの目的から投資をしているようですが、そうした不動産投資に関する情報はどこから入手しているのでしょうか。

「不動産に関する情報源を教えてください」と質問したところ、「情報サイト」(35.6%)という回答が最も多く、次いで「顧問などのパートナー」(30.5%)、「経営者仲間」(17.7%)、「SNS」(12.7%)、「情報屋」(2.2%)と続きます。
やはり専門的な分野ともなれば、まずは情報サイトなどで知識を収集したうえで、独学自力が難しいものに関しては信頼できる顧問やパートナーからの情報を頼りにしているようです。


運用の見直し、検討する理由はどこにある?





次に、「購入後に運用の見直し(売却)を検討したことはありますか?」と質問したところ、当然のことながら8割近くの方が「はい」と回答する結果となりました。
見直し(売却)の検討理由としては、

・近い将来価格が下落すると予想したから(北海道/40代/男性)
・入居者が決まらないから(埼玉県/50代/男性)
・持続しても損をしそうな物件だったから(神奈川県/50代/女性)
・想定通りの利回りを確保できなかったから(千葉県/40代/男性)

などが挙げられました。


経営者の決断できない瞬間、そんな時どうする!?





仮に景気の良い市況であったとしても、不動産業界では一定のレベルで下落トレンドの発生はつきものです。
そこで見直しを検討しても、すぐに行動に移すことはなかなか難しいようです。
「見直し(売却)を踏みとどまった理由を教えてください」という質問をしたところ、「躊躇しなかった」(5.9%)という回答はわずか5%程度と少なく、ほとんどの方は「売り時が分からない」(32.7%)、「タイミングを逃した」(32.2%)、「税金問題がある」(15.4%)、「売却額が購入額を下回る」(12.7%)といった回答をされました。
日々事業などについて数多くの決断をする経営者であっても、専門知識がなければ決断しづらいことがよくわかりますね。




そうした「躊躇してしまう」、「なかなか決断できない」といったことが原因で損をしてしまう方も多い事でしょう。
そうならないように、「損をしないために何があったら決断できそうですか?」と質問したところ、「運用リスクの指標」(42.1%)、「運用セミナー」(32.4%)、「相場のデータ」(24.4%)といった具体的な内容が挙げられました。

専門分野においては、やはり専門知識や信頼のおけるパートナーなどからの助言が後押しになるようですね。
購入前の方も所有している方も説得されるのではなく、納得した投資運用をしたいものです。
不動産投資は出口(売却)というゴールから逆算して運用するのが正解なのかもしれません。


株式会社FGH





株式会社FGH(https://fgh.co.jp/)は、ワンルームマンションの収益不動産プロフェッショナルとして、 お客さまが心から満足し、安心できるサービスを提供しています。

独自の投資指標(売却運用率(R)、リスクパーセンテージ(R))を活用した「投資シミュレーター 透けるとん」(https://fgh.co.jp/service/#content2)をご利用いただき、投資効率を数値的に把握することで、資産として適正なものなのか、あるいは投資不適格資産になってしまっているのか、ご判断に役立てていただければ幸いです。

また、弊社売却運用セミナー(https://fgh.co.jp/seminar/)では売るべきタイミングを見極め、「最短」「高値」で売却する方法をお教えします。
今後の運用を判断するのはお客さま次第。多面的な情報収集とリスク分析に最適なセミナーです。

ご希望がありましたら、不動産のご処分をお考えのお客様には創業以来培ってきた不動産流動化についてのノウハウを駆使し、最適なご提案もさせていただきます。
説得の営業ではなく、数値的な根拠を示すことで、お客様が心から納得する物件診断をさせて頂きます。

ぜひご利用くださいませ。


【調査概要 :不動産投資に関するアンケート】
■調査期間 :2019年9月6日(金)~ 2019年9月8日(日)
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :1,082人
■調査対象 :不動産投資している経営者
■モニター提供元:ゼネラルリサーチ

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2019年9月18日 11時40分

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