「LIVING STYLE 2025 住まいの未来」未来の住まいを考えるプロジェクトを始動します

阪急阪神ホールディングス株式会社

2017年10月5日 16時37分

阪急不動産株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:諸冨隆一)では、総人口が減少に転じた日本で今後起こると予想される大きなライフスタイルの変化を見据え、これからの日本社会に求められる未来の住まいを考えるプロジェクト「LIVING STYLE 2025 住まいの未来」を始動します。

東京オリンピックから5年後の2025年には、日本人の平均年齢は50歳になり、高齢化率の上昇や生産年齢人口の減少・空き家や単身世帯の増加など、大きな社会変化が予想されています。一方でIoTやAIといった技術の進歩も目覚ましく、これから起こる大きな生活様式の変化に対応するためには、これまでとは違う住まいのあり方やサービスが求められます。


「LIVING STYLE 2025 住まいの未来」では、プロジェクトの第一歩として、「今後、生活環境が大きく変化する未来においても、人々は集まって住むのか」という問いをスタートに、世界的なクリエイティブ機関であるアルスエレクトロニカとのワークショップを実施し未来への洞察を深めました。
彼らからのインスピレーションに加え今後は、富士通デザイン株式会社の共創のもと、未来のヒト・住まい・街が求めるであろう価値をデベロッパーとして独自に探求し、未来の住まい像を提案してまいります。

URL http://bit.ly/2xWThNV

【アルスエレクトロニカ(ARS ELECTRONICA)とは】
オーストリア・リンツ市を拠点に、過去35年以上に渡り、「先端テクノロジーがもたらす新しい創造性と社会の未来像」を提案し続けている世界的なクリエイティブ機関です。「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」を通し、クリエイター、アーティスト、技術者、科学者たちの世界規模のクリエイティブ・コミュニティを形成してきました。また研究開発部門の「アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ」は先端テクノロジーが持つ可能性を、新しい商品や未来コンセプトモデル開発、新しいエンターテインメント(感動体験)として創り上げる世界最高峰の技術を有しており、地域再生にとどまらず、通信、自動車、家電、公共施設、商業施設等、様々な領域におけるイノベーションに貢献しています。欧州企業だけでなく、日本企業との協働プロジェクトも多く手がけています。


■ 本件に関するお問い合わせ先 ■
阪急不動産株式会社 総務人事部 吉川、中野(土日祝定休)
TEL:06-6313-3340/FAX:06-6313-1283

阪急不動産株式会社 http://bit.ly/LvGBPC

リリース http://bit.ly/2xUHrUl

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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