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株式会社ユースフル様のブログ記事から転載したものです。
大阪府堺市北区にある大阪ろうさい病院とは?受診内容や概要をご紹介!|堺市での不動産売却|センチュリー21ユースフル
お住まい地域をどこにするか考える際、気になってくるのが医療機関の充実です。
診療所などももちろん大切ですが、大きな病院が近くにあることもいざというときに頼りになりますよね。
今回は大阪府堺市北区にある大阪ろうさい病院をご紹介します。
どんな病院なのか概要のほか、診療科や受診の手順までお伝えしていきますね。
大阪府堺市北区にある大阪ろうさい病院とはどのような病院か?
大阪ろうさい病院は大阪府堺市北区に位置し、南大阪地区の中核病院として昭和37年に開設しました。
令和4年1月より新病棟に移転し、新たなスタートを切りました。
基本理念に、「誠実で質の高い医療をおこない、すべての方々から選ばれる病院に」と掲げています。
とくに、高度医療の充実、救急医療を含む急性期医療の充実、地域医療連携の推進、医療人材育成や地域の方々への啓もう活動の拡充などを図っています。
病院の取り組みをいくつかご紹介していきます。
がん治療
2002年に国指定の地域がん診療拠点病院に認定され、2019年には新たながんセンターが誕生、さらに腫瘍内科を発足させより充実した化学療法を提供しています。
従来の抗がん剤に加え、分子標的薬、ホルモン療法、免疫療法など新しい薬剤の開発が目まぐるしく、治療内容がますます高度に専門化している中、症状にあった薬物療法を提供します。
2020年には高度型地域がん診療連携拠点病院となりました。
厚生労働省はがんゲノム医療の推進のために全国11か所に中核拠点病院を設けているのですが、大阪ろうさい病院は大阪大学の連携病院として認定されています。
院内にがんゲノム医療センターを設け、遺伝子パネル検査による遺伝子診断、遺伝子治療に取り組んでいます。
先進的な医療
手術支援ロボットダヴィンチの導入、経カテーテル的大動脈弁植え込み術(TAVI)、経外内視鏡下耳科手術(TEES)といって最先端医療を提供しています。
TAVIでは各専門分野のスペシャリストでチームを組み、100例以上の施行をしてきました。
2020年5月現在の術中死亡は0件、開胸手術への移行も0件と良好な成績を維持しています。
心臓が動いている状態で人工弁を心臓に装着する治療法で、従来の手術に比べて体への負担が少なく、年齢や体力、合併症などの理由で手術を諦めていた人の希望となる治療です。
チーム医療
複数のチーム医療に取り組んでいます。
感染制御チーム(ICT)、栄養サポートチーム(NST)、褥瘡対策チーム、口腔ケアチーム、糖尿病チーム、認知症・せん妄サポートチーム、などの医療チームに取り組んでいます。
褥瘡とは床ずれのことです。
内容によって医師や看護師、技師、薬剤師、事務職など多職種が協力し合うことで、患者をサポートしたり、いざというときの素早い対応につなげたりしています。
たとえば、感染制御チームは、2000年8月に病院長・副病院長直属組織として発足し、医師・看護師・検査技師・薬剤師・事務職の素早い対応が取れる少人数で構成しています。
定期的に院内を巡回し、得られた観戦情報に基づいて院内で迅速な対応を行い、院内感染があった際には必要な部署や保健所への迅速な連絡を行っています。
緩和ケアチームもご紹介しましょう。
がんに伴うさまざまなつらさをやわらげ、からだ・こころ・生活の調和を保ちながらその人らしく過ごせるように、治療に臨めるように支援していきます。
メンバーには身体症状を緩和担当の医師、精神症状の緩和担当の医師、緩和ケアを担当する認定看護師のほか、薬剤師、管理栄養士、臨床心理士、ソーシャルワーカー、リハビリスタッフなど。
依頼のあった病棟にチームメンバーが回って、主治医や病棟看護師とも相談しながら患者の困りごとに対応しています。
地域医療支援病院として
平成23年11月に大阪府知事より認証を受けています。
地域医療支援病院とは、患者にとって身近な「かかりつけ医」と連携をし、支援し、専門外来や入院、救急医療など地域医療の中核を担う体制を備えた病院のことです。
大阪府堺市北区の大阪ろうさい病院で受診できる診療科は?
大阪ろうさい病院では初診の場合、紹介状を持たない場合、初審外併用療養費として特別料金を負担しなければならないため、まずは連携している他の医療機関を受診しましょう。
同院サイトからかかりつけ医検索システムを利用すると便利です。
診療科は内科系では、循環器内科、消化器内科、小児科、腎臓内科、精神科、糖尿病内科、脳卒中・脳神経内科、腫瘍内科、緩和ケア科です。
外科系は眼科、形成外科、外科・消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科、産婦人科、歯科口腔外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科、心臓血管外科、血管外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、皮膚科です。
その他に、病理診断科、放射線診断科、放射線治療科、麻酔科、リハビリテーション科、救急部、健康診断部となっています。
診察の手順
受診時の診察の手順をご紹介します。
初診の場合は1階総合案内で診療申込書を記入後、初診窓口で受付表を受け取り、窓口に診療申込書、保険証、紹介状などを提出します。
再診の場合は予約済の場合は自動再来受付機で受付を、予約のない場合は外来ブロック受付・医事受付で受付をおこないます。
クリアファイルを受け取った後、各診療科の診察室前で待っていると、受付時にもらった外来基本伝票に印字されている番号が表示板に出ますので、出ましたら診察室へ入ります。
診察や検査などが終わると、次は料金の支払いをおこないます。
1階の総合受付の3番会計窓口にクリアファイルを出すと、会計受付票を渡されます。
票に書かれた番号が表示されましたら、自動精算機で支払いをします。
現金とクレジットカードが使用でき、デビットカードの場合は窓口支払いで対応してくれます。
薬の処方がある場合は発行日を含めて4日以内に保険薬局で手続きください。
自動精算機横には院外処方箋ファックスコーナーもあり、かかりつけの薬局にファックスをお送りすることも可能です。
また、診断書が必要な場合は総合受付6番の書類窓口にて申し出ましょう。
大阪府堺市北区にある大阪ろうさい病院の概要
総合運動公園「金岡公園」の南側に位置しています。
金岡北中学校、新金岡小学校からもほど近い距離にあります。
公共交通機関でのアクセスは大阪メトロ御堂筋線新金岡駅から徒歩圏内ですが、バスでは1番乗り場から南海バス堺駅南口行きに乗り、長曽根住宅前にて下車してください。
そのほか、JR阪和線・南海高野線三国ケ丘駅、JR阪和線堺市駅、南海高野線堺東駅からもそれぞれ南海バスに乗り継ぎが可能です。
いずれも最寄りのバス停は長曽根住宅前となります。
車の際は、外来患者も見舞いも最初の30分のみ無料の適用が可能ですが、それ以降は有料となります。
なお、診療時間や休診日は診療科によって異なりますので、事前にHPなどでご確認の上、受診しましょう。
●所在地:大阪府堺市北区長曽根町1179-3
●診療時間:初診は午前8:15~午前11:30(月~金曜)
●休診日:土日、祝祭日および12月29日~1月3日
●アクセス方法:阪神高速15号堺線ご利用の場合「堺」出口より約10分、阪神高速14号松原線ご利用の場合「三宅」出口より約15分
●駐車場:347台(有料)
まとめ
大阪府堺市北区にある大阪ろうさい病院について特徴や概要をご紹介してきました。
お住まい選びでは医療の充実は大きな理由になります。
高度な医療を提供する地域医療支援病院が住む市内にあるというのは、生活を営みながら病気と闘っていくのにも利点です。
大阪府堺市に引っ越しをお考えの方はぜひ一度チェックしてみてください。
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Writer この記事を書いた人
- いえらぶコラム編集部
- 不動産業界・賃貸物件に関する広報活動を行いながら、現在はいえらぶGROUPのライターとして活動中。おもに、不動産・賃貸物件・税金・片付け・車といった暮らしに関わる記事を執筆しています。









































































