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株式会社go-to不動産様のブログ記事から転載したものです。
おしゃれに中古マンションをリノベーションするには？テクニックを解説！｜明石市の不動産｜株式会社go-to不動産
築年数が古い中古マンションでも、うまくリノベーションできればおしゃれな空間を演出できます。
リノベーションを成功させるには、施工会社選びだけでなく購入する物件選びも大切です。
今回は中古マンションのリノベーションを依頼するときのポイントや、おしゃれにするためのテクニックについて解説します。
中古マンションのリノベーションを依頼するときのポイント
おしゃれにリノベーションを実施することを前提に中古マンションを購入するときも、物件の現状を確認することが大切です。
建てられた時期によっては、古い耐震基準のもとに建てられていることもあります。
マンションの管理体制が適切で、しっかり修繕がなされてきた履歴があるかもチェックしましょう。
もう1つ確認しておきたいのは、リノベーションに適した物件かどうかです。
マンションの構造は、壁式構造・ラーメン構造の2種類があります。
とくに間取りを変えたい方は、マンションがラーメン構造であるかどうかをチェックしましょう。
壁式構造だと壊せない壁があり、どうしても間取りに制限が出てしまうためです。
おしゃれな中古マンションのリノベーションテクニック
中古マンションをおしゃれにリノベーションしたいなら、空間を広く見せる工夫がおすすめです。
ラーメン構造で間取りを変えられる物件なら、不要な壁をなくすことにより開放的な空間を作ることができます。
素材感にこだわり、部屋全体のテイストの統一を図ることも重要なテクニックです。
たとえば木材やタイルなどを使うと温かみがある印象になり、大理石を取り入れると高級感が生まれます。
とくに床材や壁紙は目に入りやすいところであるため、ぜひこだわりたいポイントです。
あえてすべての部分を統一させず、一部分だけアクセントをつけておしゃれにするテクニックもあります。
床材や壁紙の素材を考えるときは、配置する家具との調和を考えることも大切です。
カラーコーディネートも、素材と並びリノベーションで重要なポイントになります。
シンプルで洗練された印象の部屋にしたいなら、モノトーンで色にも統一性を持たせるのがおすすめです。
しかしモダンな印象の部屋のほうが良いなら、鮮やかな色・柄の輸入壁紙やカーテンなどを採用するのが良いでしょう。
リノベーションによってではなく、クッションなどの小物でカラーアクセントをつける方法もあります。
まとめ
リノベーション前提で中古マンションを購入するにしても、現状の確認は大切です。
間取りを変えたいなら、リノベーションに適したラーメン構造の物件を選びましょう。
おしゃれにリノベーションしたいなら、素材やカラーコーディネートにしっかりこだわることが大切です。
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Writer この記事を書いた人
- いえらぶコラム編集部
- 不動産業界・賃貸物件に関する広報活動を行いながら、現在はいえらぶGROUPのライターとして活動中。おもに、不動産・賃貸物件・税金・片付け・車といった暮らしに関わる記事を執筆しています。
