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【2023最新】エコな家にするための補助金一覧!省エネする工夫や健康への影響も紹介!

いえらぶコラム編集部

エコな家にするための工夫とは?使える補助金もまるごとご紹介

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「エコな家に興味がある」「エコな家を建てたい」と考えていらっしゃる方は年々増えています。

社会的要請もあいまって、エコな家への関心は近年さらに高まっており、国としても省エネ住宅で補助金を受けられる制度を整備しています。

今回は、エコな家を作るメリットや、エコな家を作るための工夫、そして是非使いたいエコな家に関する補助金についても解説します。

エコな家を住むメリットとは?電気代が安くなる&健康リスクも抑えられる

エコな家に住むと自然環境に与える影響が少なくなるのはもちろんのこと、電気やガスの使用量が少なくなります。

そうすると電気代・ガス代の出費が少なくなるといえるでしょう。

また「エコな家」にすることで健康のリスクを抑えることができます。

この章では「エコな家」家に住むメリットをご紹介します。

まずは、地球温暖化防止月間や社会的情勢を述べたうえで、エコな家に住むメリットについてもご紹介します。


<地球温暖化防止月間とは?>

毎年12月1日~31日は、環境省や地方公共団体などが地球温暖化防止に関する活動を実施する「地球温暖化防止月間」となっています。

これは、平成9年12月に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)をきっかけとして、翌年12月から制定されるようになったものです。

たとえば、環境省による地球温暖化に関する活動で顕著な功績を残した団体や個人に対する表彰をおこなったり、寒い冬でも過剰な暖房の使用を避けつつも快適に過ごす「ウォームビズ」を紹介する活動などがあります。

そのほかも、各地方公共団体などを中心にさまざまな活動が地球温暖化防止月間になされています。

これに加えて、国際社会としてもSDGs(持続可能な開発目標)として、2030年までに17個の目標が掲げられており、エコに関する社会的関心・個人的関心は年々高まっているといえます。

<エコな家に住むメリットとは?>

エコな家に住むメリットは、社会的要請以外にも実はさまざまなものが挙げられます。

そのうちの一つとして、「健康リスクを減らす」というメリットがあることはご存じでしょうか。

たとえば、エコな家に住むと、以下のような健康リスクを減らすことができます。

・高断熱・高気密性能の家はカビ・ダニの発生を抑制する

・家のなかで室温差が10度以上あると血圧が上昇するが、そのリスクを抑制する

高断熱・高気密などの省エネ対策が施されているエコな家に住むと、暖房代などを抑制し家計に優しいことはもちろんですが、健康リスクを減らすことにもつながるのです。

エコな家は、地球にも、家計にも、体にも優しいのですね。

エコな家にするための工夫

それでは、エコな家にするためにはどのような工夫があるのでしょうか。

実際の工夫の事例をもとに、「創エネ」「省エネ」の観点からご紹介していきます。


<創エネの工夫>

①太陽光発電

家でエネルギーを作る設備としてもっとも代表的なものは、太陽光発電です。

太陽光発電パネルを戸建ての屋根の上に設置し、太陽光を利用し電気を発電することができる設備です。

とくに、太陽光発電と相性が良いのはオール電化の設備で、自らの太陽光発電の設備で作った電気を自家消費しやすくなります。

また、自分の家で使うエネルギーを太陽光発電で作るだけでなく、余った電気は電力会社に売ること(売電)もできるため、家計にも優しいことも特徴です。

②エコキュート

エコキュートとは、再生可能エネルギーを活用した給湯器のことです。

空気の熱を利用して効率よくお湯を沸かす給湯器で、従来の電気給湯器の1/3のエネルギーでお湯を沸かすことができる、エコな給湯機です。

<省エネの工夫>

①光を採り入れる工夫

光を多く採り入れることで、照明にかかるエネルギーを減らすことができます。

そのために、一番効果的なのは、窓の大きさや位置を工夫することです。

ただ、大きければ大きいほど光を採り入れることができる反面、その分熱も外に逃げやすくなってしまいます。

窓の大きさ、位置、部屋の方角などを考慮したうえで設計する必要があります。

また、採光カーテンを活用することで、光を最大限採り入れながら、外からの視線を防いだり直射日光を防いだりとカーテンの機能も果たすことができます。

②冷暖房の使用を最大限抑える工夫

冷暖房を使わずに済むことで、環境にも家計にも優しい家になります。

そのためには、まずは、空気の通り道を作ることはとても大切になってきます。

たとえば、北と南、東と西といったように対極となる場所に窓を設置していると、空気の通り道ができて、家の中を涼しく保つことができます。

また、暖かい家を作るためには、断熱性の高い外壁、窓ガラスを使うことも重要です。

高断熱の素材を使うことによって、室内の気温を快適に保てるのです。

さらに、高気密・高断熱の家だとどうしても空気がこもりやすい傾向がありますが、高性能な換気システムを設置することも大切です。

ほかにも、壁の素材を工夫することで、一年間を通して湿度を調整することができ、カビやダニの発生を防ぐことにつながります。

エコな家を建て補助金をもらおう!一覧をご紹介

国としてもエコな家を推進しているため、エコな家を作るともらえる補助金はとても充実しています。

もらい損ないのないように、エコな家を建てた際にもらえる補助金をチェックしておきましょう。

<エコ住宅の種類>

補助金について理解するまえに、エコ住宅4つの種類について解説します。

・長期優良住宅:長く、安全、快適に住み続けられる工夫がされている住宅のこと

・認定低炭素住宅:二酸化炭素の排出を少なく済むように工夫されている住宅のこと(「必須項目」「選択項目」を満たす必要がある)

・ZEH:省エネや創エネにより、年間のエネルギー消費量のプラスマイナスをゼロにする住宅のこと

・LCCМ住宅:家を建築するとき、廃棄するときも含めて、住宅のライフサイクル全体として、二酸化炭素の排出を抑える工夫をしている住宅のこと


<エコな家で受けられる補助金一覧>

①高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)

通称断熱リノベでは、高性能な断熱材を使ってリノベーションをした場合に、最大120万円の補助金がもらえる制度です。

条件としては、断熱のリフォームによる省エネ効果が15%以上見込まれる必要があります。

②ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)支援事業

ZEHに関する補助金は、3つあります。

いずれも、ZEHビルダーやプランナーが関わっていることが条件となります。

・ZEH支援事業:ZEH住宅を新築、購入、リノベーションした場合に、70万円の補助金がもらえる制度

・ZEH+実証事業:ZEH住宅の条件を満たしたうえで、「更なる高断熱」「高度エネルギーマネジメント」「電気自動車充電設備」のうち2つを満たした場合に、115万円の補助金がもらえる制度

・ZEH+R強化事業:ZEH+の条件を満たしたうえで、「停電時の電源確保」「蓄電システムか太陽熱利用システム」を1つ以上満たした場合に、125万円の補助金がもらえる制度

③地域型住宅グリーン化事業

長期優良住宅や低炭素住宅などの省エネ住宅を木造で新築、リフォームした場合に補助金がもらえる制度。

補助金の額は年度によって異なりますが、令和元年は50~140万円が支給されていました。

④長期優良住宅化リフォーム補助金

長期優良住宅にリフォームしたときのもらえる補助金で、令和2年は100~250万円がもらえました。

年度によって補助金の額は変わるため、確認が必要です。

劣化対策や省エネ対策だけでなく、子育てがしやすい住宅、三世代の住宅なども対象となっています。

まとめ

以上、エコな家に住むメリットや、エコな家にするための工夫、補助金についてご紹介しました。

エコな家は環境だけでなく、家計にも健康にも良いことが特徴です。

太陽光発電や、間取りや断熱材などを工夫しエコな家を新築もしくはリフォームすることでランニングコストを抑えることができ、また、補助金もうまく活用できればさらにお得にすることができます。

エコな家に興味がある方は、是非ご参考にしてみてくださいね。

いえらぶコラムでは、今回ご紹介したような、住まいに関するお役立ち情報をご紹介しております!

ぜひチェックしてみてくださいね。

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