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中古マンションのリノベーションとは?物件の選び方や完成までの流れは?

いえらぶコラム編集部

中古マンションのリノベーションとは?物件の選び方や完成までの流れは?

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新築マンションよりも価格が抑えられることもあり、中古マンションの購入を検討する方が増えています。

中古マンションを選ぶ理由として、価格面のほか自分好みにリノベーションする楽しさもあるようです。

そこで今回は「リノベーションとはそもそもどんなもの?」という基礎知識から、リノベーションを視野に入れた中古マンションの選び方、リノベーションを進める流れなどをまとめてご紹介します。

中古マンションのリノベーションがおすすめの理由や、気になる費用についても触れていますので、中古マンション購入をご検討中の方、新築にするか中古にするか迷っている方も、ぜひ参考にしてみてください。

中古マンションのリノベーションとは?おすすめの理由や費用も気になる!

すでに一般的な不動産用語となっているリノベーションですが「リノベーションとリフォームの違いがわからない」という方もまだまだ多いようです。

リフォームとは、あくまでも原状回復のための修繕や不具合の部分的な対応を指します。

それに対してリノベーションとは、マンションの部屋全体の機能性を高めて価値を生み出し、暮らしをより快適にするためのもの。

たとえば中古マンションをリフォームする場合なら新築の状態に近づけるという感覚ですが、リノベーションでは、そうしたリフォームにおける修繕の域を出て、自分らしい暮らし方に合わせた環境づくりをおこなうことといえます。

中古マンションのリノベーションとは?おすすめの理由や費用も気になる!

<中古マンションのリノベーションがおすすめの理由とは?>

上記のような基礎知識をふまえ、中古マンションのリノベーションがおすすめの理由としては以下のような点があげられます。

価格が抑えられる

最初からきれいに仕上げられた新築マンションは魅力的ですが、新築マンションはオリンピック需要の人手不足から価格が高騰していることもあり、比較検討できる物件数が限られるのが現状です。

その点、すでに建築済みである中古マンションは新築マンションに比べて価格がグッと下がり、リフォームやリノベーションをおこなっても、新築マンションより価格が抑えられるメリットがあります。

資産価値が維持できる

マンションは築年数を重ねるにつれ安くなり、築20年から25年くらいで底値となりますが、その後は資産価値を維持し続けます。

つまり中古マンションを購入後、もし売却する場合でも新築マンションより損が出にくいといえます。

良い立地条件が選びやすい

都心部や駅近のエリアはすでに住宅などが建っていて、新築マンションはなかなか建てられなくなっています。

中古マンションであれば、そうした好条件のエリアにも複数あり、好みの物件に出会える確率も高くなります。

自分好みの生活環境が実現できる

中古マンションのリノベーションでは、間取りから水回りの設備まで、自分のライフスタイルに合わせて自由に変更できます。

あらかじめ決められた新築の間取りでは物足りないながら妥協することもありますが、細部まで自分好みに変えられる中古マンションのリノベーションなら、そんな不満も解消できます。

<中古マンションのリノベーションにかかる費用相場とは?>

中古マンションを購入してリノベーションをおこなう場合の費用相場は、大まかに見積もって1㎡あたり10万円から15万円くらいとなっています。

たとえば中古マンションの面積が70㎡の場合なら、部屋全体のリノベーション費用は700万円から1,050万円くらいが目安となります。

中古マンションの築年数にもよりますが、新築マンションと中古マンションの価格差から考えても、新築マンションを購入するより中古マンションを購入してリノベーションしたほうが全体の費用が安く抑えられそうです。

リノベーションを視野に入れた中古マンションの選び方

中古マンションのリノベーションがおすすめの理由がわかったところで、実際に中古物件を選ぶときに心得ておきたいポイントをあげてみましょう。

中古マンション選びは、新築マンション選びとは少し違った視点が必要となるため要チェックです。

リノベーションを視野に入れた中古マンションの選び方

<中古マンション5つの選び方ポイント>

選び方ポイント①耐震強度

建築基準法の耐震基準は、1981年6月1日に大幅改正されています。

改正前までは旧耐震基準、改正後は新耐震基準と呼ばれており、当然、新耐震基準のほうが安全となります。

ただし旧耐震基準のマンションであっても耐震診断の結果、新耐震基準をクリアする耐震性が認められているマンションや、耐震のための改修・補強済みのマンションもあります。

選び方ポイント②立地の地盤

こちらも、地震などの災害に対する重要なチェックポイント。

新築マンションでも同様ですが、マンションのある地域に液状化現象や土砂崩れ、浸水などの危険性がないか、自治体のハザードマップなどで確認しましょう。

選び方ポイント③マンション全体の管理状態

中古マンションの部屋の状態が良くても、共用部の管理状態がずさんでは資産価値も下がってしまいます。

とくにゴミ置き場や自転車置き場、掲示板などは、管理状態を知るうえで重要なポイントでしょう。

選び方ポイント④修繕計画・積立金の状況

マンションの品質や資産価値を維持するためには、計画的な修繕が必須です。

修繕の履歴や今後の計画、積立金の状況は「重要事項説明書」でしっかりチェックしておきましょう。

選び方ポイント⑤希望のリノベーションができるかどうか

自分なりのリノベーション計画がある場合は、マンションの建物構造も要チェックです。

たとえば壁で建物を支える「壁式構造」のマンションでは壁を取り払った広いLDKを実現するのが難しくなるため、そうした希望がある場合は柱と梁で建物を支える「ラーメン構造」の物件を選ぶのが得策です。

中古マンションをリノベーションする主な流れ

最後に、中古マンション購入からリノベーション完成までの主な流れについてまとめてみましょう。

施工内容やリノベーションを請け負う業者によって手順は若干異なりますが、基本的な流れとしては以下のとおりで、期間としては概ね2か月から3か月くらいを見ておくと良いでしょう。

中古マンションをリノベーションする主な流れ

<中古マンションのリノベーションの流れ>

①自分が希望するリノベーションのイメージや予算をリノベーション業者に伝えて依頼

②雑誌やインターネット、インテリア系SNSなどを参考にさらに具体的なイメージを固める

③物件の間取りとイメージをすりあわせて実現できるリノベーション案を練る

④当該マンションにリノベーション業者と同行してイメージを共有・決定する

⑤デザイン・内装の素材・設備などを決める

⑥リノベーション業者による見積りの確認

⑦解体工事・各種工事の開始

⑧施工中の点検・調査

⑨リノベーション業者による最終点検

⑩立ち会いのうえ引き渡し

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まとめ

中古マンションのリノベーションとは、それぞれのライフスタイルに合わせておこなえる快適な空間演出といえそうですね。

今回ご紹介した中古マンションの選び方やリノベーションの流れは、参考になったでしょうか?

「より自分らしく心地よい空間で暮らしたい!」とお考えの方は、ぜひリノベーションを視野に入れた中古マンション購入を検討してみてください。

新築マンションを購入しようと思っている方も「なかなか希望に合った物件が見つからない…」というときは、中古マンションのリノベーションを検討してみるのもおすすめですよ。

これからの不動産相続を視野に入れた中古マンション購入なら、いえらぶの”物件検索”をご利用ください。

中古不動産のご購入を検討中の方は、”リフォーム記事”もご覧ください。

リフォームやリノベーション、DIYでの工夫から価格以上の価値を手に入れるヒントを見つけられるかもしれませんよ。

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