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台風シーズン到来!台風を乗り越える準備はできてる?

いえらぶコラム編集部

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解体の窓口
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全国的に梅雨が明け、夏本番!といったところですが、夏の暑さに負けないようにしっかり熱中症対策をおこなうことは大切ですよね。

さらに、もう一つ忘れてはならないものが「台風対策」です。

日本は台風が多い国と言われており、年間で約25個の台風が発生しているのが現状です。

今回は、夏から秋にかけて発生する台風についてお話しします。

自分でできる台風対策や、台風対策を怠ってしまうとどうなるのかなども併せて解説します。

しっかり対策をおこない、台風を乗り越えましょう!


夏の台風と秋の台風は違う?

日本は夏から秋にかけて台風が発生しやすい季節ですが、夏に発生する台風と秋に発生する台風ではそれぞれ異なる特徴があります。

まず、夏に発生する台風の特徴として一番にあげられるのが「動きがゆっくり」という点でしょう。

また、「予測しづらく複雑な進路をとる」という特徴も持っています。

夏は海水の温度が上昇することで、南の海上で台風が発生しやすくなります。

しかしこの時期に発生した台風は、太平洋高気圧や偏西風、同じ時期に発生したほかの台風などの動きに影響を受けることがあり、なかなか北上しなかったり、突然進路を変えて南下したりするケースがあります。

それに対し、秋に発生する台風は「動きが速い」のが特徴です。

秋は秋雨前線の影響で雨が降りやすくなる季節ですが、台風が接近することで秋雨前線の活動がさらに活発になり、大雨を伴う台風が発生する可能性が高くなります。

南の海上で発生した台風は、日本を通過する頃には海水温度の低下により徐々に勢力が弱まりますが、夏の暑さが厳しかった場合は、夏の間に上昇した温度がなかなか低くならないため、台風の勢力が強くなると言えます。

さらに、秋には偏西風が南下するため、その影響を受けて急に速度を上げて日本へ接近するケースが多いです。

このことから、秋に発生する台風は移動速度に伴い、強風が発生しやすいため、特に注意が必要と言えます。

台風が来たらどうする?家を守るために自分でできる対策について

台風の一番の特徴は強風ですが、強風が吹きつけると屋根が飛ばされたり、飛んできたもので窓ガラスが割れたりしてしまうことがあります。

事前に対策をおこなうことで予防できるものが多いので、しっかり対策をしましょう。

ここでは、家の外と中でできる対策をご紹介していきます。


<家の外でできる対策>

はじめに庭やベランダ、車などでできる対策についてご紹介します。

1.飛びそうなものは室内にいれたり固定したりする

窓ガラスが割れる一番の原因としては、飛来物によるものです。

外に置いているプランターは強風によって飛ばされたり、倒れてしまったりする可能性があるので、固定したり家の中にしまったりすることをおすすめします。

物干し竿は下におろし、複数本ある場合はバラバラにならないように紐でしばっておきましょう。

可能なら、物干し竿も室内にしまうことをおすすめします。

外に洗濯機を置いている場合は、水を満タンにしておきましょう。

勢力が強い台風は、車をひっくり返してしまうほどの強風が吹きつけるので、洗濯機なども簡単に転がされてしまいます。

あらかじめ、水を満タンにして錘代わりにするとよいでしょう。

また、見落としがちなのが瓦屋根です。

瓦屋根が強風によってはがれ、隣家に被害を及ぼす可能性があります。

台風が発生してからだと危険を伴うため、台風シーズンに入る前に一度業者に点検を依頼することをおすすめします。

2.排水溝の掃除をする

排水溝に枯れ葉や語彙が溜まっていると水はけが悪くなり、大雨が降ると浸水被害を招いてしまう恐れがあります。

枯れ葉やゴミがある場合は取り除いておきましょう。

3.車の保護やガソリンも忘れずにチェック!

車庫やシャッターがある駐車場に停めるのが理想的ですが、なかなかそうもいきませんよね。

車庫やシャッターがない場合は、フロントガスが壁を向くように駐車しておくと被害を最小限に抑えるとこができますよ。

また、車のガソリンは満タンにしておくことをおすすめします。

万が一停電してしまった場合、室内のエアコンは使えなくなってしまいますよね。

エアコンが使えない蒸し暑い室内にいると、熱中症を引き起こす可能性があるため、エアコンの効く車内に避難すれば熱中症の心配もないでしょう。

車だとテレビやラジオで情報収集が可能なので、ガソリンの量もしっかりチェックしてくださいね。

また、強風時のドアの開閉には十分注意してください。

指を挟んでケガをしてしまったり、強風が吹いて隣の車に傷をつけてしまったりしてしまうことがあります。

台風が過ぎ去ったあとは、塩分によるサビを防止するためになるべく早く洗車しましょう。

<家の中でできる対策>

次に、家の中でできる対策をご紹介します。

1.窓ガラスの飛散防止対策をする

万が一窓ガラスが割れて破片が飛び散らないように、飛散防止フィルムを貼ったり、防犯用フィルムを貼ったりして強風に備えましょう。

なるべくカーテンやブラインドは閉め、できるだけ窓から離れるようにしてください。

2.停電や断水に備える

台風でよく起こるのが停電です。

停電は広い範囲で起こる可能性があるため、必ず対策をおこないましょう。

携帯電話はフル充電しておき、モバイルバッテリーもしっかり充電しておきます。

カーテンを閉めきっていると昼間でも暗いため、照明は必須です。

懐中電灯やランタンなどを用意しておきましょう。

最近は、1台でライトやラジオ、充電ができる多機能な防災ラジオもあるので、1台持っていると安心ですよ。

ロウソクなどもよく聞かれますが、倒れると火災が発生する恐れがあるため、倒れないように対策をとるか、なるべく電池式のライトを準備しておくことをおすすめします。

また、オール電化の場合、停電してしまうとお湯を沸かすことすらできなくなってしまうので、カセットコンロなどを用意しておくと安心ですよ。

ほかにも、断水に備えて浴槽に水をためておくと、生活用水が必要になったときの不便さを解消できます。

3.日持ちする食材をストックしておく

台風が接近していると簡単に外出できないので、なるべく日持ちする食材をストックしておくとよいでしょう。

地域によっては、台風が過ぎ去ったあとも船や飛行機などの流通がストップしてしまうこともあるので、インスタントラーメンやレトルト食品、缶詰などの食材を多めにストックしておくと安心ですよ。

停電の場合は電子レンジも使えないので、水さえあれば簡単に調理できるものがおすすめです。

また、換気扇も使えず、窓をあけるなどの換気ができないので、大がかりな料理はあまりおすすめできません。

台風対策を怠るとどうなる?

台風対策をしっかりおこなわず、自分の家からプランターや瓦屋根が飛び、隣家の窓ガラスや外壁を壊してしまった場合、修理代を請求される可能性があります。

最悪の場合、裁判にまで発展してしまう可能性もあります。

最悪の事態を避けるために、前もってできることは対策しておいたほうがいいでしょう。

また、自分の家が被害にあった場合、火災保険の対象となる建物は火災保険の「風災」によって補償されます。

しかし、契約内容によっては損害額が少額の場合、補償が受けられないこともあるので、詳細な契約内容もチェックしておきましょう。


解体の窓口

まとめ

日本は、毎年台風による被害が発生しています。

今回は家の台風対策についてご紹介しましたが、状況によっては避難が必要な場合もあります。

危険を感じたら、絶対に避難し、安全な場所で命を守る行動をとってくださいね。

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