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タワーマンションのメリットとデメリットとは?低層階もおすすめな理由

いえらぶコラム編集部

タワーマンションのメリットとデメリットとは?低層階もおすすめな理由

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洗練された外観で好立地に存在するタワーマンションは、一度は住んでみたいと憧れがありますよね。

タワーマンション特有の高さにより開放感も味わえるので、通常のマンションとは違った魅力があります。

しかし、タワーマンションならではのデメリットも存在し、購入後に「思っていた生活と違う」と後悔する可能性も。

そこで、この記事では、タワーマンションのメリットとデメリットについてご紹介します。

タワーマンションのメリットと高層マンションとの違い

タワーマンションのメリットと高層マンションとの違い

タワーマンションと聞くと、高くそびえたつイメージがあると思います。

高層マンションとも名前が似ているので、同じような印象を持っている方も多いでしょう。

実はタワーマンションの明確な定義は存在せず、建築法により高さ60mを超えるとさらに厳しい強度基準を適用しなければならないため、60m越えのマンションや20階建て以上のマンションをタワーマンションと呼ぶことが一般的です。

それでは、以下でタワーマンションのメリットを見てみましょう。

<タワーマンションのメリット①部屋からの眺めが魅力>

タワーマンションのメリットは、何といってもその眺望でしょう。

周りに遮る建物がないので、夜景が一望できたり遠くの山が見えたり、他のマンションでは見られない眺望が魅力です。

<タワーマンションのメリット②虫に悩まされない>

階が高くなればなるほど虫がいなくなるので、夏でも窓を開けっぱなしにできます。

このような開放的な空間を味わえることは、タワーマンションのメリットでしょう。

<タワーマンションのメリット③セキュリティー対策がしっかりしている>

防犯カメラはもちろんのこと、入口やエレベーターで専用キーを使用するなど、タワーマンションのセキュリティーは厳重に守られています。

<タワーマンションのメリット④資産価値が高い>

タワーマンションは、比較的売却するときも高い売却価格をつけられます。

他のマンションと比べて眺望や立地、サービスが優れていることから、資産価値は高くなります。

<タワーマンションのメリット⑤ステータスが高い>

タワーマンションは、やはり住んでいることでステータスを味わえます。

他の物件にはない眺めやサービス、高い資産価値によって、一種のブランド品のように感じられるでしょう。

タワーマンションによっては、コンシェルジュがフロントに常駐し、クリーニングやタクシーの手配など、まさにホテルのようなサービスが受けられることもあります。

タワーマンションのデメリット

タワーマンションのデメリット

タワーマンションでの生活は憧れる人は多く、メリットでお伝えしたように魅力的ですよね。

しかし、実際に住んでみるとデメリットと感じることもあります。

ここでは、タワーマンションの生活で不便な点をお伝えします。

<タワーマンションのデメリット①洗濯物が干せない>

とくに高層階は風が強く、洗濯物が外に干せないというデメリットが存在します。

そのため、部屋干しをするか、もしくは乾燥機が必須になるでしょう。

しかし、カーペットやマットレスなどの大きいものは、室内で干すのも大変です。

さらに、洗濯物は必ず外で日光に当てて乾かしたいという方は、少し不便に感じるかもしれません。

<タワーマンションのデメリット②管理費が高い>

タワーマンションは、エレベーターなどの共同部分の割合も大きく、管理費が他の住宅に比べて高くなります。

また、コンシェルジュサービスやラウンジサービスも充実しているので、その分の費用が管理費に上乗せされます。

<タワーマンションのデメリット③宅配便の受け取りが面倒>

タワーマンションに実際に住んでみると、宅配便の受け取りが面倒と感じることも多いでしょう。

タワーマンションはセキュリティーがしっかりしておりオートロックの数も多いので、何度もインターフォンに対応する必要があります。

さらに、マンション内の移動に時間がかかり、部屋に荷物が運ばれるまでに待たされることも。

宅配やネットショッピングをよく利用する方は、ストレスに感じてしまうかもしれません。

<タワーマンションのデメリット④エレベーターが混む>

タワーマンションによっては、エレベーターの数が少なく、よく混んでしまうこともあるようです。

エレベーターは高層部分に住んでいれば、毎日必ず利用するもの。

そのため、朝の忙しい時間などはストレスになるでしょう。

<タワーマンションのデメリット⑤修繕積立金が不足している>

修繕積立金とは、共同部分の維持や修繕のために必要な費用をまかなうために、毎月入居者から徴収して積み立てておくお金のことです。

10年や20年ごとに必要になる大規模修繕の資金としても利用されるため、大きな役割があるとも言えます。

しかし、タワーマンションの場合、デベロッパーが売却のために修繕積立金を安く設定する傾向があり、修繕のときになって十分な資金が確保できていないという事態が発生することも。

修繕資金が足りない結果、適切なメンテナンスがされていなければ、タワーマンションの資産価値が下がることもあるため、将来的に大きな社会問題になるという見方もあります。

タワーマンションに住むときのポイント

タワーマンションに住むときのポイント

メリットとデメリットの他に、タワーマンションについて知っておきたいポイントをお伝えします。

<固定資産税と資産価値>

タワーマンションは、低層階と高層階によって固定資産税が異なります。

これまで固定資産税は一律でしたが、税制の改正により階数が高くなるほど税の負担が増える仕組みになりました。

2017年4月以降に売買契約を締結した、60m以上の新築タワーマンションが対象で、タワーマンションの中央階を基準とし1階上がるごとに約0.25%が納税額に加算されます。

しかし、あくまでも固定資産税に補正がかかるだけなので、タワーマンション自体の資産価値が変動するということではない点に注意しましょう。

<タワーマンションの低層階もおすすめ>

タワーマンションといえば眺めのよい高層階が人気ですが、低層階も非常によい選択肢だと言えます。

高いセキュリティー対策やコンシェルジュなどのサービスは階数に関係なく受けられ、立地条件や外観も変わりません。

また、上記でお伝えしたタワーマンションのデメリットが低層階だとあまり気にならないので、低層階も前向きに検討すべき選択肢のひとつです。

「高層階特有の眺望にあまり魅力を感じないが、タワーマンションに住んでみたい」というような方は、固定資産税の負担も軽くなる低層階がおすすめですよ。

<大規模修繕の前に引っ越す>

先ほどお伝えしたように、タワーマンションは修繕積立金の積み立てが甘く、修繕費が足りないという危険性があります。

また、住み始めた後に修繕積立金の額が上がるというリスクも存在するため、このような修繕の前に引っ越すことも良いでしょう。

大規模修繕の時期はタワーマンションごとに異なるので、不動産会社に相談してみてくださいね。

解体の窓口

まとめ

今回は、タワーマンションのメリット・デメリットや、住むときのポイントをご紹介しました。

タワーマンションは高いセキュリティーやサービス、眺望を楽しむことができ、他の住宅では味わえない空間で過ごせることが魅力です。

しかし、実際に住んでみると不便に感じることや修繕積立金の問題など、デメリットと言えることも多くありあます。

これらのメリットとデメリットを比較し、ぜひご自身のライフスタイルに合った住まいを見つけてくださいね。

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