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マタニティライフを応援!妊婦中に食べていい物ダメな物!

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お腹に新しい命が宿ると、普段の行動や食生活など制限されることが多くなりますよね。

特に食べ物は母体や赤ちゃんに直接影響を及ぼす可能性があるため、慎重に選ぶ必要があります。

そこで今回、妊婦さんが積極的に摂取したい物や、逆に食べたらダメな物をご紹介します。

妊婦さんが積極的に食べたい物

葉酸が多い食材

葉酸が多い食材

妊娠中に積極的に取りたい栄養の中に、葉酸があります。

葉酸とは細胞分裂をサポートし血液を増やす働きもあるので、母体の健康のためにも赤ちゃんの成長のためにも重要なんです。

特に妊娠初期に葉酸をしっかり摂ると、赤ちゃんの神経系の様々なリスクを低下させることができます。

1日あたり400マイクログラムの葉酸を、妊娠前から妊娠3ヶ月までの期間に摂取するようにしましょう。

また葉酸は加熱処理に弱く、体内に吸収されにくいという特徴があります。

葉酸を摂取する際は、サラダなどにして生で食べるか、信頼出来るメーカーのサプリメントなどを服用しましょう。

葉酸を多く含む食材・具体例

・からし菜50g(約1本)…155マイクログラム

・ほうれん草60g(約2株)…126マイクログラム

・グリーンアスパラガス…60g(約3本)114マイクログラム

・春菊60g(約3本)…114マイクログラム

・納豆50g(中サイズ1パック)…60マイクログラム

鉄分が多い食材

鉄分が多い食材

妊娠すると赤ちゃんに栄養や酸素を届けるため、血液の量が増加します。

しかしその分のヘモグロビンの量が増えるわけではないので、母体は貧血になりやすいんです。

貧血が悪化すると、立ちくらみや頭痛などのほか、出産時に微弱陣痛や出血多量になってしまうこともあります。

鉄分は血液中の赤血球を作る働きをもつ必須ミネラルで、赤ちゃんの成長にも重要な役割を担っています。

鉄分は動物性食品に含まれる「ヘム鉄」と植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」に分けられ、ヘム鉄の方が効率よく吸収されやすいと言えます。

鉄分を多く含む食材・具体例

・あさり水煮缶30g…11.3㎎

・大豆30g…9.4㎎

・干しひじき10g…5.5g

・煮干し10g…1.8㎎

カルシウムが多い食材

カルシウムが多い食材

妊娠中は赤ちゃんの歯や骨の生育のため、普段よりも多くのカルシウムが必要になります。

しかしカルシウムは日本の女性が不足しがちなミネラルの一つと言われており、十分な量を摂取することは難しいんです。

カルシウムは歯や骨を作る以外にも筋肉や精神の働きを正常にし、血圧を低く保つ効果もあります。

カルシウムが不足しても赤ちゃんに重大な影響は出ないと言われていますが、母体側はこむら返りや骨粗しょう症、骨折などの症状が出ることがあるんです。

吸収効率の悪い栄養素として有名なカルシウムですが、妊娠中は特に意識して摂取するようにして下さいね。

カルシウムを多く含む食材・具体例

・生揚げ120g(1枚)…288㎎

・牛乳200g(1杯)…220㎎

・ししゃも60g(3尾)…198㎎

・コマツナ95g(1/4束)…162㎎

妊婦さんが食べてはいけない物

生肉

生肉

牛刺しやユッケ、馬刺しなど、生肉には独特の旨みがありますよね。

しかし生のお肉にはトキソプラズマという寄生虫が付着している可能性があり、妊娠中の初期感染には特に注意が必要なんです。

通常時にトキソプラズマに感染してもあまり症状はなく、健康に影響が出ることはあまりないと言われていますが、妊娠中に初めて感染すると赤ちゃんに影響がでる恐れがあります。

トキソプラズマに感染すると胎盤を通して赤ちゃんに感染し、水頭症や目の炎症など脳や目に障害が残ることもあるんです。

またトキソプラズマは生肉だけではなく、加熱が十分ではないレアなステーキや生ハムからも感染するので注意しましょう。

生物

生もの

妊娠中は生肉の他に、生卵や生の魚介類にも注意しなければなりません。

生卵や生の魚介類は妊婦さんが食べることを禁止されているわけではありませんが、菌に感染しやすく食中毒になってしまう恐れがあるんです。

生卵はサルモネラ菌による食中毒を発症する可能性があり、生の魚介類ではノロウイルスなどに感染することもあるそう。

妊娠中に食中毒になっても赤ちゃんの発育に影響はないことが多いですが、母体側の下痢や嘔吐による子宮伸縮で流産や早産になる可能性があります

また魚の中でもマグロなどの大型魚は食物連鎖の上位にいるので、体内にヘメチル水銀を多く含んでいます。

ヘメチル水銀は胎盤を通して赤ちゃんに送られてしまうので、大型魚の過剰摂取には注意しましょう。

ナチュラルチーズ

ナチュラルチーズ

ナチュラルチーズとは非加熱のチーズの事で、厚生労働省から妊娠中に食べることを控えるように指導が入っているチーズです。

加熱処理がされていないナチュラルチーズには「リステリア菌」が含まれていることがあり、通常時に比べて妊娠中は20倍以上の感染力があります。

リステリア菌に感染すると他の食中毒と同様の症状がでるほか、赤ちゃんにも影響が出てしまうんです。

リステリア菌は胎盤を通して赤ちゃんにも感染し、流産や早産、死産を引き起こす恐れがあるので要注意です。

また新生児が髄膜炎を発症することもあり、いずれも高い致死率になってしまいます。

妊娠中にチーズが食べたい場合は、リステリア菌の心配がないプロセスチーズを選ぶようにしましょう。

まとめ

いかがでしょうか。

妊娠中は行動や食べる物など様々な制限がありますが、大切な我が子に会うために必要なことです。

長い人生でみると妊娠期間はほんの一瞬なので、食べていい物とダメな物を理解してマタニティライフを楽しんで下さいね。

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