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コンビニで体にいい食べ物5選!!健康を意識するならこれがおすすめ!

いえらぶコラム編集部

健康を考えたコンビニ弁当

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誰もが一度は利用したことのあるコンビニ。

食べ物や飲み物、その他にも生活用品から雑誌や文房具まで「必要なものはほとんどある」と感じてしまうほど、コンビニには何でもあります。

その中でも食べ物や飲み物の種類はかなり豊富ですよね。

簡単に食べられる小さめのパンから、お弁当まで沢山の品がコンビニにはあります。

最近では自炊せずに、コンビニのご飯で生活しているという人も多く見受けられます。

実際に沢山の品数があるコンビニなら、1日3食のご飯をすべてコンビニで買っても、飽きる事なく食事ができますよね。

そんな便利で使い勝手のいいコンビニですが、「健康には悪いでしょう」と思っている方が多いのではないでしょうか。

もちろん、カロリーの高い食べ物や添加物が多く使われている物もあるので、そのような食べ物ばかり食べていると健康によくありません。

しかし、コンビニ食の中には栄養バランスを整えられる食べ物や飲み物も多くあるんですよ。

今回はコンビニ食でも健康になれる方法をご紹介したいと思います。

コンビニ食ばかりの不健康な男性

コンビニ食と健康 どんな事に気を付けたらいいの?

豊富な種類の食べ物が揃っているコンビニですが、実際にどんな事に気を付けて選べばいいのでしょうか。

バランスを考える

一番楽にお腹を満たせるのは、お弁当ですよね。

「ボリューム満点!○○弁当!」

と書かれていて、カロリーの高い美味しそうな食べ物が並べられているお弁当を見ると、どうしても買いたくなってしまいます。

しかし、コンビニ食をよく食べる人であればあるほど、お弁当シリーズを買うことはお勧めしません。

お弁当シリーズを毎日食べる事は、決して健康になる食事とは言えないからです。

しかし健康を意識してコンビニ食を買う場合、3個~5個の品をバランスよく買う事をお勧めします。

また、食べる時間によって買う物も変える必要があります。

健康なコンビニ食の選び方 時間によって食べる物を変えよう

食べ物によって、体に与える栄養と効果は異なります。

どの時間帯にどの食べ物を食べると栄養バランスを整えることが出来るのでしょうか。

朝食

コンビニ食で選んでも良いパン

ヨーグルト・パン・野菜

朝、コンビニ食を買う時にお勧めするのがこの3つです。

まずヨーグルト。

朝にヨーグルトを食べる人は多いですよね。

朝ヨーグルトを食べるメリットの一つは『整腸効果』です。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌には整腸効果があり、朝食としてヨーグルトを食べることでその日の腸の状態を改善することが出来ます。

次にパン。

パンを食べる事で体に『エネルギー』を送ります。

学校に行って勉強する、仕事をするとなると、脳はエネルギーを使います。

その為朝食でエネルギーを摂らないと、脳が活発に動けなくなります。

エネルギーを効率よく摂るためにも、複合糖質であるパンを食べるようにしましょう。

焼きそばパンやマヨチーズパンは、朝は少し重く感じることがありますので、胚芽パンなどを選ぶと良いでしょう。

コンビニ食の中でもパンは種類が豊富なので、自分に合ったパンを探してみてもいいと思います。

最後に野菜。

野菜はいつでも大切です。

ビタミンを摂ることはお肌にもよく、健康になるために野菜は必要不可欠です。

サラダなど野菜をお米やパンなどの前に食べると、食後の血糖値が上がりにくくなるので、私はいつも野菜から食べるようにしています。

また、野菜ジュースも最近は飲みやすく美味しいジュースが増えてきているので、そちらを購入したりもします。

昼食

米・玉子・サラダ

お昼ご飯は、お米でエネルギーを摂りましょう。

朝ご飯で午前中分のエネルギーを摂ったので、次はお昼ご飯で午後の分のエネルギーを摂取しましょう。

コンビニにはおにぎりが沢山売っていますよね。

好きな具の入ったおにぎりを選ぶこともでき、海苔もパリパリの状態で食べることが出来るので、コンビニ食の中でもおにぎりはとても人気が高いです。

個人的には、豆を摂取できる納豆巻きや、魚を摂取できる鮭の具が入ったおにぎりがお勧めです。

そして最近では、ゆで玉子を売っているコンビニも多くあります。

玉子はタンパク質もエネルギーも摂取できるのでとてもお勧めです。

しかし、食べ過ぎはあまりよくないので注意しましょう。

玉子以外でタンパク質を摂るなら、サラダチキンもお勧めですよ。

夕食

豆腐・果物・お肉・野菜

夜ご飯は、あまり遅い時間から食べないように気を付けましょう。

遅くても20時までに食べるのが理想です。

そして、夜ご飯に関しては、炭水化物を摂りすぎないように注意しましょう。

炭水化物に含まれる糖質は、摂りすぎてしまうと脂肪として体内に蓄えられるため、消費カロリーが少ない夜は炭水化物の量を抑えると太りにくい体となります。

また、果物を食べない人が多いかと思いますが、美肌に欠かせないビタミンを摂るためにも、1日1回は果物を食べるように意識しましょう。

コンビニ食と健康 間食にも気を付けよう

コンビニ食であまり選んではいけないお菓子

コンビニといえば、チョコなどの甘いお菓子からおつまみなど、間食しやすいお菓子も多く販売されています。

また、100円前後で購入できる商品も多く、「これくらいならいいよね」と買ってしまいがちです。

『何かを買うついでにお菓子を買う』

そういう間食が多くなると、健康な食事を摂っていても、塩分の摂りすぎや糖分の摂りすぎで、残念な結果を招いてしまいます。

こうなってしまうと、本末転倒です。

たまに食べるお菓子はいいですが、「普段健康的な生活をしてるから間食くらいはいいよね。」

と大量に間食しないように注意しましょう。

コンビニで購入できる体に良い食品5選!

コンビニは、巷で話題の食べ物などをすぐに販売しています。

先ほど述べたように、最近は健康志向の方が増えており、健康食品も増えてきました。

ここでは、コンビニで人気の健康食品についてご紹介したいと思います。

サラダチキン

ダイエット食として人気を集めるのが、サラダチキン。

どのコンビニでも販売されているので、手軽に手に入れることができます。

味もプレーンからハーブにチーズなど種類も様々なので、飽きることもないです。

野菜たっぷりスープ

1食分の野菜を手軽に取ることができる野菜スープ。

おにぎりなどに1品プラスするだけでお腹も膨れて大満足できますよ。

グリーンスムージー

最近はコンビニで野菜スムージーも購入することができます。

コンビニ各社で販売されているので、飲み比べをして好みの味を探してみるのもいいですよね。

忙しい時にも手軽に取ることできます。

ゆでたまご

たまごは低糖質・高たんぱく質で、糖質制限中の人に適した食材です。運動後や小腹が空いたとき、また毎食のメニューにプラスして食べるのもおすすめです。

チーズ

低糖質食材といえばチーズ。コンビニでは6ピースタイプのほか、さけるチーズやスライスタイプ、キャンディタイプなど手軽に食べられるものが揃っています。

欠けがちな栄養素を含んだ健康食品を摂取することをおすすめします。商品購入時には各商品の表示を見比べてから選ぶ習慣をつけましょう。

参照:コンビニエンスストアの活用(e-ヘルスネット)

まとめ

いかがでしたか。

コンビニにある食材でも、栄養バランスを整える方法はあります。

自分でしっかり管理をすれば、コンビニはとても便利で尚且つ健康にもいい食事を買える場所になるのです。

あなたも今日からコンビニ食で健康になる方法を実践してみてはいかがでしょうか。

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Writer この記事を書いた人

いえらぶコラム編集部
不動産業界・賃貸物件に関する広報活動を行いながら、現在はいえらぶGROUPのライターとして活動中。おもに、不動産・賃貸物件・税金・片付け・車といった暮らしに関わる記事を執筆しています。
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