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自分でやれば愛着もひとしお!DIYでできるテーブル塗装と修理の方法

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DIYをしている中で塗装をする事もあると思います。その中でテーブルを塗装したり、白く塗装したりしますよね。その時のポイントなどを紹介していきたいと思います。

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天板を塗装するときのポイント

DIYで塗装するのにオイルフィニッシュと言う技法があります。オイルフィニッシュとは木材の表面にオイルをしみこませ木材自体を強化する塗装方法のことです。プラスチックとは違い、環境にも体にも優しい塗装方法になります。また、スーパーに売っている油で

あるというのも大きなメリットですよね。このDIYのメリットは沢山ありますがもちろん、デメリットもあります。まず、強度です。他の技法には塗装面がありますがオイルフィニッシュは材料が木材なので傷は木材に直接つく事になります。また、木材にしみこんだオイルは半年~1年で乾ききってしまう為塗り直しが必要です。オイルフィニッシュは簡単に出来る反面(約15分で出来る)塗りなおしも習慣に出来れば大きな手間にはなりませんができれば1回で終わらせたいですよね。

ちなみにDIYのオイルフィニッシュのやり方ですが、布(2~3枚)とオイルだけで済みますがオイルには向き、不向きがあります。

油には「乾性」「半乾性」「不乾性」と言うものがあり、この中でオイルフィニッシュに適しているのは「乾性」の油です。不乾性、半乾性の油だと塗装した時べたつきます。

乾性油をDIYで使うには亜麻仁油、えごま油、紫蘇油、紅花油などです。

やり方

1、 乾いた布で表面の汚れや埃を取り除きます乾拭きでも汚れやシミ、傷がある場合はその箇所をサンドペーパー(番手の目安は400番)で木目に沿って研磨します。

2、 布にオイルをテーブルの上に垂らしてそれを布で伸ばしていきます。

3、 木目に沿ってオイルをまんべんなく塗りこみます。

このときは塗りむらなどを気にしなくて大丈夫です。

4、 オイルを染み込ませ、ふき取ります。

10分ほど放置し、オイルをテーブルに染み込ませ、布のオイルがあまりついてない場所を使って先ほど塗ったオイルをふきとっていきます。

5、 キレイな布でテーブルのオイルを再度ふき取り、乾燥させます。

もう1枚のキレイな布でもう一度ふき取り、少なくとも1晩使わずに乾かしたら完成です。ふき取る時後でべたつく原因となるので、拭きのこしがないようにしましょう。

これが一番簡単な方法です.

DIY初心者にはちょうどいいですね。

次のオイルフィニッシュはDIY中級者くらいでしょうか。

用意するもの

オイルはいろいろありますが、主なものには以下のようなものがあります。

国産:エシャ、オリオ

外国産:ワトコオイル(イギリス)、オスモ(ドイツ)、リボス(ドイツ)

他にもカラーバリエーションが豊富なのはオスモです。

・ウエス

塗装用1枚またはハケ1本

拭き取り用 1枚

仕上げ用 1枚

塗装用にはウエス、またはハケを使います。

拭き取り用、仕上げ用にはウエスを使用するのがよいでしょう。

専用のウエスを使用する必要はなく、使い古しのタオル、雑巾などで十分です。

古いものを使うというところがDIYっぽくていいですね。

・耐水ペーパー

耐水ペーパー #400番1~2枚

普通のサンドペーパーではなく、耐水ペーパーを使用しましょう。

・使い捨てゴム手袋(ビニール手袋)

使い捨て手袋  1つ

オイルは自然塗料なので害はありませんが、ベトベトしますので手袋を着用しましょう。

・その他

缶オブナー 1つ

かき混ぜ棒1本

塗料で使うDIYは缶のものが多いので、専用のオブナーがあれば便利です。ホームセンターなどで塗料を購入する際に探してみてください。

オイル塗料は長く置いておくと中身が分離してしまう事があるので、そのためのかき混ぜ棒です。

塗装前の準備

広い面積をもつテーブル用の天板をDIYする場合で説明します。

1、製品の記事仕上げはきちっと仕上げておきます。

2,テーブルの場合、見える範囲は表面と側面と裏側が少しくらいですので、その範囲については通常のペーパーで仕上げておきましょう。

3、裏面の部分も気になるという方以外は、見えないのでそれほどきっちり仕上げる必要はないでしょう。

4、テーブルの塗装については、天板の塗装をするときに天板の裏(見えない部分)も塗装する必要があります。表のようにきれいにテーブルの塗装をする必要はありませんが、テーブルの塗料は同じように塗っておく必要があります。

5、テーブル両面を同じにするのは湿気の吸い込みによる反りを防止する為に必要になります。

ただし、DIYのキャビネットなどの引き出しの内部については、そりの心配はありませんので塗装の必要はありません。

6、テーブルのオイル塗装については1つの面に対して1回の塗装では艶がでません。

そのため裏面2回、表面は仕上げを含めて3回塗るといいでしょう。

7、天板の場合はまずどちらの面を表にするか決めて、裏面から塗っていき最終的に表面をキレイに仕上げ、そのまま動かさないで乾燥させます。

オイルフィニッシュのポイント

1、 塗料缶は開けたら中身をよく混ぜる。

長く置いておくと塗料の場合、成分が分離してしまう場合がありますので事前によく混ぜて置いてください。

2、 オイルは薄めず、原液のまま塗布します。

3、 オイルはよく伸びますので一度に沢山つけず、すこしずつウエスやハケにつけて木に刷り込むように塗り伸ばすのがコツです。

4、 オイルは1回塗りだけでなく、2~3回と塗り重ねる場合が通常です。重ね塗りをする場合は前回塗ったオイルが完全に固まってから行いましょう。

白木

  オイルフィニッシュの手順

1、1日目

まず、テーブルの裏側を1回塗布します。

ウエスを原液につけ、少しずつ塗り伸ばすように裏面を塗っていきます。

このとき、同時にテーブルの側面も塗っておいたほうがよいでしょう。

他の所も同じように側面を1回塗布します。

通常、オイルが固まるのに12時間くらいかかりますが、24時間しっかり乾かした方がいいでしょう。

したがって、1日目の作業はここまでです。

2、2日目

24時間後、1日目に塗った同じ面を同様に1回塗布します。これで2日目の作業は終わりです。このように待つ時間もDIYっぽくていいですね。

3、3日目

3日目はテーブルの天板をひっくり返して表面を出し、表面と側面を1回塗布します。

全面を塗布した後すぐに耐水ペーパーで塗装した面を研磨して仕上げてください。

その後、拭き取り用ウエスを使い、表面のオイル、及び研磨カスをきれいに拭き取りましょう。

上記の工程が滑らかに仕上げるポイントになります。他の場所も同様に行ってください。これで3日目はおわりです。

上記の塗布、耐水ペーパーをかけ、拭き取りの3つの工程は時間を空けずに続けて行ってください。

オイルは完全に乾くのには時間がかかりますが、固まり始めて粘度が出てくるとペーパーかけや拭き取りの作業が出来ません。そのためオイルがサラサラしている状態で行ってください。

耐水ペーパーで研磨することにより、細かい木の粉が目の穴に入ります。オイルと混ざった木の粉が内部で固まり、それが目止め効果になり、表面がしっとりとした滑らかな仕上がりになります。(1番の仕上げのポイントになります)

ペーパーは普通のペーパーではなく耐水性のペーパーを使ってください。ペーパーはオイルでベトベトしますが、耐水ペーパーはそのためのペーパーですので効果があります。

ペーパーを使用するのはこの1回のみです。以降ペーパーは不要です。

4、4日目

次の日には24時間乾かした前日の仕上げの表面、テーブルの側面に1回、刷り込むように塗り伸ばしてください。

これで、この日の作業は終了です。

5、5日目

4日目までの塗布で自分が満足いく艶になっていたら乾いている何もつけていないウエスで木目にそって軽く磨きをかけて完成です。

もし自分の納得できない艶の場合、4日目の作業を希望する艶になるまで繰り返します。

テーブルを白く塗装する方法

テーブルを売っている家具のようにするのはDIYでは難しいですが、出来るとすれば#320のサンドペーパーでアシつけ(塗装剥離防止)をして不透明のつや消し白の刷毛くらいが一番だと思います。

まず、塗装剥がしは木の目の中までサンディングシーラーを完全に落とさないと塗料はしみこみません。

#80、#100、#120、#180と段階を踏んで必ず木目に沿って行います。テーブルの木目に逆らうと着色した時、傷がついたように見えてしまいます。

完全に落とす事ができた場合、砥の粉(とのこ)をお好みによって使用します。砥の粉は木の導管を埋めて、仕上がりをクローズにする目的で使用します。解りやすいのが黒塗りの仏壇やピアノです。(最近はフィーラという樹脂でやります)

次は下色付けです。

ステインというのは染料系着色剤です。ですので、hpの表現が間違いです。白はPG(顔料)しか存在しません。

よって塗り込めば最終的には不透明になりますので好みのところでとめます。単純に白っぽくしたいだけなら漂白という方法もあります。ただし、木地の状態で研磨しなおすと元の木の色が出ます。

よく乾いたらサンディシーラーを塗ります。これを塗ると塗料の性質上多少黄ばみます。黄ばませたくない場合はNY(ノンイエロー)サンディングを使用しますが素人の方は入手が不可能です。

サンディングシーラーは部材表面を樹脂で固めることで強度をだすと同時に、固まったケバを効率よく磨き落とす(少々乱暴な解釈ですがサンディングはこれの英語版)ものです。ですので、仕上げ(トップコート)ではありません。研磨剤が入っているので塗料が剥がれてしまいます。ですので、中塗りと業界ではよぶそうです。

これの研磨を#320でやります。

後はトップコートですが、つや消しもDIY初心者には、限界があります。しかも塗り重ねると艶が出てきます。部分的に塗ると艶ムラができてしまい最悪の仕上がりになってしまいます。これはDIY上級者ですね。

市販のつや消しというのはグロスが15くらいあります。ですので、結構光ります。まず、塗装料だけでも5000円を超えるでしょう。

これを素人が作るのは難しいでしょう。DIY上級者でお金と時間があるときにやるべきですね。

ペイント

解体の窓口

テーブルの修理方法

これもDIY上級者向けでしょう。

例えば、ダイニングテーブルを修繕する場合、テーブルが大きいためムラが目立ちやすいです。

もし自分でやるなら、テーブルなどの家具の塗料をきれいにはがすか、今現在塗られているテーブルなどの家具の塗料をペンキ等で塗りつぶしてしまうなら下地の処理をしなくてはいけません。

テーブルの塗装をはがすには、サンドペーパークラッカー、ラッカーシンナー、リムーバーがあります。

しっかり塗装を取り除くことに重点を置くならば、ラッカーシンナーかリムーバーがいいでしょう。

ただ、両者とも有機溶剤ですのでマスク(できれば有機溶剤対応の防毒マスク)グローブ(もちろん有機溶剤対応のもの)、ゴーグルの完全防備で作業してください。DIYの基本ですね。

サンドペーパーでも落とせなくはないですが、塗料の種類によってはすぐ目が詰まってしまいサンドペーパーばかり消費してしまうので、完全にはがすということにおいてはあまりおすすめできません。

上手くはがせたら、サンディングをして木部を整えます。

塗膜硬度の高いウレタン塗装を施します。ここは専門の塗装屋さんにお願いしましょう。

それで出来上がりです。

最後の方はDIY上級者でも難しいと思うので、業者に依頼したほうが無難だと思います。

テーブルに傷がついたときの補修方法

まず、DIYをするにあたって自分ができる範囲かを見極めましょう。

1、 天板の材質は?

・突板貼り→木材を薄くスライスした突板が貼ってある場合

・無垢材→木材そのまま切って板にして板にして使っている場合

・集成材→木材の無垢材を継ぎ足して作った板を使っている場合

・メラミン化粧板→メラミン樹脂を紙に浸透させて作った板を使用している場合

2、 塗装の塗料の種類

・ウレタン塗装→現在一番多い塗装方法です。

・ラッカー塗装→昔の家具の塗装の主流・アンティークのものに使われます。

・オイル塗装→オイルで拭く塗料です。

・ウルシ塗装→高級家具に多いです。

父が漆関係の仕事なのでDIYとはいえませんが若い時に練習用として使っていた漆のお盆があります。あとは祖母の片身分けで漆の食器をもらいました。

今でも大活躍しています。

3、 傷の程度

・表面だけの傷

・塗装下の木の部分にも傷がある場合

・もっとひどく欠けている場合

・表面が凹んでいる場合

・ヒビや割れがある場合

・表面にカビが生えている場合

・表面がこげている場合

先ほど書いた漆塗りの食器をおとしてしましい、欠けてしまいました。今は父にDIY以上の技術で直してもらっています。父も仕事があるのでその合間をぬって作業をしているようですが半年以上かかっています。

天板の材質や塗装の種類別の傷の直し方

やはり、DIY上級者でもむずかしいです。

では、DIY上級者ならどこまで直せるのでしょう?

木部まで傷がある場合はフローリングの補修のようにパテや色を筆で目立たなく塗装します。

木部まで傷がある場合は、塗料を剥離剤で剥がしてからペーパーがけして塗装をすることも出来るようですが、手間もコストもかかります。

ではDIYとして自分でどこまで出来るかですが、無垢板や集成材のオイル仕上げの場合のみ出来ると思います。

その方法は、簡単で紙ペーパーで表面の傷を取ってきれいにしてからオイルをウエスなどで何回かふくだけです。

その他はやはり専門家にやってもらったほうがいいでしょう。

アンティーク家具

家具をヴィンテージ風に塗装する方法

テーブルなどの家具をヴィンテージ風にDIYする方法はどのようなものがあるのでしょうか。だいたい塗って乾かすだけのDIYなので初心者でもできます。

1、 木製のテーブルなどの家具や小物を年代物へ変える人気の塗料

テーブルなどの家具をアンティーク風にするのに欠かせないブライワックス、ワトコオイルです。

ブライワックスやワトコオイルは濃淡がつけやすく、そのムラが家具を年代物のように見せてくれます。木材にダメージ加工を施した後、塗料を塗るとダメージ加工した部分に塗料が入り、より重厚感のある家具や小物へと変化させてくれるでしょう。

DIY初心者でもあつかいやすく、刷毛やスポンジなどで塗装して、ウエスなどのきめの細かい布で磨き仕上げます。

2、 古めかしい感じを作り出すことが出来る塗料

古いものはよく触れたりするので磨り減っていたり黒ずんだりしますよね。その風合いをアンティークメディウムで加工することによって作ることが出来ます。

アンティークメディウムをよく触れているような部分を考えながら、擦るようにしていくと古ぼけた雰囲気が作れます。

3、 古くなって塗装部分がひび割れたように演出させる塗料

アンティークな家具をよく見てみると、塗膜にヒビがはいっていることがありますね。そのようなひび割れ加工を作ることが出来る塗料がクラッキングメディウムです。

透明な塗料で、クラッキングメディウムを塗った上にお好みの塗料を塗ると、ひび割れが起こりアンティーク風に仕上がります。

4、 風化して金属がさびている感じを出せる塗料

年数を経た銅や青銅・真鍮などの金属に発生するカビや鉄のサビを再現できる塗料がイデアパティナです。

水溶性アンティーク塗料のベースカラー(1液)を塗り乾く前にさび出し剤(2液)を塗るその部分を塗るとその部分がベースカラーと反応して、本格的なサビを表現することができます。

5、 塗るだけでアンティークに見せる塗料

塗るだけでアンティーク風に仕上げることが出来るのはミルクペイントとバターミルクペイントです。

どちらの塗料も、くすんだ色合いで乾くとマットな仕上がりになるためそのままでもアンティーク風になります。

まとめ

DIYで小物やテーブルなどの家具をアンティーク風にするには、ペンキが活躍するのですね。ずっとそういう加工をしていると思っていました。

インスタグラムやフェイスブックでみていて「どんな風に作っているのだろう」と思っていましたが、今後はこの知識を活かしてまた、いろいろなものを作っていきたいと思います。

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