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ちょっと面倒な窓サッシの掃除はコツを覚えれば簡単!

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解体の窓口
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いつ窓サッシの掃除をするか。

窓サッシの掃除は面倒ですよね。

掃除しなきゃいけないけど、いつ掃除したらいいか、いつはじめようか…。

「なかなか、はじめられない」という方も多いのではないでしょうか。

窓や窓サッシの掃除がしやすい、掃除をするべき時期というのはたしかにあります。

窓を開けて作業をしますから、寒い冬場は向きません。

雨の日のほうが汚れを落としやすいなんて話もあります。

しかし、タイミングを見ていろいろ考えているより、行動を起こしたほうが早いことはありますよね。

思い立ったときがするべき時です!

ここでは、できるだけ手を抜いて、効果的に窓サッシの掃除するため方法を集めてみました。

掃除をはじめる前に、軽く一読してくだされば幸いです。

窓サッシの掃除法

窓サッシ

まずは基本の掃除法から確認しましょう。

窓市場の95%を占める大手会社のウェブサイトに、掲載されている内容を要約したものがこちら。

ちなみに、3社とも書かれている内容はほぼ同じでした。

1.表面に付いた砂やほこりを取り除く。

2.やわらかい布やスポンジで洗う。

3.落ちなければ中性洗剤を薄めて使う。洗剤を使った場合は十分に洗剤を洗い流す。

4.かわいた布かかた絞りした布で水気を拭き取る。

レールの掃除法

1.ブラシやハケで汚れを取り除き、掃除機で吸い取る。

2.落ちにくい汚れは、割り箸の先に布を巻き付けて拭きとる。

窓を外して水洗いせよ、ということのようです。

各社とも、とにかく窓やサッシを傷めないように細心の注意を払うように書かれているようですね。

でも、これだけでは落ちない場合もあるので困りもの。

この方法を参考に、ポイントを抑えながら工夫していきましょう。

窓サッシの掃除をするべきポイント

掃除が面倒でも、ポイントを押さえれば簡単!

大事なところを押さえて、ラクに掃除を進めちゃいましょう。

<レール掃除の基本はブラシでさっと>

窓のレールの汚れは、ほこり汚れがほとんど。

あまり汚れていない場合はブラシかハタキで、さっと掃くだけで大丈夫。

一瞬で終わります。

汚れをため込まなければ、面倒な水拭きをする必要もないのです。

何かのついでにレールも掃除するくせを身に付けましょう。

お部屋に掃除機をかけるときに、レールも一緒にやってしまうのも1つの手かもしれません。

ブラシは使い古しの歯ブラシでもいいのですが、使い勝手で言えば、やっぱり専用のサッシブラシがおすすめ。

歯ブラシは小さ過ぎて、さっと掃くには向きません。

また、レールの隅にある汚れを掃き出すにも、ちょっと面倒ですよね。

とはいえ、こまめに掃除するのがいいとわかっていても、実際にはなかなかできないもの。

汚れが溜まってしまった場合は、水を使った掃除になります。

<窓のある場所で汚れのタイプが変わる>

交通量が多い場所にある窓など、排気ガスを浴びることが多い窓や窓サッシには、べとついた汚れがつくことがあります。

また海に面した窓では、塩分を含んだ汚れがこびり付くことも。

困ったことに、そんな塩分や排気ガスを含む汚れをそのままにしておくと、腐食・サビ・劣化の原因になってしまいます。

そういう窓は重点的に、他よりこまめに掃除する必要があります。

<窓サッシの材質で注意点が違う>

日本で使われている窓サッシの材質には、主に3種類あります。

1つは、軽くて扱いやすいアルミサッシ。

樹脂サッシは断熱性に優れているため、寒い地域ではよく使われています。

そしてその両方を組み合わせて、いいとこ取りした複合サッシもあります。

樹脂サッシは、アルミ製のサッシと比べて、傷がつきやすいところが欠点です。

そのため、やわらかい布やスポンジ以外は使えません。

酸やアルカリには強いですが、有機溶剤は厳禁。

殺虫剤でさえ劣化の原因になりますので、気をつけなければなりません。

アルミサッシは、酸性洗剤やアルカリ性洗剤に弱く、腐食してしまいます。

有機溶剤もNG(しかし、エタノールは大丈夫)。

表面の皮膜に傷がつくのでタワシなども使えません。

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窓サッシの最大の敵はカビ

窓サッシの最大の敵はカビ

水拭きしても中性洗剤で洗っても、何をしても落ちない黒っぽい汚れ。

それは、カビかもしれません。

窓サッシは、カビが発生しやすいポイントでもあるのです。

カビは1度できてしまうと、退治するのが大変なもの。

まずは、予防することを考えましょう。

<窓サッシのカビができるまで>

実は、カビの元になる胞子は、部屋中に常に存在しています。

空気清浄機では軽減できても、無くすることはできません。

これは、仕方のないことです。

その胞子が表面に付着して、温度・湿度・栄養の3つがそろったときに、カビは発生します。

ということは、条件がどれかが合わなくなってしまえば、カビは発生しないわけですね。

温度の危険ゾーンは10℃~35℃。

温度はどうしようもないですね。

人の住んでいる家では、真冬でも10℃以下になることはあまりないですからね。

湿度の危険ゾーンは80%以上。

よく言われているとおり、湿度の高さで言えば、じめじめした梅雨時が1番危ないですね。

<逆に乾燥している冬場は安心?>

たとえまわりの湿度が低くても、表面が濡れていれば関係ありません。

冬場、窓サッシの表面は、結露などにより濡れていることが多いですよね。

冬場でも、湿度の条件も満たしやすいのです。

最後の栄養ですが、これは主にほこりなどの汚れです。

カビは建材そのものを栄養源にしてしまうため、完全に栄養を絶つのはむずかしいですが、汚れを取り除けば大分マシになります。

つまり、何より気をつけなければならないのは、汚れを放置しないことです!

汚れが少なければ、カビが発生する可能性は減ります。

カビは1度発生してしまうと、なかなか除去できません。

とくにカビが発生しやすい時期には汚れをきちんと落として、カビ対策をしておきましょう。

ペットボトルを使った窓サッシの掃除

ペットボトルを使った窓サッシの掃除

ここでちょっとした便利グッズを紹介しましょう。

以前、ペットボトルを使ったお掃除グッズが話題になりました。

テレビでも掃除自慢のタレントさんに紹介されたり、今でもときどき話題にあがったりしますよね。

これが、窓サッシの掃除に最適なんです。

100円ショップでもホームセンターでも、簡単に手に入ります。

試してみてはいかがでしょうか。

<ペットボトルブラシ>

ペットボトルの先に取り付けるブラシで、水を出しながらブラシで掃除できるアイディアグッズです。

ブラシの形状を見ても、各社のパッケージを見ても、窓サッシ掃除に使うことを想定して作られていることがわかります。

ただのサッシブラシを買うなら、こちらのほうがおすすめです。

ブラシが付いたものの他に、スポンジや不織布が付いているものもあります。

水場から遠い場所でも使えるため、窓を外さずにそのまま洗う場合などに便利です。

<ペットボトル加圧式スプレー>

テレビ通販で、高圧洗浄機が紹介されていますよね。

ノズルから噴出した高圧の水の力で、どんな汚れも一気に落ちてきれいに!

そんな感じの売り文句で、売られている商品です。

しかし、「便利そうだけど高い」「場所も取るから高い金払って買っても使わないかも」と思う方もいるのでは。

加圧式スプレーは、その廉価版。

いちいち手で圧縮する必要はあるものの、ホームセンターで600円前後の手頃さ。

年に1回しか使わない場合でも、元が取れます。

ペットボトルを外せば本当にコンパクト。

置き場所にも困りません。

ホースが届かない場所でも、コンセントがない場所でも、どこでも使えます。

残念ながら、通販番組で紹介しているものほど強力ではないのですが(600円ですからね)。

ホースの届かない場所の窓サッシや、レールの掃除をするには役立ちます。

感覚としては、ホースを手で細めて出しているような感じですね。

使っていてちょっと楽しい道具です。

スポンジを使った窓サッシの掃除

窓用やサッシ用、網戸用など、それぞれの場所用の掃除道具は、あればたしかに便利です。

しかし、「使う頻度が低いのにいろいろ揃えるのも…」と、お考えの方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方におすすめなのは、食器用の使い古しのスポンジです。

窓サッシもレールも、これひとつで拭き取ります。

新品のスポンジを使う場合には、カッターで切り込みを入れている方もいらっしゃるようです。

でも使い古しのスポンジの場合は、元からふにゃっとしているので、切り込みを入れなくても大丈夫。

やわらかいのでレールの隙間に入りやすく、表面を傷つける心配もありません。

最後に乾いた布や雑巾で、水気を拭き取れば完了です。

水拭きが基本ですが、それでも汚れを落としきれない場合は、洗剤などを使います。

メーカーおすすめは薄めた中性洗剤ですが、ここでは人気の重曹を使った方法を紹介しましょう。

重曹を使った窓サッシの掃除

最近、クエン酸や重曹を使ったお掃除テクニックは知られるようになってきましたね。

ホットケーキやどら焼きなどを膨らませるために使ったり、山菜のあく抜きに使ったり、重曹(炭酸水素ナトリウム)は、昔からいろいろな食品に使われてきました。

また、人の身体だけにではなく環境にもやさしいことから、最近では洗剤の代わりとしてよく使われています。

洗剤と比べると効果は弱いものの、油などの酸性の汚れ全般に効果があり、消臭効果もあります。

さらに、研磨効果もあるんです。

その上、肌や周辺へのダメージが少ないため、さまざまな場所で使える便利なものです。

そんな便利な重曹の使い方、軽く見ていきましょう。

<排気ガス対策に窓と一緒に!>

交通量が多い場所にある窓には、排気ガスによる酸性の汚れが付いています。

窓やサッシはべとつき、レールにその汚れが落ちると他の汚れと一緒に固まってしまいます。

そこで弱アルカリ性の重曹水の登場です。

重曹の力で酸を中和して、汚れを落としやすくします。

重曹水は、そのまま使える形で市販もされていますが、自分でも簡単に作れます。

空のペットボトル(500ml)に大さじ2の重曹を入れてふたをし、シェイクするだけ。

スプレーボトルで作ってもいいでしょう。

重曹はあまり水に溶けないため、これ以上入れても溶け残ってしまうので注意。

重曹水は、水拭きの水代わりに、窓だけではなくいろいろなシーンで使える便利なものです。

作り置きされている方もいらっしゃるようですね。

通常、洗剤のように神経質に拭き取る必要はありませんが、アルミサッシとは相性が悪いため、きちんと拭き取りましょう。

<クレンザー代わりに!>

汚れがひどい場合には、重曹の研磨効果を利用します。

やり方は、重曹の粉を振りかけて少量の水を加えて、スポンジや布でこするだけ!

クレンザーの代わりですが、強い薬品ではないため手についても大丈夫。

神経質にならなくても済むのが、うれしいですよね。

ただし、この方法を使うときには、サッシを傷めないように気をつけてください。

カビ退治に酢と重曹!

カビ退治に酢と重曹!

カビ対策に、酢と重曹を組み合わせて使うテクニックが知られています。

水で2倍に薄めた酢と、粉のままの重曹を用意します。

先に酢で濡らし、重曹をかけてブラシでこすり、最後に酢をかけてから拭き取る。

お酢に含まれる酢酸と重曹が混ざると、炭酸ガスが発生します。

その力を利用して、カビ汚れを浮かせるのだとか。

根拠のほどはわかりませんが、実際に効果はあります。

もちろん、窓サッシだけではなく、お風呂場のタイルなど幅広く使えるテクニックです。

アルミサッシの場合の注意

アルミニウムにアルカリ性のものを長時間つけておくと、黒く腐食してしまいます。

基本的に、アルミニウムには皮膜があるため、少しぐらいの酸やアルカリでは腐食しません。

ただ長時間、酸やアルカリに触れていたり、皮膜が傷ついていたりすると話は別。

重曹は弱アルカリ性なので、そこまで神経質になる必要はありませんが、掃除のあとはきちんと拭き取りましょう。

また重曹には研磨効果があるので、あまり強くこすりすぎるのも厳禁。

皮膜が傷ついてしまいます。

重曹はどれを選んだらいい?

重曹には食品用と掃除その他用がありますが、基本的にはどれでも同じです。

食品用は口に入れても大丈夫なように検査されているため割高になりがち。

掃除に使うなら、掃除用のものを選んだほうがお得です。

ただ、「ちょっとだけ試してみたい」という方には、掃除用の重曹は多すぎますよね。

そんなときは、食品用の小分けのものを使ってみるというのも1つの手かもしれません。

スーパーでは、製菓コーナー辺りによく置かれています。

さらに、ついでに窓も掃除しちゃいましょう。

サッシの掃除をするなら、窓も一緒に掃除をすれば二度手間になりません。

最近は、重曹・セスキ・電解水などを使った、面倒な拭き取りなしの方法が人気です。

使い捨ての窓用ウェットシートもありますし、窓掃除も以前よりは手軽にできるようになりました。

掃除道具も日々進歩しているようですね。

まとめ

窓サッシの掃除は、なんとなく面倒ではじめられない方もいると思います。

しかし、やっとしまえば一瞬だったりするものです。

色んなグッズやテクニックを駆使して、楽しながら手軽に片付けてしまいましょう。

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