住まいのノウハウ

シェアハウスがうまくいかない原因って何?体験談からまとめてみた

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友人とシェアハウスを始めてみたものの、あまりうまくいってないみなさん、こんにちは。

最初はうまくいくかなと思って始めても、生活のなかのささいなことでイライラして仲が悪くなってうまくいかない、ということもざらにあるのがシェアハウス。

もちろんうまくいくこともありますけどね。

さて、ではなぜシェアハウスでうまくいく人とうまくいかない人が出てくるのでしょうか?そんな疑問の答えを、現在シェアハウスでうまくいっているぼくの体験談と、うまくいかなかったぼくの先輩の体験談から考えてみます。

【ぼくのシェアハウス体験談】

ぼくはいま、3人で一つの物件に住んでいます。

ぼくを含めた2人は日本人、1人は中国人です。その物件には、リビングの役割をしている空間と4人で寝れる寝室の2部屋があり、プラス共用のトイレとシャワーがついています。

ぼくは基本的に朝出て夜帰る生活で、他の2人はほぼ毎日リビングで作業をしています。

プライベートな空間はないですが、とくにトラブルはありません。

トラブルがない理由はおそらく3つ。

・1つ目は、互いに深く干渉し合っていないこと。

・2つ目は、3人ともリモートワークをしていること。

・3つ目は、好きな時間に出たり帰ったりできること。

人間の関係性って、深くかかわるからこそ変わってしまうものですよね。

それは恋人や友人同士であれば必要だと思うのですが、ただ一緒に住んでいるだけの人間には必要のないことだと思うんです。

幸い、ぼくが一緒に住んでいるルームメイトはあまり突っ込んでくる人たちではないので、全員がそれぞれのその性格に助けられています。ただ、時々一緒に遊びにいくくらいに仲はいいです。

そして、3人の中に自分で暇を潰せない人がいないことにも救われています。

シェアハウスをするとき、自分で暇を潰せない人がいると面倒です。何かするとき、やりたくないことを一緒にやらされるし、集中したいのに自分の時間がもてないし、ということが起こるからです。

ですから全員、常に何かしらの仕事がある状態にしておくと、余計な心理的負担がないのでうまくいかないことが減ります。

そして何よりも大事だと思うのは、自分の生活リズムが持てることです。ルームメイトによって自分の生活リズムを制限せざるをえなくなると、うまくいかないと思います。

とくにぼくは、自分のリズムで自分の好きなように一日を過ごしたい人なので、人一倍その思いが強いです。

シェアハウスが上手くいっている人の画像

【先輩Aさんのシェアハウス体験談】

ぼくの先輩であるAさんは、シェアハウスを始めると、ルームメイトと口を利かなくなるほどうまくいかない状態になりました。

その過程をお話ししますね。Aさんはなるべく家賃を抑えるために、女性のBさんとシェアハウスに住むことにしました。ちなみにAさんは男性です。

当時の2人は付き合ってはいないものの、気が合う友達のような関係性でした。だからこそ2人は、家賃を折半して出し合うことを条件に住み始めたのです。

住み始めると、ひとつ問題が発生しました。

Aさんはあまり家に帰らず、後輩や友達の家に泊まることが多い人だったのです。そうなると、家をより多くの時間使っているのはBさんですから、Aさんは家賃を折半していることに不満を覚え始めました。

そうして言い合いをしているうちに、うまくいかなくなってしまったのです。

シェアハウスが上手くいかない人の画像②

以上の体験談から、シェアハウスでうまくいかない関係になってしまう原因は以下の通りだと、ぼくは考えます。

・個室がないタイプの家に、付き合っていない男女で住んでいること。

・家賃や光熱費の支払いの分け方が毎月同じであること。

・事前に一緒に住む経験をしていないこと。

・話し合いが少ないこと。

Aさんたちは、実はただの2DKの部屋でシェアハウスをしていました。

ですから一般的なシェアハウスのように小さめの個室はなく、ほぼ同棲をしているような状態です。付き合ってもいない2人でそんな無茶をしたのは、どちらもお金がなかったからという理由でした。

しかし、やはり同棲は気のおけない恋人とした方がいいかもしれませんね。

そしてシェアハウスで一番大事なのは、お金の支払いについてです。

ここに関しては、事前にシミュレーションをしておくべきです。Aさんに関しては、住み始める前に「俺はあんまり家に帰らないことが多いから、家賃は少なめでいい?」とか「家にいた時間の割合で、毎月家賃の支払い額を決めよう」といった決め事をしておくことで、ケンカは減らせるはずですよ。

そうしてお互いの納得できるところで手を打ち続けることが、シェアハウスでうまくいかないことを減らす心得であるとぼくは考えます。

また、これはカップルにも言えるかもしれませんが、もし互いに家があるならどっちかの家に試しに住んでみることも大事です。互いに好きだから大丈夫、と高をくくっていると、意外と許せない相手の行動が見えてきて、うまくいかない関係になることもありますからね。

そんなとき、すでに同棲していると、逃げ場がないので余計に相手を嫌いになるばかり。

だから話し合いができるくらいの距離を保ちながら、徐々に同棲できる準備をしていったほうがいいかと思います。

そして最後に、シェアハウスでうまくいかない要因を減らすには、話し合いをして納得できるようにするしかありません。

互いに不満を抱えたまま暮らしていると、確実にどちらかが出ていくことになるので、まだ問題の芽が小さいときに、話し合いをして解決していくようにしましょう。

最後に

今回ご紹介したシェアハウスがうまくいかない原因については、あくまで個人的な体験談をもとにしたものですが、これからシェアハウスを始める人、シェアハウスがうまくいかない状況にいるみなさんの助けになれば幸いです。

それでは。

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