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エアコンの故障の原因は?修理前の対処法を紹介!!

エアコン室外機

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私たちの暮らしを快適にしてくれるエアコンですが、シーズン中の故障となると工事日程までの待ち時間や修理費等がかかりますよね。しかし故障以外の原因でエアコンが冷えない事や、運転が正常に行われない事もあるんです。また、故障する原因を知ることで不具合を未然に防ぎ、エアコンを長持ちさせる事が出来ます。

そこで今回、エアコンの故障の原因と対処法をご紹介します。

エアコン

【考えられる故障の原因】

<冷房ガス抜け>

エアコンの故障で最も多い原因は「冷房ガス抜け」です。

エアコンで室内を冷やすには「冷房ガス」が必要ですが、現在販売されている機器で自然にガスが抜ける事はありません。ガス抜けの原因は大きく分けて

・取付時のミス

・銅管接合部の破損や変形

・コンプレッサー内の金属摩擦

が考えられます。

素人のエアコン取り付けや、自身での分解・洗浄は「冷房ガス抜け」の大きな原因となるので、絶対にやめましょう。

<オーバーヒート>

通常ルームエアコンはオーバーヒートする事はありませんが、間違えた場所に室外機を設置すると熱交換が出来なくなってしまいます。

オーバーヒートの原因として考えられるのは

・室外機を置く場所が狭すぎる

・室外機の周りに物を置いている

・複数台の室外機をまとめて置いている

以上3点です。

室外機の設置場所は、風通しがよく出来るだけ涼しい場所にしましょう。また設置する場所の壁からは最低でも10㎝以上離し、噴出し方向は開けるようにします。

【エアコンが作動しない際の対処法】

<リモコンの作動確認>

エアコンが作動しない場合、まず初めにリモコンの電池切れやリモコンの故障を疑います。電池を取り換え、リモコンの運転切り替えは正常に作動するか確認してみましょう。また、エアコン本体の「応急ボタン」を押してみて作動すれば、リモコンが故障していると考えられます。

<室内機のランプが点滅している>

室内機のランプが点滅していて作動しない場合は、一度電源プラグを抜きます。電源を抜き通電しない状態を5分程作る事で、エアコン内のマイクロコンピューターの誤作動をリセットします。停電後や電波の影響で誤作動を起こすことがあるので、一度試してみましょう。

また現在販売されている国内メーカーのエアコンは、点滅ランプで故障部分をお知らせする機能があります。ランプの点滅回数と、エラーコード一覧を見て対処しましょう。

【エアコンが冷えない際の対処法】

<メンテナンス不足>

エアコンのフィルターに埃が蓄積していると、熱交換が上手くいかず冷やす事が出来なくなります。同じく室外機のファンに異物が絡まると動作不良を起こしても、エアコンが冷えなくなってしまう恐れがあります。フィルターは定期的に掃除し、室外機のファンに異物が確認できる場合は業者に依頼しましょう。

<エアコンの性能と部屋の広さが合っていない>

エアコンから冷たい風が出ているはずが、部屋が冷えない場合はエアコンの性能に対して部屋が広すぎる事が考えられます。住居の構造や同居する家族の人数、部屋の階数でもエアコンに求められ能力は違います。購入する際は畳数だけではなく、専門の販売員に使用する環境等を伝えてアドバイスをもらいましょう。

いかがでしたか?

厳しい夏を乗り切るには、必須の家電製品であるエアコン。

故障の原因や対処法を知ると、いざという時に慌てず対応出来ます。故障と思い修理依頼をする前に、一度動作確認やメンテナンスをしてみると正常に作動する事もありますよ。

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