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「スモールハウス」という新しいライフスタイルと価値観

スモールハウス

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「スモールハウス」

この言葉を聞いたことはありませんか。

最近、新たなライフスタイルとして出てきて、話題になっている「ミニマム主義」。

所有物をなるべくなくし、必要最低限の物だけで生きていく事を意味します。

そしてこのライフスタイルを実践する人が多く出てきていて、その人は「ミニマリスト」と呼ばれています。

このミニマム主義の潮流を受けてか、身の回りの所有物だけでなく、自分の住まい、家までもミニマムにしようと「小屋ブーム」なるものがあるのです。

そしてその流れを象徴する言葉として出てきたのがスモールハウス。

(またはタイニ―ハウスと呼ばれることもあります。)

広い一戸建てではなく、またマンション等の賃貸物件でもないスモールハウスとは何なのでしょうか。

今回は小屋ブームとスモールハウスについて紹介していきます。

スモールハウス

スモールハウスとは

では、スモールハウスとはどういった建築物の事を指すのでしょうか。

スモールハウスとは簡単にいってしまえば「小屋」です。

ただ訳しただけですね。笑

ただ、日本の建築基準法では一戸建てと小屋との定義上の区別はないため、小屋であることの判断はあくまで個人の比較によってなされているのが現状です。

スモールハウスで期待するライフスタイル

では、スモールハウスを購入する人は、どのようなライフスタイルを期待して購入という選択をするのでしょうか。

先ほどにも書いた通り、スモールハウスは主に必要最低限の物で生きていくライフスタイルに合っています。

ですので、所有することで得られる物質的な充足感よりも、むしろ所有しないことで得られる精神的な充足感を得ることに重きを置くことで、スモールハウスというスタイルが生まれるのでしょう。

様々なスモールハウス

スモールハウスの形にも様々あり、木造のスモールハウスが一般的ではありますが、貨物輸送用のコンテナを改装してそのまま家にしたスモールハウスもあります。

中にはブルーシートに覆われたのみの、テントに近いようなスモールハウスまであります。

スモールハウスは建設工数や材料の数も少ないため、その価格帯も一戸建てや等の家を建てるよりも格段に安くなっています。

それもあって、各々が好きなように自分だけのスモールハウスを決定できます。

気になるスモールハウスの価格帯

先ほどスモールハウスは格段に安く建てられる、と申しましたが実際にはどのぐらいの費用が掛かってくるのでしょうか。

施工事例の中には非常に格安で、なんと50万円程で作られたスモールハウスもあります。

そこまで安いとまではいかなくとも、250万円ほどあればスモールハウスの施工が可能です。

しかし上記でも申しました通り、小屋と一戸建ての建築物としての建築基準法上の違いはありません。

つまり、建築基準法に則って「建築確認申請」をしなければならない可能性があるのです。

小屋に必要?建築確認申請

建築確認申請とは、建築物が建築基準法に則っていると申請を出すことです。

そして床面積が10㎡を超えると申請の必要が出てきます。

そのためスモールハウスで会っても、床面積が10㎡を超える場合は、建築確認申請をしなければならなく、そのための申請費が約20~30万円ほどかかります。

おわりに

今回は、新たなライフスタイルとして定着しつつあるスモールハウスについて紹介しました。

少しは参考になったでしょうか。

情報も物も溢れかえっている現代社会に必要な、新たな価値観としてのスモールハウスというものを考えてみるのも面白いですね。

スモールハウスは比較的安価で建てられるので、あまり考えずに購入してしまうと、思わぬ出費があることもあるので購入の際はしっかり計画を持って行いましょう。

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