インタビュー

スピード感を重視して差別化を図る 株式会社ジーエルシー様

ジーエルシー 杉町様

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目次

『Goodなお部屋で良いLifeを提供するCompany』を目指して2016年に設立されたばかりの、株式会社ジーエルシー様。
今回は、創業者の1人でもある取締役の杉町様にお話を伺いました。

違う不動産会社に勤めていたお2人で設立

ジーエルシー 杉町様インタビュー中

―株式会社ジーエルシー様を設立されたのはいつ頃でしょうか?

杉町:設立は昨年の1月で、不動産の免許認可が下りたのが3月です。
実際の営業開始からはまだ1年は経っていません。

―この辺りは競合も多いと思いますが、それでも西新宿を選ばれた理由は何だったのでしょうか?

杉町:私自身、西新宿で10年以上、高級賃貸専門の不動産会社で勤めておりました。
代表の松本も新宿で14~5年ほどずっと不動産業をやってきているので、やはり土地勘がある地域で勝負しようということになりました。

―では松本様と杉町様は、以前お勤めの会社が競合だったわけですね。
創業に至ったきっかけは何だったのでしょうか?

杉町:きっかけは…たまたまですかね(笑)。時期も良かったのかなと。
私が前の会社に勤めて10年を迎え、独立にはちょうど良い節目だなと思っていたので。

集客方法の転換期

ジーエルシー 杉町様

―創業からの1年はご紹介が中心だったそうですね。

杉町:そうですね、8割方がご紹介いただいたお客様です。
私としては、運が良かったのだろうと考えています。
そして今後はご紹介以外のお客様も多く来ていただけるように、集客にも力を入れて行こうと思っています。

―では、これからはインターネット関連も強化していくということですね。
今後集客に力を入れていくとのことですが、どういった点に注力していかれる予定でしょうか?

杉町:やはり物件入力に関しては、いかに労力を抑えられるかというところですね。
これはどこの会社さんも同じことをされていると思うので、そこは色々と考えています。

スピード感とオリジナルコンテンツを重視した取り組み

―これからの構想などはありますか?

杉町:せっかく新宿にいるので、この近くの物件をまず網羅する。
それをデータベースにしてインターネット上に公開する。
出来る限りオートメーション化したシステムを構築していきたいと考えています。
競合がすごく多いので、いかに情報を早くオープンにできるかという点に注力していきたいと思っています。

―スピード感を重視されるのですね。
そのために工夫されていることなどがあれば教えてください。

杉町:例えば、このエリアに新しいマンションが出来たら、すぐに現地まで赴いて写真を撮る。
外観や内装の写真素材をインターネットからだけでなく、この近辺を実際に回って載せていく。そうすることで差別化を図れるのであれば、足を運んで力を使っても良いのかなと。

―実際に今も直接回っていらっしゃるのですか?

杉町:いえ、残念ながら今は回っていません。前の会社ではそうでしたが。
以前の勤務先では原付バイクを購入して「今日はこことここを撮ってきてね」という指示が毎日のようにあり、それを1つずつ行っていました。

―では、完全にご自分たちで撮影されていたんですね。

杉町:はい。もちろん手間はかかりますが、その分オリジナルコンテンツを強化することができるため、SEO的にも良い効果が生まれると考えました。
また、実際に現場を見てコンテンツを打ち込む場合とそうでない場合では、気持ちの入り方も違いますからね。

―エンドユーザーは、物件の写真をだいぶ気にされますからね。

杉町:スピード感と、より正確な情報とオリジナルコンテンツの内容も充実していることが望ましいですね。

自信を持って現地案内を行う理由

ジーエルシー 杉町様インタビュー中

―御社のホームページを拝見しますと、「おとり物件がないため現地案内も直接可能です」とありますが、なぜこの説明を掲載しようと思われたのでしょうか?

杉町:真面目にコツコツやっていこうという当社の姿勢を表現したいと思って、それで記載してみました。

―実際、現地で直接ご案内されることも多いですか?

杉町:ええ、とても多いです。
お客様によりますけどね。知っているエリアでお引っ越しをされるなら、現地へ直接来て頂いた方がお客様にも喜ばれますし。
反対に、遠方からお越しになる方で土地勘がなければ、店舗へお越しいただいてから現地へご案内をすることもあります。

―現状では、現地で直接案内される方と店舗にいらしてからご案内される方との割合はどのくらいでしょうか?

杉町:半々か、もしかすると来店の方が少ないかもしれないです。
ポータルサイトやインターネットを問わず、反響があった時に当社が問い合わせ1件目というお客様は少ないと思います。
ということは、そのお客様は既に何件かの不動産会社さんに「ぜひ当社へお越しください」と言われていると思うんですね。
そこで当社が「ご来店が不要な現地案内も可能ですよ」とお話をすると、意外とお客様からの返信率も高かったりします。
このように、他社さんがやらないことを1つずつやっていきたいなと考えています。

蓄積されたSEOのノウハウ

―杉町様はSEOもだいぶ詳しいと伺ったのですが、以前の会社でもSEOやホームページ運営をされていたのでしょうか?

杉町:そうですね、自社でサテライトサイトをオートメーションで作成したりもしました。
過去にはGoogleのアップデートでペナルティを受けたりしたこともありましたが、そういったトライアンドエラーを繰り返してきた自信と経験があるため、SEOに対するノウハウは貯まっていますね。
今も本当はやりたいのですが、いかんせんマンパワーが足りていないため、なかなか手が回っていないのが現状です。

―現在社員の方は4名ですか?

杉町:そうですね。こちらにいるのは4名です。
他に目黒にも店舗がありますが、そちらは不動産というより広告代理店に近い店舗です。
当社の社長が広告代理店も運営していて、不動産部門は私が運営するといった感じです。

―最近は広告と不動産の両方をされている会社さんも増えていますよね。

杉町:不動産会社が広告をやっているようなイメージですね。
同じことをやっていてもどんどん先に進む業界なので、他社が行っていないことを1つずつ見つけて当社で取り入れていく感じです。

インターネット上での完結を目指した店舗拡大が目標

ジーエルシー 杉町様インタビュー中

―ジーエルシー様としては、ゆくゆくは店舗を増やすことも考えていらっしゃるのでしょうか?

杉町:そこはあまり考えていません。店舗数を増やすより、既存の店舗の拡大を考えています。
ご来店を目的とするならば店舗数増加が良いと思いますが、お客様とのやり取りを含め、可能な範囲はインターネット上で完結したいというのが将来の目標なので。

―最近はIT重説やVRでの内見など、不動産業界も進歩していますからね。

杉町:そうですね、今の不動産業界を見ていると、不動産屋さんというよりはIT屋さんのようになっていますね。
そのため、インターネットに弱いと仲介として生き残れないという危機感はあります。
恐らく今後もどんどん新しい技術が開発されて導入され、一段と難しくなると思いますので、常に動きを見ていかないといけませんね。

―本日はありがとうございました。
変わりゆく不動産業界の変化をいち早く捉え、それを取り入れ他社様との差別化を図るジーエルシー様。
今後もスピード感あふれるご活躍に期待しています。

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