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独身男は都心に住むべし!その理由とオススメの街3選
目次
「収入が高い人は都心に住んでいます。」
東京は物価が高いし、人が多けりゃ商売の儲けも多い・・・だから当然でしょ!と思うかもしれませんね。
実はそうではないんです。
都心に住まいを選ぶ人は、高収入になりえる理由があるのです!
独身男性は、今後のビジネスライフを考えるうえでも住まいを都心部に決める事をお勧めします。
今回は、その理由をご紹介します。
独身男が都心に住むメリット
・通勤時間を短縮できる
例えば勤務先までの通勤時間が片道1時間の郊外に住んだとします。
片道60分、往復120分。
定年まで勤め続けて40年、その間の通勤時間だけを計算すると往復で120分×週休二日で240日間の勤め×40年=19,200時間を通勤時間だけで費やしているのです。
もしこの時間分を時給1000円でアルバイトしたら1,920万円も稼げるんですよ!
それだけあったらベンツのSクラスやポルシェ911も買えます。
「通勤時間は読書や英語の勉強に使えばいいじゃないか!」と思う人もいるかもしれません。
しかし、座って通勤できる始発駅に住めたとしても、都心に近づけば車内が混雑して集中することも難しくなります。
それに、無駄な時間をつぶすために買った本の費用も積もり積もれば馬鹿になりませんよ。
文庫本を1週間に1冊買ったとしたら、500円×52週×40年=104万円。
読んだ本の全てが身になればこの金額も価値があるでしょう。
・都心に住むと仕事のパフォーマンスが上がる
長距離通勤には体力が必要です。
ラッシュアワーで近くの女性から痴漢と間違われないように体の位置を気にしながらの通勤では、会社に着くまでにヘトヘト。
そんな状態では仕事でベストなパフォーマンスをすることはできません。
当然給料アップは見込めませんね。
・都心に住んで時間を有効活用できる
都心に暮らして時間に余裕が出来たら、自分磨きの時間に充てることが出来るでしょう。
都心では習い事の選択肢も豊富。
仕事のスキルを上げるためにビジネススクールに通ったり、体力を維持するためにスポーツジムに通ったり、様々な時間の使い方が選べます。
都心部では交通アクセスが良いので移動時間も少なくてすみます。
・都心に住めばプライベートが充実するから仕事も頑張れる
遊びを考えてみても、たとえば六本木ならミッドタウンのショップで流行のお洋服が手に入るし、話題のグルメも味わえます。
サントリーホールでクラシックコンサート、俳優座劇場で舞台、ヒルズのシネマコンプレックスで映画鑑賞・・・サントリー美術館や国立新美術館で芸術に触れるなど、多種多様な選択肢があります。
仕事を終わった後にコンサートを楽しむなど、普通の一日でさえ豊かに過ごせるのは、都心部に暮らすからに他ありません。
・都心ならでは人との出会いが多い
ビジネスマンにとって、人脈造りは大変需要です。
セミナーやビジネススクールに通えばその場には当然向上心の高い人たちが集っていますので、互いに刺激しあい、そこで得た人脈で新しいビジネスが生まれるという事もあるでしょう。
ビジネスマン以外にも、アーティストの卵やクリエーターは文化の発信地である都心部に集まっています。
様々な業種の人たちと触れ合うことで知的・文化的にもクリエイティブな人間に成長できます。
また、女性はおしゃれな街が大好き。
銀座、表参道、代官山、六本木、恵比寿などに女性は集まります。
独身男性ならば女性の集まる場所に出向きましょう。
また、そのエリアに住めば必然的に女性との出会いの確率も上がります。
都心に住む独身男性がデキる男になれる理由、わかりましたか?
では、次は独身男性が暮らしやすい町をご紹介します。
中目黒
最近では全国的にも知られるオシャレ感度の高い街。
芸能人の出没率も高いとか。
女性にも人気なので、当然出会いも多くなりますね。
目黒川や山手通り沿いにはメディアで取り上げられる飲食店も多く、フレンチからイタリアン、エスニックなど多彩に楽しめます。
交通環境は東急東横線、日比谷線の2本が使え、六本木まで所用時間8分、銀座まで17分。
日比谷線は始発も多いので、座って通勤する事も可能です。
代官山や恵比寿なら徒歩圏内。
賃貸物件の家賃相場はワンルームで8.7万円とちょっとお高めですが、築年数や駅からの距離を気にしなければ3万円台のアパートも見つかりますよ。
中野
JR総武線と中央線、東京メトロ東西線が乗り入れ、新宿までは最短4分、若者からの支持が高い吉祥寺まで10分と、主要な街にアクセスしやくなっています。
駅周辺は繁華街となっており、北口には「中野サンモール商店街」や「中野ブロードウェイ」が、南口にも商店街が続き、10分ほど歩くと静かな住宅街が広がっています。
飲み屋やバーが多く、一人でも気楽に入れるお店が多いのもポイント。
中野には単身女性も多く暮らしているので、会社帰りにバーで一杯飲んでいるとたまたま隣合わせた女性と話があい、そのまま恋に発展・・・なんて事もあるかもしれませんね!
家賃相場は6.7万円と中目黒と比較してもかなりお手頃になります。
蒲田
大田区蒲田は京浜東北線、東急多摩川線、東急池上線の3路線が乗り入れており、品川や東京、渋谷などにもアクセス良好。
品川からは新幹線に乗り換えられますし、羽田空港にも近いので出張の際も移動に困らないでしょう。
蒲田駅には駅ビルが、周辺には東急プラザやパリオなどがあり、商業施設が充実しているのでお買い物に不便はありません。
また駅の西口、東口共に下町の雰囲気漂うアーケード商店街もあり、総菜や日用品なども安価で手に入れることができます。
飲食店も多いので、自炊しなくても食事には困りません。
家賃相場はワンルーム7万円。
脇道には風俗店があったりして都会の便利さと猥雑さが入り混じった雰囲気の蒲田ですが、独身男が気兼ねなく暮らせる街と言えるでしょう。
いかがでしたか。
都心部は郊外と比較して家賃相場はお高めですが、お金には代えられないプライスレスな物が得られます。
あなたが独身男なら、都心に住んで仕事も、プライベートも充実させちゃってください。
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