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シェアリングサービス花盛り!あなたは何をシェアする?

別荘

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世界の人と部屋をシェアできるAirbnb、他人と生活を共にするシェアハウス、他にもカーシェアリング付きマンションが増加するなど、「共有=シェアする」ということが一般化してきた昨今。

もともとこの仕組みは、アメリカ・シリコンバレーから生まれた概念「シェアリング・エコノミー」が始まりでした。

インターネットを使用し不特定多数の人が情報を共有する事により、物やサービスを必要な人が必要な時に利用できるようにするという「シェアリング・エコノミー」は、最初にかかる費用や、維持するのに必要な経費を抑えられる革新的なアイディアとして注目を集めました。

そして今や日本でも、ソーシャルメディアを活用する事により、物やサービス等を交換したり共有したりする仕組みがどんどん広がっています。

今回は、日本で展開される新しいシェアリングサービスの一例を見てみましょう。

シェアリングサービス①:別荘をシェア!

夏や冬は長期休暇をとって別荘で過ごすというライフスタイル、憧れますね。

北欧ではサマーハウスという夏だけを過ごす別荘を持つのが一般的になっています。

しかし日本では、別荘を持つことは限られたセレブな人達だけの特権と考えられていました。

購入に高額な費用がかかるうえ、利用する日にちは限られているのに維持費も高い。

それでも、いつかは別荘を手に入れたい!・・・そんな庶民の願いを従来よりもリーズナブルにかなえてくれるのが、シェア別荘。

別荘

ハワイなどの海外リゾートや、箱根、軽井沢、沖縄等にある施設の利用権を購入することで年間14日間程度別荘として利用できるこのシステム。

実際の別荘なら自分で行わなければならない清掃や修繕・維持なども管理会社が行ってくれ、いつでも快適な状態で使えるのも大きな魅力です。

利用権の価格は、施設にもよりますが最低価格で50万円台からあり、単純計算でも1日当たり2万円を切る価格で別荘オーナーになれるとあれば、庶民にも十分手が届きそうですね。

現在はリタイア世代が利用の中心となっていますが、今後さらに利用の裾野は広がりそうです。

シェアリングサービス②:空きスペースをシェア!

のきさき

今使っていない家の小さなスペースやお店の軒先を誰かに貸し出そうという、いわゆるレンタルスペースが「軒先.COM」。

空いている軒先を貸し出してちょっとした副収入を得られるなんて、とってもいいアイディアだと思いませんか!

借りる側にとっては人通りの多い路面店でスペースを借りられたりするので、商売には好条件の軒先も見つかります。

「軒先ビジネス」は、貸したい人と借りたい人を繋ぐマッチングサービスサイト。

掲載写真も豊富で、カレンダー表示、予約単位といった基本情報が見やすくなっており、初めての人でも利用しやすくなっています。

シェアリングサービス③:本棚をシェア!

本棚

人の趣味・嗜好がそのまま表れるのが本棚だと思いませんか?

「co-ba library」は、渋谷にある「コワーキングスペースco-ba」の上の階につくられる、シェアライブラリー。

ここでは通常の図書館とは違い、本が作家別やジャンル別で並ばず、提供者別に並んでいます。

「自分が好きな作家の本を並べている提供者なら、趣味が自分と似ているかも。」と提供者自体に興味を持ったり、「自分が知らない作家の本だけど、この人が読んでいるならきっと面白い本に違いない」と、今まで読んでこなかった新ジャンルにも挑戦しやすくなるかもしれません。

本を通して人と人とのコミュニケーションが図れる、そんな個性的な図書館が「co-ba library」なのです。

シェアリングサービス④:傘をシェア!

傘

傘ってついうっかり忘れがち。

雨に降られるたびにコンビ二で傘を買うから、家にはビニール傘が山のように溜まってしまう…。

こんな「あるある」な問題を解消できるのが、渋谷で無料で傘が借りられるサービス「シブカサ(SHIBUKASA)」です。

渋谷のシブカサ提携店のカフェやアパレルショップに置いてある傘を無料で利用でき、雨がやんだ際にはどの提携店でも傘を返せます。

まだまだ使えるのに処分されてしまうビニール傘を、シェアリング傘として利用したこのアイディア。

今後は渋谷以外にも展開されるといいですね。

シェアリングサービス⑤:夢をシェア!

夢

クラウドファンディングとは、企業家やクリエーターなどが製品やサービスの開発・アイデアの実現を目指し、インターネットを通じて不特定多数の人に呼びかけて、資金の出資や協力を仰ぐ事です。

インターネットサイトの「READY FOR」は、日本最大のクラウドファンディングサービス。

これまでに、約625のプロジェクトが公開され、合計32,000人から約3.8億円という資金を調達、支援が実施されています。

自分の気に入ったプロジェクトにお金を出し、成功を願い、見守る・・・クラウドファンディングはプロジェクト発起人の夢に出資者が相乗りする、いわば「夢のシェア」とも言えるでしょう。

おわりに

スマートな暮らしを求める人達は、余計な物はなるべく持たず、共有する事で今ある資源を有効活用しようという考え方をしています。

経済的な合理性を求めて他者と何かをシェアする・・・そんな時代にシフトしてきたといえるでしょう。

シェアリングサービスが今後さらに広まっていけば、お金をかけずに豊かな生活が実現するかもしれません。

しかし、個人間でのやり取りにはトラブルがつき物。

企業ではSNSとの連携や口コミ・評価制度を取り入れるなどし、様々な問題への取り組みも積極的に行っています。

今後も増えていきそうなシェアリング・サービス。

あなたもシェアリングサービスを賢く利用して、合理的なライフスタイルを目指しませんか?

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