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【怪しい不動産投資】不動産投資で詐欺にあわない為のポイント

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バブル経済崩壊後、就職氷河期や大手銀行の倒産、リーマン・ショックに年金問題と、次々と将来に対して不安に思う出来事が相次いでいる現代日本。

そのため自分や家族の為に貯金をするだけでなく、より確実な将来の安心を求め、不動産投資を行う方が増えています。

昔は不動産投資というと、土地を持っている地主さんが何棟ものアパートやマンションを経営しているというイメージがありましたが、最近は一般の方などが1室だけ購入し、そこを賃貸に出して収入を得る方法が定番となりました。

また不動産会社によっては、そうしたニーズに対応した投資用物件の販売を行っているところもあります。

しかし、中にはそうした堅実な副収入を得たいという買い手側の心理につけ込んで騙そうとする人もいます。

今回は、不動産投資に興味をお持ちの方が詐欺に遭わないためのポイントをお伝えします。

【怪しい不動産投資】公的書類の提示がない

不動産会社が売主として販売する場合、通常は元の売主と不動産会社の間で売買契約が結ばれ、書類も交わされます。


そしてその書類は、不動産会社が売主となった時に買い付け希望のお客様に対して提示する書類に含まれますが、これが提示されない場合は詐欺を疑いましょう。

「売主さんとの売買契約書を見せて下さい」と言っても何かにつけて提示を渋った場合、そもそも売買契約を交わしていない可能性があります。

【怪しい不動産投資】手付金を返還しない

通常、不動産の購入時は手付金を支払うことが多いです(賃貸の申込金のようなもの)。


そしてこの手付金は、銀行からの融資が不成立となった場合は買主に返還されるものですが、なかなか返還しない場合は完全なる詐欺でしょう。

もちろん相手は最初から騙す気で話を持ちかけているので、この手付金が全額戻ってくる可能性はゼロに等しいものです。

【怪しい不動産投資】契約場所が事務所以外の場所

1度契約したものを後に消費者が契約解除する制度、いわゆるクーリング・オフ。

これは不動産の売買契約においても有効ですが、以下の2つの条件にあてはまる場合はクーリング・オフ適用外となります。


1.売主が宅地建物取引業者(不動産会社含む)であること

2.契約場所が不動産会社の事務所であること

やはり不動産は大きな金額が動く契約ですから、不動産会社としてもせっかく売れたものを契約解除されるのは痛手です。

そのため多くの不動産会社では、クーリング・オフをされないように自社事務所で契約を交わすことが一般的です。

それなのに事務所以外の場所で契約を結ぶのは怪しいもの。

ましてやハンバーガーショップやカフェなど、契約する場としては到底落ち着かない場所を相手が指定してきた場合は、何か裏があるかもしれません。


「そういった場所では落ち着いて話もできませんし、そちらの事務所に直接伺います」と言って濁されたなら、その契約は考え直した方が賢明です。

【怪しい不動産投資】投資仲間を作り情報交換を行う

自分が実際そういった体験をして初めて気付くこともありますが、世の中にはまだ知らない手口の詐欺がたくさんあります。

そのため少しでもそうした被害を防ぎ、安全な不動産投資を行うために、投資家仲間を作ることをお薦めします。


インターネットが情報源の主流となることも多い現代ですが、やはり生の人の声というのは説得力が違います。

他の投資家さん達と交流を持つことで、詐欺の実例や不動産会社の評判など良い情報も悪い情報も知ることができます。

おわりに

株と比べるとローリスク・ローリターンに思える不動産投資ですが、思った以上に動くお金が大きい分、知識がないと格好の詐欺の対象となってしまいます。

詐欺をはたらく人は、相手が喜びそう・食いつきそうな話をするのが上手いため、聞けば聞くほど好条件の話しかしません。

そういった話を持ちかけられたら慎重に検討し、そして自分1人で考えずに必ず誰かに相談してください。

理想の不動産投資生活を実現するために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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