インタビュー

株式会社KSコンサルタント【突撃浅草橋の不動産屋さん取材】

瀬下さん

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金融業界から不動産業界へ転身された経歴を持つ、株式会社KSコンサルタントの瀬下さんに色々お話を伺いました。

金融業界出身ならではの情報提供

株式会社KSコンサルタントでは不動産コンサルティングということですが、メインでされていることは?

瀬下:メインということなら、オーソドックスに売買仲介ですが、ただ単に売り買いするのではありません。元々私が銀行出身なので、そういった金融の知識も絡めてお客様に情報提供をしています。こういった部分は、他ではここまで細かく情報提供できていないんじゃないかなと思って、コンサル+不動産売買を売りにしています。
あとは銀行のローン等も商品性が全く違うので、そういったところも「この方にとってどれが1番いいのか」ということを提案しています。

金融業界から不動産業界に転身したきっかけは?

瀬下さん

瀬下:8年前、父が定年退職後に、とある前勤務会社にヘッドハンティングされたんです。
実はそこの会社の会長が「衣食住を確立したい」という夢をお持ちで、その中の衣はアパレル。食も別の方が飲食店を経営していたので、そうすると住の部分がないんですよ。そこで父が宅建の資格を生かしたいので、会長に「1度住の部分の形を作らせてもらっていいか」と嘆願して、それで立ち上げ後に父から「スタッフにならないか」と誘われました。

独立までの道のり

その時に全く別の会社を立ち上げたのですか?

瀬下:そこの系列会社は全部で4つあったんですよ。その中の1つを不動産の事業部にしたんです。
与えられた会社はブランドの版権を買うんですが、その版権を買うための会社を、版権も買いつつ不動産事業部として一緒に定款を入れたんです。その会社の立ち上げから1年後に私が行きました。

瀬下さん

その会社とは今も繋がりがあるのですか?

瀬下:あります。私の父は定年でその会社を退職しましたが、私ともう1人が残っていたので。その後私も宅建を取得し、この8年の間に色々やりたいことのビジョンがあったので、それをやらせて下さいとオーナーに嘆願しました。オーナーからは「好きなことをやりなさい」と仰っていただいて、それで独立しました。
今も連絡は取っていて、そこの不動産事業部は残ったもう1人の方が見ています。

現在のエリアと事務所に決めた経緯

こちらに事務所を構えようと思われたきっかけは?

瀬下:元々このビルは普通の事務所だったんですが、ここを持っていたのが銀行時代のお客様だったんです。
前の会社にいた時にとあるお客様から「瀬下君、ここを売ってもらえないか?」と白羽の矢が立ちまして。税理士事務所の顧問もやっているのですが、そのお客様に「この物件どうですか?駅からも近いし」とお話したら、投資したいということで買っていただくことになりました。だから売主・買主双方知ってる方で売買したんです。そしてこれも何かの縁だなということで、私が独立する時に「ここを貸して頂けませんか?」とお話したら快諾してくださって開業に至ったのです。ちなみに2階では私の妹が美容室をやっています。
それと、色々なことを7年間やった中でリフォームの仕事もやりたいということがあったんです。それで建築会社も何件か廻って、「ここなら安心して任せられる」と判断したところにショールームを作ってくださいとお願いしました。このショールームを見ていただければ、リフォームの案件も取れるだろうと考えたのです。
初めは「わざわざここまでお金を掛ける必要はあるのかな」と思いましたが、長い期間この地場でやっていこうという気持ちがあったので、初期投資としてはちょっと高いかもしれないけど、小さい仕事から大きな仕事までくまなく案件を取れるようにするために居心地のいい場所を作っておこうと思いました。

店内風景

現在のエリアで開業しようと思ったのは何故ですか?

瀬下:私が金融業界にいた頃の最後のお店が浅草橋だったんです。そして前の会社が両国にあるのですが、両国にいた時も結構声を掛けられることが多かったんですよ。「今どこの店にいるの?」とよく聞かれました。辞めたんだけど辞めてないという雰囲気になっていました(笑)。
独立する時も「実はこっちでやろうと思うんだ」と話したら、「独立するなら応援するよ」と言って下さる方が多かったのが、ここに事務所を出すきっかけでした。
昨年の10月からスタートしましたが、おかげさまで意外とスムーズに流れができました。リフォームの仕事も何件か請け負ったり。そういうのも「瀬下君の営業なら大丈夫でしょう」と信頼していただけているんですよね。

浅草橋駅西口

お客様の層の特徴

訪れるお客様の層としては、どのような特徴がありますか?

瀬下:ここ最近は海外の方が多い印象です。この間一見でご来店された方もベトナム出身でした。昔はそんなに海外の方はいなかったのですが、最近は海外の方向けの学校も増えてきたことも関係しているんでしょうね。
あとは事業所が多いので、事業所の物件を探している方。メインは秋葉原ですが秋葉原だと高いので、浅草橋だと秋葉原に近くてリーズナブルな物件が多いということで選ぶ方が多いです。

路地

神田寄りだと高いのですか?

瀬下:あそこは千代田区ですからね。やはり区によって何となく相場感が違うというか。台東区だと若干下がって、墨田区はさらに下がってという感じです。この辺りは隅田川の側なので中央から見ると端っこのイメージが強いですが、まだ都心部の中のエリアになりますからね。
あとは比率でいうと、ご紹介のお客様が多いです。恐らく8割くらいはご紹介です。そのためか、一見でご来店される方より成約率も高いです。
ただ、当店は3階に事務所を構えているのですが、それでも月に4~5件は飛び込みのお客様がいらっしゃいますね。
どういった形であれ、当社にご興味を持っていただけるのはありがたいことです。

他社と比較しての強み

不動産コンサルティングという部分以外で、他社と比較しての御社の強みは?

瀬下:やはり私が金融業界出身ということもあり、金融面でのアドバイスを行うこともあります。「やって終わり」ではなく、長く付き合っていきたいという思いがあるので、そうした部分でも支えられるのは強みかなと思います。全てできるわけではないですが、ご相談いただくことは多いです。それができるということが信用に繋がっているので、こうしたアドバイスが出来る方は他にあまりいないんじゃないかなと思います。
あとは案件の大小に関わらず、差別化を図っていないので。「困っていることを何とかしたい」というのがうちのコンセプトです。それが得になる仕事かどうかは判りませんが、何とかしてあげることが大事なのかなと思います。

瀬下さん

仕事をされる上で大切にされている信念もその部分に通ずるのでしょうか?

瀬下:そうですね。今の自分に他の方と違う価値観を見出せるとしたらそこかなと。自分が大変になっちゃったらそうもいかないですけど、そうして困っている方を助けることで、もしかしたら有益な情報を提供できるかもしれないし。とにかく色んなところにアンテナを張っています。そういう部分が仕事冥利に尽きるといったところでしょうか。
結構大変な仕事ばかりですが、それができた時は自分も満足度が高いですしね。

今後の目標

最後に、今後の目標や夢を教えてください。

瀬下:今後は店舗を増やしていきたいです。自分の考えを注入できるというか、同じ目線でお仕事ができる会社でメンバーを募っていきたいです。やはり独立した以上、成長するということは大切なことですので。5年以内には2店舗とか3店舗とか増やしていきたいですね。
ただ店舗を増やすだけでなく同じ価値観というか人の問題が大きいと思っていますが、単純に人を採用すればいいということでもないので、私の信念に共感して下さる方がいいです。あとは和をもって仕事ができる方と協働したいです。
それと、これは私の主観になってしまうのですが、女性の考え方ってすごく不動産に合っている気がするんです。提案の仕方や目配り・気配りといった部分が良いんですよね。事実、女性が担当だと親身に聞いてくれるから、本音で話して下さるお客様も多いんですよ。そういった意味では、不動産業界では女性が活躍できる場が多い気がしますし、女性の積極採用も行いたいです。

社名

本日はありがとうございました。不動産と金融、切っても切り離せない2つの業界に携わったからこそ、どちらの経験も活かしたアドバイスでお客様を支える瀬下さん。
浅草橋の不動産に関するご相談は、ぜひ株式会社KSコンサルタントへ!

【株式会社KSコンサルタント ホームページ】
http://www.smile-mate.jp/

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