インタビュー

東京グランドネクスト株式会社 【突撃新宿の不動産屋さん取材】

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東京23区をカバーし、様々な物件をご紹介している、東京グランドネクスト株式会社。
今回はこちらの代表である小島社長にお話を伺いました。

駅近の大きなマンションがお薦めの理由

小島社長から見てのお部屋探しのポイントがあれば教えてください。

小島:駅が近くて大きいマンションがいいと思います。その理由としては、200~300人住めるような大きいマンションの方がたくさん管理費が集まるので、管理の状態も良くなっていくんです。結構予算が無くて管理が充実しないこともあるので。オートロックも10年に1回くらいリニューアルや更新しないといけないし、エレベーターも30年に1回変えないといけないです。


その他に理由はございますか?

小島:あとはありきたりだけど、駅が近い方が楽ですね。行き帰りも楽だし、先々売却することになってもすぐ売れると考えると安心です。駅から15分以上も歩くような遠いマンションだと、会社から帰るのも大変だし、売却時にも時間が掛かります。なので先々の資産の売却の側面だったり、現状の利用という面でもちょっと高くても近い方がいいかなと考えます。

やはり売る時のことまで考えて買った方がいいのでしょうか?

小島:うん。もしかしたら賃貸に出すかもしれないし、そういった時に駅から近い部屋だと気が引けるというか、自信を持って高い賃料で貸せますよね。

漠然とした夢が早く現実に

小島社長が会社を立ち上げるきっかけとなったエピソードを教えてください。

小島:僕も34歳くらいまで真面目に会社員をやっていて、定年になったら駅前の小さい不動産屋を60歳とか65歳くらいで退職金を元手にやりたいなと、ぼんやり30代の頃は思っていたんです。
その後たまたま個人でビルを買ってそれを管理していたのですが、たまたま1部屋空いたんですよ。そのビルが駅から近いビルだったので「あ、ここなら不動産屋開けるな」と思って早速不動産屋を開きました。だから定年になる前に、やりたいことが意外と早く実現した感じです。


立ち上げ当初は不安などありませんでしたか?

小島:少しも不安はなかったです。私は以前建物の管理会社にいて、そこから共同出資で今回のグランドネクストを始めました。だから始める時に上司から「小島ラッキーだよ」と言われて。ただ、出資金は出していただいたので、出資金を割り込まないようにしようと考えて頑張っていました。借入などをしなければ辛くないので。そのうちお金が入ってきたら新しいものを買ったり導入したりして、少しずつ増えてきました。

会社の特徴と大切にしていること

今後はどのような会社が伸びていくとお考えですか?

小島:情報や事務処理を早くできる会社かな。今は紙媒体の世界からWeb媒体の世界になっているから、その中でもちょっとでも早く一定の基準を作れる人が勝つ。2番目にできたところってやっぱり「2番目」なんですよ。今は業者も買主さんも、皆同じ情報を持っていますよね。それが早いか遅いかでお客様の受け取り方が違うと思います。1番最初に届けば「良い情報だ」となるけど、7番目くらいに来た人は「またか」という風になってしまう。そう考えると会社としてはなるべく無駄なことはなくして、特に事務処理を減らしたいなと思うんです。大きい会社だと書類を作成したり日報を書いたり、結構経費の精算も面倒だったり。その会社の独特のルールというか、そういうものが出てきてしまうのですが、そういう既存のルールがないというのは1つ財産なのかなと思います。

小島社長が仕事をする上で1番大切にされていることはなんですか?

小島:「相手が何を思うのか」ということを常に想像することが大切かなと考えます。お客様への接し方という点でもあるのですが、まずお客様に接する前に、お客様に当社のことを知ってもらわないといけません。そこは広告の話になりますが、当社は私がコピーとデザインの原案を考えています。お客様の心理を読んでいくというか、「不動産を買う方はどういうことを考えて買うかな」というところから考える広告戦略はしています。


本当に欲しているお客様にどうしたら届くのかという感じでしょうか?

小島:漠然と不特定多数の人に売るよりも「相手はどう思っているかな」と考えて、そういう相手にどこで会えるのか、どこでコピーを投げたらいいのかというのも考えています。広告に対する集客力というのかな、そこは間違いなくうちの会社は良いんですよ。
もちろん売上は上げたいんですよ。買っていただきたい気持ちは山々ですが「買って下さい!」と言うとお客様も引くので、お客様が「あ、買いたいな」と言ってくださるにはどんなコピーにしたらいいのかなといつも考えています。物件も大切だしタイミングもあるけど、お客様が「買います」と言いやすくなるように、相手の気持ちを想像できることが重要かなと考えます。

ニコニコしていればいいという言葉の意味

社員の皆さんに対して「こういった営業の方がいいよ」というアドバイスはされているのでしょうか?


小島:僕が社員に言っているのは「ニコニコしていればいいんです」と。物件をわざわざ見に来る人は「購入しようかな」という方が多いので、そこで変にセールスをする必要もないんです。こっちが怖い顔をしていると、お客様も怖い顔になってくるし、こっちが緊張しているとお客様にも伝わってしまいます。そうすると上手くいかないんですよ。だから営業の人がやわらかい雰囲気を持っているとお客様もやわらかくなるし、営業さんに余裕があればお客様も余裕を持って「今日はクロージングされないのかな?じゃあ、もうちょっと見てみようかな」となります。

お客様だけでなく「社内営業」も大切

採用の際に、社長が求める人材像はありますか?

小島:先程申し上げた「相手のことを想像できる人」ですね。あと、実は1番大切な営業先って事務所内の事務の方なんですよ。だから社内営業をちゃんとできる人がいいですね。例えば書類を出先から事務の方に頼む時に、普段から営業しておかないと「こんなことをお願いしていいのかな」という風に尻込みしてしまいます。普段から営業しておけば、ある程度は言いたいことも言えるし、社内の意思疎通もちゃんとできます。他の人の協力ができて、事務所として良い仕事をしやすい環境を作ってもらいたいなと。
私から見ると、仕事を辞めていくという人は周りと上手く意思疎通ができていない方が多いような気がします。人間関係が良くないと頼みづらいし、解らないことも聞きづらくなる。それで仕事ができなくなって、そういう人って結構隠蔽体質になりがちなんですよ。「何か隠してる?」みたいな。そして周りもだんだん気付いてきて疑心暗鬼になってくる。そういう人が1人いると、その部署は全体として仕事しづらくなってきますよね。
事務の方にはお菓子をあげたりして(笑)。でもそれが大切ではなくて、それをすることでやりとりが出てくるじゃないですか。


確かに会話が生まれますね。自分がされたら嬉しいですし。社長自身もそのような経験がおありなんですか?

小島:もちろんあります。フルコミットの会社だと、そういうことができる人は給料が2,000万くらいになったりします。できない人だとだいたい年収で120万くらいなんですよ。2,000万の人と120万の人の違いというのはどこなのかなということを営業の仕事をしてる時に考えていました。年収は結構違うんだけど、違いは相手に対する想像力があるかないかだと思います。

社長が持たれている価値観について教えてください。

小島:不動産の会社は大きな金額を扱うので固くて近づきにくいイメージの方が多いのではないでしょうか。
ただ当社が大切にしているのは、『目の前のお客様にとって一番何がいいかをとことん考える』という価値観です。
当社も一生の買い物のお手伝いをするのですから、しっかり納得して不動産は購入してほしいです。
全社員が「最高の条件で最もお客様のご希望に合った不動産を購入していただくために努力は惜しまない」ことを徹底できていると思います。
ただそのためには、営業スタッフは普段からよく遊んでいるのがベストですよね。自分に余裕がないと他人のことまで気持ちが届かないですから。
仕事を早めに切り上げて、買い物に寄ったり、ジムに定期的に通える環境を作りたいと思っています。いわゆる『仕事人間』の集団はやめたいですね。
遊んでいる人の方が、お客様のことを考えて行動が出来て、お客様も安心して購入を検討してくれて、いい循環になると思うんです。

不動産会社の営業の方が、遊んでいるって意外ですね。

小島:ええ、営業先で遊んでいると困りますが、仕事とプライベートのギャップが大きいと新鮮な気持ちで仕事にも取り組めていいと思うんです。
ただ、不動産取引は高額なので、スタッフ全体は絶対にミスのない仕事をしてもらわないといけないです。2、3日集中して契約書類を作成する時期もあるので、余暇を生活でしっかりとれる環境作りを会社として目指しています。

小島社長が描く今後の目標

最後に、今後の目標や会社の方向性などをお聞かせください。

小島:今後は海外の人に不動産を買ってもらえるようにしたいなと考えています。中国の人であったり、香港の人であったり。あとは英語圏の方向けにホームページを作ったり。
そして今は東京23区だけだけど、千葉・埼玉・神奈川にもゆくゆくはお店も増やしたいです。
ホームページも手作りなので作るまでに結構お金がかかっていますが、一定のレベルにはなってきてはいますし、次の店舗で作ってもホームページ代のイニシャルコストはゼロなので、そこは比較的優位性はあるだろうなと思っています。東京のマーケットで勝てるものというか、ホームページだったり広告ツールを持っていたりすると、他のエリアでもそう負けることはないだろうと思います。先々は名古屋にも出店したいなと思っています。


本日はありがとうございました。社内外関係なく、相手の気持ちを考えて行動できる人が大切だと仰る小島社長。
東京23区内でマンション購入をご検討の方は、ぜひ東京グランドネクスト株式会社へご相談ください。

【東京グランドネクスト ホームページ】
http://www.grand-next.jp/

【東京グランドネクスト 代表挨拶】
http://www.grand-next.jp/co_message/

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